2020/03/27 09:00
○○先生から、直接書籍をいただいた後、実務と研究を続ける日々が数カ月続きました。
そんなある日、1通のメールが届きます。ホームページのお問い合わせフォームからのメールです。家族信託に関する相談か、何かの営業かと思いながらメールを開きました。
○○先生からです。内容は、ホームページの記事を観ていること、東京の出版社を紹介したいこと。そのために、家族信託のテーマを決めて記事を書いてみませんか。編集者がチェックして、記事に出来る力があると認められた場合は、雑誌に記事を掲載させてくれると思います。
ということです。記事を書きます、と返信しました。何でこんなにしてくれるのだろう、と思いましたが、○○先生は沖縄に縁があること、私のホームページを少しは認めていることをメールで書いてくださいました。
ここから、編集者がチェックしていることを意識しながらホームページの記事を書くという、初めての経験が始まります。期間は約3週間、毎日書くという条件でした。
大きな楽しさと少しの緊張を抱えつつ記事を書き続けました。