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猫伝染性腹膜炎にかかったピノちゃんを、どうか助けてください

現在1歳3ヵ月のピノが猫伝染性腹膜炎という、日本では治らずに死んでしまうという病気に罹ってしまいました。世界で1番幸せなネコになってほしいと愛情たっぷりに育ててきました。唯一助かるというムティアンという薬は日本では承認されていないため高額です。ピノを助けたいです。皆様力を貸しては頂けないでしょうか。

現在の支援総額

815,300

101%

目標金額は800,000円

支援者数

252

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/02に募集を開始し、 252人の支援により 815,300円の資金を集め、 2020/04/20に募集を終了しました

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猫伝染性腹膜炎にかかったピノちゃんを、どうか助けてください

現在の支援総額

815,300

101%達成

終了

目標金額800,000

支援者数252

このプロジェクトは、2020/03/02に募集を開始し、 252人の支援により 815,300円の資金を集め、 2020/04/20に募集を終了しました

現在1歳3ヵ月のピノが猫伝染性腹膜炎という、日本では治らずに死んでしまうという病気に罹ってしまいました。世界で1番幸せなネコになってほしいと愛情たっぷりに育ててきました。唯一助かるというムティアンという薬は日本では承認されていないため高額です。ピノを助けたいです。皆様力を貸しては頂けないでしょうか。

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2020年1月下旬からの約7ヵ月に及ぶ闘病生活がようやく終わりました!今回が、たぶん最後の活動報告になると思います。検査結果の報告以外に、感謝の気持ちや、FIPについて等、長文ですが最後まで読んで頂ければ幸いですm(_ _)m①2020年8月7日血液検査の結果結果は、「問題なし」でした!主治医の先生からは「すごいね。ピノ、コロナに勝ったね」、MUTIAN協力病院の先生からは「バッチリですね。元気になってくれて良かったです」と言ってもらえました。お二人は、命の恩人です。感謝の気持ちでいっぱいです。②FIPについて診断されたときは「ピノは世界一かわいそうな猫だ」、「どうしてピノだけがこんなに辛い病気になってしまったのか」と嘆いていました。それは間違いでした。有効な治療が受けられずに亡くなった猫ちゃん、MUTIANが高額過ぎて諦めた方、MUTIANで治療したけど、FIPに勝てなかった猫ちゃん…数えきれない程の猫ちゃんたちが、苦しんで命を落とし、たくさんの飼い主さんたちが悲しんでこられたに違いありません。それは今でも…。誰もが治してあげられるようになってほしい。MUTIANの認可が難しいのなら別の薬でもいいから、1日も早く治療薬が普及してほしい。心から願います!③これからについて私は、ピノが病気になり、ふたつのことをずっと考えてきました。・どうしてFIPになってしまったのか・再発しないためにはどうしたらよいのかFIPの要因は、いくつかあるようですが、よく目にするのが「ストレスが引き金となって、猫コロナウィルスが猫伝染性腹膜炎ウィルスに突然変異する」というものです。ピノにとって何がストレスだったのか、はっきりした事は浮かびませんでした。他の方たちも、ストレスをかけないよう、大切に育ててきたはずです。同じ環境にあっても発症する猫と、しない猫がいるはずです。同じ出来事でも強くストレスに感じる猫と、そうでない猫がいると思います。せっかく皆さまに支援していただいて、ピノも頑張って元気になったのに、再発するなんてことがあってはなりません!ピノは寛解しましたが、完治したわけではないのです。ではどうすれば…答えは見つかりました。ある時、漢方の先生が「猫にも漢方飲ませればいいのに」とおっしゃいました。漢方で体質を改善すれば、猫伝染性腹膜炎ウィルスに変異しないかもしれない!そこで猫にも処方してもらえる漢方薬局を探しました。84日間の投薬終了後から、水薬を飲んでいます。「糖鎖」という栄養素が含まれているもので、免疫環境を整え、身体の中の悪いものを退治するのだそうです。あとは、ある方のブログによればFIPの原因は、柔軟剤や名前は出しませんが、ソファー等の布製品に使う除菌スプレー等によるアレルギー反応なのだそうです。化学物質が良くないそうなのです。医学的な根拠があるのかは、私には分かりませんが、実践することにしました。すぐに柔軟剤の使用は中止し、ピノ用の食器や布製品は、無添加の石鹸タイプの洗剤を使うようにしました。ハンドソープも変えました。ハンドクリームは無香料のものにしました。これら2つの対策は、私なりに良いと思って行っていることなので、あくまでも参考として読んでいただけると幸いです。④最後に今回のピノのことで、色々な境遇にある動物たちや、飼い主さんのことを目の当たりにしました。FIP以外にも、命を奪う病気があります。大好きな飼い主さんと離れ離れになってしまっている子たちがいます。あろうことか、遺棄されたり、虐待されている子たちがいます。そして、そんな動物たちを助ける活動をされている方たちがおられます。どうか、みんなが健康に生きられますように。1日でも早く再開できますように。愛情をたっぷり感じ、幸せに生きられますように。安全な場所で、栄養のあるゴハンをお腹いっぱい食べられますように。最後になりましたが、皆様の温かいご支援と、優しいお気持ちのおかげで今のピノと私たちは暮らせています。何度お礼を言っても言い尽くせませんが、本当にありがとうございました。皆様のご健康とお幸せを、心から祈っています。   2020.8.12 平野ピノとその家族


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おはようございます。皆様、お仕事や家事等、お疲れ様です!経過観察49/84日目の、7月3日(金)に、ピノと血液検査に行きました。多くの猫ちゃんは、病院に連れて行かれるのを察知して、キャリーケースに入りたがらないみたいですが、ピノは自ら入っていきます(笑)入った後に思い出すのか、すぐに出ようとしますが、時すでに遅く、私から扉を閉められてしまいました(笑)病院では、毎回採血時に、大暴れするので、「また、迷惑掛けてしまう…」と冷や冷やでしたが、今回は何故か、わりと大人しく、すんなりでした。検査結果を添付します。結果は「再発の兆候なし!」でした。1枚目のPLT(血小板数)と、PCT(血小板クリット値)が【低値】となっていますが、機械で測るとよく起きる測定エラーで、何か身体に問題があるなら、他の数値に異常が出てくるので、心配ないそうです。3枚目の眼の写真は、上が4月2日のもの、下が7月3日のものです。眼球や、毛細血管がくっきりしてきています。FIPドライタイプの症状で発症した、ブドウ膜炎の症状は落ち着いているそうです。改めて、眼が回復していく様子を見ていただきたくて、さらに3枚の写真を掲載しました。      《3月8日》         《3月22日》         《6月21日》こんなに、きれいな眼に戻ってくれて本当に嬉しいです。外注検査に出してもらっていた、炎症マーカーの結果が7月6日に分かり、「基準範囲内」でした。8月に、もう一度検査に行き、再発の兆候がなければ「寛解」できると思います。また、報告をさせてください。最後になりましたが、皆様のご支援や応援で、ここまで来れたこと…言い尽くせない程、感謝でいっぱいです。本当に、ありがとうございますm(_ _)m       平野ピノと家族より


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経過観察19日目になりました。ピノは今日も元気です。本日、血液検査に行きました。体重3.5㎏。前回より300g増えていました♪一番大嫌いな採血では、カラーをつけて、洗濯ネットに入っていても激しく抵抗…。先生とスタッフの方に申し訳なかったです。無事に採血をして頂き、ドキドキしながら結果を待ちました。診察室に入り、先生の表情が笑顔だったので、ホッとしました。全部良い結果でした。SAAという、炎症マーカーの数値は、数日後に分かります。とりあえずは安心しました(^^)検査結果はこちらになります。2項目で、「高値」となっていますが、先生に確認をし、問題ないそうです。次回は7月の始めに検査に行きます。最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m