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家族信託を必要としている方に、伝えたい。

今出来ることを。高齢社会の中で、成年後見、遺言と並んで選択肢の1つとなり得る家族信託。家族信託の相談会をテレビ電話(ZOOM)で行い、物理的距離の壁に挑戦します。https://miyagi-office.info/

現在の支援総額

0

0%

目標金額は650,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/16に募集を開始し、 2020/04/19に募集を終了しました

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終了

目標金額650,000

支援者数0

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今出来ることを。高齢社会の中で、成年後見、遺言と並んで選択肢の1つとなり得る家族信託。家族信託の相談会をテレビ電話(ZOOM)で行い、物理的距離の壁に挑戦します。https://miyagi-office.info/

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前回は、金融機関への飛び込み営業が失敗に終わったことを書きました。2015年末頃のことです。

飛び込み営業を行う前から、自分で、「家族信託標準化事業」と名付けて1人で事務所のホームページに記事をアップしていました。金融機関への訪問が終わった後も、家族信託業務の標準化や実務経験、アイディアなどをホームページに書き連ねていました。

そのような日々を送る中、いつものように新しく出た家族信託に関する書籍を注文しました。すると、いつもと違う包装がされた本が届きます。スマートレターに入っています。手書きで「勉強頑張って下さい。」などと書かれています。そのときはそんなに気にすることもありませんでした。

その後、出版社から同じ本が届きます。???。と思いつつ、取り敢えず支払いはしなくちゃとゆうちょ銀行で料金を支払いました。何かの間違いか?。2冊間違って送ってしまったのか。誰かにあげようかな。でも後で出版社から返してくださいって言われたらこわいな、と思いました。考えた結果、出版社に問い合わせの電話をしました。

2冊届いていることを伝えると、少し待って、それは○○先生から直接送られた本ですね。こちらから送った本に関しては、返送していただけますか。料金については返金します。ということです。


私は、○○先生との面識はありません。ただ、先生の書籍は複数購入しており、記事でも頻繁に引用していました。まさか東京にいて、何十も書籍や論文を書いている先生が沖縄にいる私に?面識もないのに。単純に嬉しかったです。金融機関での失敗から少し風向きが変わります。

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