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門脈シャントであと1年も生きられない子猫ハジュの手術代ご協力のお願い

はじめまして。私は猫のハジュと一緒に暮らしています。ずっと猫のいる暮らしをしたく、過ごしていましたが、やっとのこと、初めて子猫を迎えました。それが2ヵ月のハジュでした。小な子猫でした。しかし、3ヵ月の時に門脈シャントと診断され2度の手術を行わないと長く生きられません。小さな命に力をかして下さい!

現在の支援総額

185,000

61%

目標金額は300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/21に募集を開始し、 49人の支援により 185,000円の資金を集め、 2020/03/10に募集を終了しました

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門脈シャントであと1年も生きられない子猫ハジュの手術代ご協力のお願い

現在の支援総額

185,000

61%達成

終了

目標金額300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2020/02/21に募集を開始し、 49人の支援により 185,000円の資金を集め、 2020/03/10に募集を終了しました

はじめまして。私は猫のハジュと一緒に暮らしています。ずっと猫のいる暮らしをしたく、過ごしていましたが、やっとのこと、初めて子猫を迎えました。それが2ヵ月のハジュでした。小な子猫でした。しかし、3ヵ月の時に門脈シャントと診断され2度の手術を行わないと長く生きられません。小さな命に力をかして下さい!

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経過報告①
2020/02/23 19:43
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こんにちは。早速、パトロンになっていただいた皆様、あたたかいご支援ありがとうございます。パトロンの皆さまがいてくださると思うと、とても心強いです。ありがとうございます。本文では、うまく説明できていなかったので門脈シャントについて、ご説明させていただきます。お時間のある時に、お読みいただければ幸いです。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※●門脈シャントとは本来肝臓に入るべき胃腸からの血液が、「シャント」と呼ばれる正常ならない不要な血管が存在するため、そこを経由して、解毒を受けないままの血液が全身を巡ってしまう疾患です。胃腸からの血液には、アンモニア、メルカプトン、短鎖脂肪酸など数多くの毒素が含まれており、適切な解毒を受けなければ体に害を及ぼしてしまいます。この解毒作業を受け持っているのが肝臓です。正常であれば、胃腸からの血液は門脈と呼ばれる専用の血管を通じて肝臓に入り、そこで解毒を受けて全身を巡ります。しかしこの疾患では、門脈から体循環につながる血管に近道ができてしまっているため、解毒されていない血液がそのまま全身をめぐるため、有害な物質が体の各所に届き、ヨダレを出してぐったりするなどの肝性脳症を起こす、尿結石、体重が増えない、ぐったりして元気がない、運動障害などの症状を起こし、肝臓も栄養失調に陥って小さく萎縮して、肝不全になり幼くして死んでしまいます。手術をしない場合の寿命は2ヶ月から2年と言われています。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※本日、病院へ行ってきました。血液検査とエコーをしてもらいました。なんとアンモニアの数値が398!正常値の5倍~17倍という高い数字。1回目の手術前で691だったのでそれよりは低いといっては低いですが。691もいつ昏睡状態になってもおかしくない数字だったので、それと比較してもいけないのですが。エコーでも肝臓の厚みが薄く正常だと4㎝位あるそうなのですが2㎝と薄く、小さくなっているとの事。早速、手術についてお願いしてきました。まだ、日取りは確定していませんが来月上旬です。アンモニア数値が高いのとヨダレの出るので、ラクツロースを処方されました。また、手術後に原因不明のてんかんを起こす事があるので、手術の1週間前からはてんかんを予防する薬を飲ませます。また、お腹の調子が悪いく、消化管ケアのフードも食べないので(月齢の1/3程しか食べない)、病院で紹介された別のものにトライしてみます。お読みいただきまして、ありがとうございます。皆さま、応援ありがとうございます。