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猫伝染性腹膜炎にかかったピノちゃんを、どうか助けてください

現在1歳3ヵ月のピノが猫伝染性腹膜炎という、日本では治らずに死んでしまうという病気に罹ってしまいました。世界で1番幸せなネコになってほしいと愛情たっぷりに育ててきました。唯一助かるというムティアンという薬は日本では承認されていないため高額です。ピノを助けたいです。皆様力を貸しては頂けないでしょうか。

現在の支援総額

815,300

101%

目標金額は800,000円

支援者数

252

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/02に募集を開始し、 252人の支援により 815,300円の資金を集め、 2020/04/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

815,300

101%達成

終了

目標金額800,000

支援者数252

このプロジェクトは、2020/03/02に募集を開始し、 252人の支援により 815,300円の資金を集め、 2020/04/20に募集を終了しました

現在1歳3ヵ月のピノが猫伝染性腹膜炎という、日本では治らずに死んでしまうという病気に罹ってしまいました。世界で1番幸せなネコになってほしいと愛情たっぷりに育ててきました。唯一助かるというムティアンという薬は日本では承認されていないため高額です。ピノを助けたいです。皆様力を貸しては頂けないでしょうか。

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ご支援とご協力ありがとうございます。本日もピノは無事にお薬が飲めました。

猫とウサギが、同居していることに、驚かれた方もおられるのではないかと思います。

我が家に先にお迎えしたのは、ウサギの、プジョー・オスです。現在4歳になります。私たちはプーちゃんと呼んでいます。

猫を飼いたいと提案した私に、自然界では食べられる側と食べる側…主人は大反対でした。プーがかわいそう!と。

色々調べてみると、①ウサギが先住であること、②生後2ヵ月までの仔猫の頃から一緒に過ごすこと、③常にウサギを優先し、ウサギの方が偉いと猫に理解させること、これらの条件が整えば同居できるかも、とのことでした。

ブリーダーさんや、ウサギ屋さんに聞いてみると、ウサギと猫を一緒に飼っている人はけっこういるそうです!

と、言うわけで主人も納得し、ピノをお迎えしました。一瞬で主人も、ピノにメロメロになりました。

ピノはプーのことが大好きで、小さな頃から、起きているときはプーばかり見ていました。プーは…完全無視!でも、ピノからちょっかいを出されると、前足キックで反撃します。するとピノは退散するのです。

病気が進行して、あと何日の命だろう…と思っていた頃、ピノは大好きなプーを見ることすらできませんでした。プーが近づいても無反応。それほどきつかったのだと思います。

寝ているピノに、近づいていくプー。はじめは「大丈夫?」と様子を見に行っているのかな、と思いましたが、多分「そこはボクの場所なんだけど…」が、正解だと思います。

ある日、私が帰宅すると、ピノがプーのゲージの真ん前で座り込んでいることがありました。トイレに行くのもやっと、という状態だったのに…。

きっと心細くて、プーの側にいたかったのだと思います。

…そして今、元気を取り戻しつつあるピノは、毎日プーにちょっかいを出しています。プーは迷惑そう…(笑)

プーのお家の上で、朝も昼も夜も寝ています。

ピノのベッドはプーも狙っています(笑)

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