Check our Terms and Privacy Policy.

門脈シャントであと1年も生きられない子猫ハジュの手術代ご協力のお願い

はじめまして。私は猫のハジュと一緒に暮らしています。ずっと猫のいる暮らしをしたく、過ごしていましたが、やっとのこと、初めて子猫を迎えました。それが2ヵ月のハジュでした。小な子猫でした。しかし、3ヵ月の時に門脈シャントと診断され2度の手術を行わないと長く生きられません。小さな命に力をかして下さい!

現在の支援総額

185,000

61%

目標金額は300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/21に募集を開始し、 49人の支援により 185,000円の資金を集め、 2020/03/10に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

門脈シャントであと1年も生きられない子猫ハジュの手術代ご協力のお願い

現在の支援総額

185,000

61%達成

終了

目標金額300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2020/02/21に募集を開始し、 49人の支援により 185,000円の資金を集め、 2020/03/10に募集を終了しました

はじめまして。私は猫のハジュと一緒に暮らしています。ずっと猫のいる暮らしをしたく、過ごしていましたが、やっとのこと、初めて子猫を迎えました。それが2ヵ月のハジュでした。小な子猫でした。しかし、3ヵ月の時に門脈シャントと診断され2度の手術を行わないと長く生きられません。小さな命に力をかして下さい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています



手術後 4日目
2020/03/09 14:45
thumbnail

面会に行ってきました。行くとハジュは眠っていました。お腹で呼吸しているのを見て、安らかな寝顔に見入ってしまいました。今朝から今までのものに加えてもう1種類新しい抗けいれん薬を増やし、麻酔薬を段階的に弱めてみたそうです。また、痙攣は脳のむくみが原因かもしれないので、利尿剤も点滴に加えむくみをとるようにしているそうです。そして、朝から段階的に麻酔の量を減らして、痙攣が起きないか様子をみているそうです。今、麻酔を2/3の量に減らしたのですが、手足のバタつきもなく安らかに眠っておりました。夕方にかけて、また量を減らしてみるそうです。利尿剤は腎臓には負担がかかるそうなのですが・・・。実は、昨日、門脈シャントの術後の痙攣(結紮後痙攣症候群)について、何とか良い方法がないだろうかと、居ても立ってもいられず、素人ながらネットで調べていました。すると、ジアゼパムという薬の投与で改善がみられた、という研究論文を見つけたので、藁にもすがる思いで、先生にお伺いしようと思っていたのです。先生はプロなので既にご存知なのでしょうが、藁にもすがる思いでした。先生のお話では、今投与されているのは、それより新しく適用例の多いお薬との事で、今のところ麻酔も減らせているので、これで、ダメならそれも考えてみましょう、ということです。長い眠りから無事覚めてくれるといいです。


thumbnail

病院へ行ってきました。ハジュは麻酔で眠っていました。昨夜は麻酔で朝まで眠っており、今朝、麻酔の量を少し減らそうとしたところ、また手足をバタつかせ痙攣を起こしそうだったので、再び麻酔の量を戻したそうです。門脈が血流に慣れて神経の暴走が起こらないようになってくれれば良いのですが・・・・。木曜日の夜から何も食べていないので、鼻から胃までチューブを入れ、液状のものを朝、流したそうです。2日以上、食物が流れないと術後の腸や肝臓にもよくないらしく。よく見ると鼻に細い管が入っていました。人間でも胃カメラの管が入った時は、とても苦しく我慢するのが大変なのに。。。。まだ、明日までずっと麻酔で寝かせておき、明日また様子をみるそうです。点滴にはドパミン、硫酸リンゲル液などがかかっていました。他にもあったのですが、それはよくわかりませんでした。一昨日の手術後、麻酔から覚めて丸1日は順調だったのに。普段食べているカリカリを持っていき、さあフードを食べ始めて元の生活へ、という矢先のことでした。先生も1日は大丈夫だったので予想外のことのようでした。祈るしかないです。SNSなどで拡散していただいている皆さま、ご支援や応援をしていただいている皆さま、どうもありがとうございます。なんとか、よい方向へむかってくれるといいです。


thumbnail

昨日の夕方、ハジュの面会に行ってきました。入院中に寝かせられているケージの前では別の子の処置をしているのでそこまで入れないとのことだったので、別室の小部屋に連れてきていただき対面しました。そして、血液検査の結果などを説明していただいきました。◆手術中血液検査の結果アンモニア284 (正常23~78)ALP 222 (正常35~184)◆手術後アンモニア 83 (正常値に近くなりました)ALP  119 (正常値になりました!昨年、7月(生後4ヶ月)の時アンモニア691、 ALP448 など気の遠くなる数値でした。その時、よく生きていてくれました。そして手術当日の一昨日は私が帰った後、立ち上がってうろうろしていた、などのお話も聞きました。しかし、先生のお話を聞いている5分程の間中、ハジュがとても暴れまわって安静にならないので先生の説明を伺うだけで早々に失礼しました・・・・ハジュの顔を見て、動きまわろうとする姿を見て、こんなに元気が戻ったのかと、私はすっかり安心して病院をあとにしたのです。先生も家族と会えて喜んで興奮していると思っていたのです。午後9時10分。突然、手元の携帯がなりました。見ると病院からでした。こんな時間になんだろう?と思って出ると、ついさっきハジュが痙攣を起こした、とのことでした。今は薬を入れて収まり、寝させているけれど、夜にまた痙攣がきて対処しきれなければ、もう(生きてるうちに)会えないかもしれない。今から来れますか?という内容でした。突然のことに驚き、慌てて病院へ向かいました。着いた時は、麻酔で一旦眠らせ落ち着いた後だったのですが、まだ手足が大きく震えることがありました。10時までは医師はいますが、それ以降は数時間おきの見回りのみで、いない時に痙攣を起こしたり、痙攣を起こしても対処しきれない可能性も多分にあり、(門脈シャント後の痙攣は、起こす原因が解明されていないので、有効な対処法も確立されていない)覚悟しておいてください、とまで言われました。朝までに電話はなく、とりあえず昨夜は大丈夫だったようです。これから、病院へ行きます。また、ご報告させていただきます。