投稿が数日空いてしまいましたが、その間に支援者数が50人を超えました！！皆さん一人一人のご支援が本当に本当に嬉しいです！みなさん、本当にありがとうございます！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝立呑居酒屋“ごえん”グランドオープン！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝3月1日、立呑居酒屋“ごえん”をグランドオープンすることができました！当日はたくさんのお客さんに来て頂き、祝い花もたくさん届きました。皆さんありがとうございます！アクトダイニング6店舗目のお店となりました。10坪という小さなお店ではありますが、ここで環境問題に取り組む店舗作りに新たに挑戦していきます。食材、内装、器、洗剤などさまざまな観点から環境問題に繋がるものを選んでいくように心がけています。値段で選んでいた今までから、一つ選択肢を増やして考えていくことの大切さを感じています。バナナペーパーで作られたショップカード新鮮なお魚や野菜を用意してお待ちしておりますので、ぜひ、皆さん店舗に遊びにきてくださいね！ドリンクも各種ご用意してます！そして、このプロジェクトも明日で終了です。泣いても笑っても残り30時間。僕たちの力だけでは全ての人に届けられないので、皆さんのお力をお借りできると嬉しいです。本プロジェクトの存在を、身近な人への連絡の際に添えていただいたり、SNSで拡散していただいたりしていただけると、とっても嬉しいです！それでは最後まで引き続きよろしくお願いします！！！

おかげさまで店頭で募金してくださっている方が増えているようです。みなさん、本当にありがとうございます！！さて、本日は僕が“ごえん”で目指している姿について、少しまじめに語らせていただきます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝“ごえん”は「共感型店舗」を目指します＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝“ごえん”のコアコンセプトは、「共感型店舗」を目指すことです。「共感型店舗」とは何かという前に、従来からある2つの居酒屋のタイプについて、僕なりの定義をお伝えします。1つは「エンターテイメント型店舗」です。これは、テーマパーク居酒屋や接客で驚かせてもらえるような居酒屋、ボリュームや楽しい料理を提供する居酒屋のようなお店のことです。もう1つは「格安型店舗」です。これは、300円均一の居酒屋、大手チェーン居酒屋のようなお店のことです。どちらも頭の中にいくつか具体的なお店が思い浮かぶのではないでしょうか。両方とも、僕も普段行くことがありますし、それぞれに良いところがあると思います。しかし、僕たちが目指したいのは、このどちらでもない「共感型店舗」です。僕の定義する「共感型店舗」とは、このお店のテーマをみんなで語り合い、みんなで応援するようなお店です。「食＋同じ考え」を持った人たちのコミュニティを楽しむお店です。現在プレオープン中の“ごえん”店舗では、この「共感型店舗」を実現するために、試行錯誤しながらお店の想いを伝える方法を考えています。その一部をご紹介します。◆店舗のサステナブル（持続可能）な内装・食器本来なら捨てられるものを内装や食器に積極的に取り入れていることを、手書きのメッセージで伝えています。お皿：窯場で廃棄される予定の焼成前の有田焼“泡化粧”を使用お箸：間伐材を使ったお箸カウンター：建築現場の足場材を再利用しています！気がついたお客さんが声をかけてくださって、話が弾むこともあります。何気なく使っているもの1つ1つにこだわっていることを知ってもらうことで、「持続可能なものを選ぶ」ということを一緒に考えてもらえると嬉しいです。◆食材の産地直送それぞれのメニューがどこからどのように仕入れられたものなのかを伝えています。三陸未来さんのポスター玉ねぎ、卵、セロリなどの産地をご紹介壁のポスターだけでなく、調理前の野菜をカウンターに飾ったり、メニューを選んでいるお客さんに直接声をかけて仕入れのこだわりを伝えたりしています。また、店舗のテレビでは、僕が全国の生産者さんに会いにいったときの様子を流しています。今自分が食べているメニューが、どんな場所で、どんな人に、どのように育てられたのかを動画で見ながら楽しめるようになっています！まだまだ駆け出しで模索しながらではありますが、こうして「共感型店舗」を目指しています！明日はついにごえんのグランドオープン。そしてプロジェクトはまだ数日続きます。最後まで気を抜かずに駆け抜けていくので、どうか皆さん、応援お願いいたします！

昨日も支援をいただくことができました。皆さん、連日のご支援、本当にありがとうございます！今回は店頭で行っている活動をご紹介します！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝店頭募金キャンペーン実施中！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝立呑居酒屋ごえんの入り口“ごえん”をはじめ、アクトダイニング系列の各店頭にて、募金キャンペーンを始めました！店頭の募金箱に現金で直接ご支援いただいた方に、1000円の募金でドリンク1杯2000円の募金でお刺身1人前をサービスしています。味のある手書きの紙が貼られた募金箱ありがたいことに、こちらに直接募金いただくお客様がたくさんいて、スタッフ一同ものすごく喜んでいます！！本当にありがとうございます！募金箱にご支援いただいた分については、後日責任を持ってCAMPFIRE上で支援させていただいています。ホヤの塩辛一昨日の活動報告で紹介したホヤの塩辛も期間限定で取り扱っています！ぜひこの機会に店舗に来てください♪店内には三陸未来さんのポスターもまた、弊社の他の店舗でも同様に募金箱を設置したり、クラウドファンディングに挑戦していることをPRしています。お近くの店舗に立ち寄った際には、ぜひチェックしてもらえると嬉しいです。>> お近くの店舗をチェック！おまけせっかくなので、最後にごえんのメニューをちょこっとご紹介します。（時期によっては取り扱いがないこともあるのでご了承ください）◆お刺身三種盛り　1200円この日は奥がインドマグロ、左がしょっこ、右が真鯛でした。◆カツオのタタキ 葱まみれ　800円カツオの下にも上にも葱をたっぷり使ったタタキです。肉厚な食感をお楽しみいただけます！◆大粒なめこの天ぷら　300円野菜メニューも充実しています♪こちらは普段なかなか目にできない大きななめこの天ぷらです！ぜひ体験してみてください！◆蓮根のり塩チップス　500円薄くスライスした蓮根の食感が楽しいおつまみメニューです。お酒が進むこと間違いなしです！他にもまだまだありますが、今日はこのへんで！気になった方は、ぜひお腹を空かせてごえんに来てくださいね！プロジェクトはラスト1週間に突入しました。いよいよ佳境です。最後まで走り切るので、ぜひご支援・拡散で協力してください！引き続きよろしくおねがいします！！

昨日お伝えしそびれてしまったのですが、60%を達成することができました！！！本当にありがとうございます！！皆さんからの応援コメントもすべて目を通しております。温かいコメントばかりで、皆さんの優しさを実感しています。お名前、メールアドレス、住所はプロジェクト終了後にならないと開示されないので、ご支援に気づけず直接お礼を言えていない方もいるかと思います。その場合は「支援したよ！」と一言ご連絡いただけると、とても嬉しいです！さて、本日は僕の活動の強力な助っ人をご紹介します！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝強力な助っ人、AGRI CONNECTさんについて＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝“ごえん”をオープンするにあたって、大事な要素のひとつが、生産者との直契約による仕入れです。長野県下高井郡の山崎きのこ園 山崎さんと直契約をすることによって、収穫からわずか1日のスピード仕入れや、市場に回らない食材の仕入れを実現できます。多くの飲食店でこんな取り組みができればベストなのですが、なかなかできない理由の1つ、それは第一次産業の生産者さんたちにアポイントを取ることがとても難しいからです。そもそも、生産者さんの連絡先を知るだけでも、大変なんですよね…。そんな問題を解決し、生産者さんとのコンタクトに全面協力してくださっているのが、この道13年、関係農家数は1500を超える食と農業専門のコンサルティング企業 AGRI CONNECTさんなんです！！取締役副社長 前田さんとAGRI CONNECT受付にて普段僕が農家さんとアポイントメントを取るときは、すべてAGRI CONNECTさんにお願いしています。今回のプロジェクトはAGRI CONNECTさんなしでは成り立たないと言えるほどお世話になっています！長野県飯山市の農家さんと今後も皆さんに新鮮で美味しい食材を届けるため、AGRI CONNECTさんと協力してたくさんの農家さんたちとお会いしてきます！ぜひ店舗に足を運んで、実際に食材を楽しんでいただけたらと思います。それでは残り8日間、引き続きよろしくお願いします！◆アグリコネクト株式会社設立2013年3月所在地〒105-0004 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館4階事業内容【1】農業ビジネスコンサルティング【2】食農連携・食農ビジネスマッチング【3】食と農業に関するマーケットリサーチ【4】農業経営者・農業人材育成事業【5】各種研修・講演【6】農産物卸売・流通事業【7】農業就職イベント「Agric（アグリク）」の企画・運営【8】Webメディア「AGRI PICK（アグリピック）」・「Agri Food（アグリフード）」の企画・運営【9】品種、農業資材・機械、技術等に関する販売及びライセンス管理企業ホームページhttp://agri-connect.co.jp/

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝仕入れ開拓のため、気仙沼に行ってきました！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝“ごえん”で大切にしていることのひとつ、それが生産者さんと直接繋がること。今回、そのための活動の一環として、気仙沼に行ってきました。『生産者とのごえん。お客様とのごえん。私たちはごえんを大切にします。』気仙沼はカツオの水揚げ日本一で、マグロやカツオの漁船の停泊所。いつか関わってみたい特別な場所でした。気仙沼に行く目的は、「仕入れ開拓のため」と「今の気仙沼を知るため」。震災からまもなく9年。今の気仙沼を見てきました。そんな旅の様子をYoutubeにアップロードしたので、ぜひご覧ください。※飯テロ注意！　見ているとお腹が空きます。▼　前編　▼▼　後編　▼今回お話を聞かせていただいた場所をご紹介します。◆三陸未来さん水産業を営む3社長が集まって結成された会社で、”三陸の作り手とお客さまの食卓を笑顔で結ぶ”をモットーにショップサイト極上市場「三陸未来」を運営しています。今回はその3社長に揃っていただきお話を聞くことができました。◆気仙沼市魚市場さん中を見学させてもらい、その後近くの食堂で美味しいご飯もいただきました。◆牡蠣養殖家　畠山さん気仙沼は牡蠣が有名なので、とても気になっていました場所です！ここでもじっくりお話を聞かせていただきました。ぷりっぷりの牡蠣を頂いてきました！“温湯”という三陸独自の過程を取り入れているそうです。いったんお湯にくぐらせてまた海に戻すことで牡蠣が強くなるんだとか。できあがりの牡蠣は火を入れても小さくならず力強く繊細で、クリーミーなのはもちろん粒が大きく歯応えもしっかりとした牡蠣の弱みを全て消したかのような仕上がりでした。こちら、仕入れたので“ごえん”で期間限定で食べられます！◆かみたいらさん動画にはないですが、加工業者のかみたいらさんにも行ってきました。そして、海のパイナップル「ホヤの塩辛」を仕入れてきました！こちらも“ごえん”にて期間限定でお楽しみいただけます。ホヤは気仙沼の名産の一つです。おいしく食べて復興支援しましょう！そんなわけで、今回は気仙沼旅のご紹介でした。プロジェクトは残り9日間！最後までよろしくおねがいします！