2020/03/30 09:00
編集者の問いかけ、質問に答えて修正した原稿案を2日位で仕上げて、入稿しました。入稿した後、○○先生にもメールで報告。感謝の気持ちを伝えると、あなたの実力です、というようなことを伝えて下さり、尊敬の気持ちが一段と高くなります。
ちょっと時間が空いたので、何通か司法書士制度や家族信託についての議論をさせていただきました。特に歴史的文脈からの指摘は、私が勉強してこなかった部分だったので新たな視点を得ることができました。
そもそも、司法書士はどのような法的根拠で家族信託の支援業務を行うことが出来るのか。過去、裁判業務について弁護士との業際訴訟に発展したこと、懲戒処分が出たこと、その過程を得て現在の裁判業務が確立していること。成年後見業務を司法書士が行うことに繋がっていること。等々。
そして、ついに私の名前の載った雑誌が届きました。