震災の教訓絵本の声をまとめてみると、見たような声が多かったりする それだけ重要な事なのかもしれないですね。 今現在、言葉を追加で集めています。 南相馬市の子ども達の声は集まっているが、もっとほしいです。 以前、南相馬市のPTAの方に相談した時には、「それで金儲けしないでね」 と言われた・・・。 私の風貌を考えるとそう思われても仕方ないと思うが ちょっと、悲しくなった。 いま、全国で南相馬や福島の本当の声を知っている人はどれくらいいるんだろう? 震災はいつ起こるか分からない。 起きた時、起こった後、被災地の人は何を見たのか?何を学んだのか? 何を伝えたいのか?全国でどれだけ知っている人がいるのだろう。 僕は、阪神淡路大震災の時は中学生だった「対岸の火事」でした。 今、福島や岩手、宮城と見て来て「17年前に災害にあった人もこういう思いをしたんだな」と・・・。 今、福島にいて出来る事は出来るだけやりたい。 子ども達の声を、経験から学んだ教訓を、いつ災害にあうか分からない俺達の為にも、「誰でも読める、分かりやすい」絵本にして広げて行きたい 皆様、どうかよろしくお願いします。
言葉選び
2012/06/29 00:56
震災の教訓の声~収集編~
2012/05/05 02:05
<これは、次回、制作予定の震災の教訓絵本の声を集める活動です>福島県福島市の桜の聖母短期大学の生徒さんに、学校のお友達の声を集めてもらいました。収集方法を、イベントや友人に頼んでいる状況ですが、今後は避難されている方にも協力をお願いしようと、滋賀県の避難者の会様とも相談中です。WEB上に投稿サイトを作る案もあります。できるだけオンラインとオフラインの両方から、教訓を頂ければと考えています。南相馬市の子ども達の声は、既に集まっております。今現在、イラストの制作に取り掛かってます。今後は、南相馬市の子ども達の声を発信後に、地震編、津波編、原発事故編、を作って行きます。その時も皆様のお力をお借りするかもしれません。僕たちが出来る事、今回の被災者の声をできるだけ多くの人に聞いてもらう事そして、後世に教訓として残してもらえるようにする事・・・。僕たちの被災を無駄にしないでもらえるように、頑張ります。ありがとう。