祖母の介護をキッカケに、福祉美容分野の夢を実現に向けて励んでまいりました。
美容・癒し分野を通じて、慈愛活動する為、同じ志の仲間と活動しています。
プロジェクト本文
▼はじめにご挨拶
発起人について
1985年生まれ
京都生まれ福岡育既婚者 女性です。
現在、横浜市青葉区の地域で、レンタルスペース運営、プライベートサロン、カルチャー教室主宰してる傍、
外部で、ボランティア活動にも携わっています。
▼このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトでは、皆様からの温かいご支援の元、地域、社会福祉の場で、活動して参ります。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
祖母の介護がキッカケで介護施設でボランティア活動を開始。
その時に出会った「福祉美容」の世界に魅了され、大学卒業後は、美容分野の技術を学ぶ為、進学、卒業後は化粧品メーカーに就職。
結婚を機に、様々な地域へ転勤
結婚しても、故郷から離れても、夢を諦めず、そして、孤立をせずに、人と人と交流・癒しの場作りに、プライベートサロン、カルチャー教室を運営。
決してビジネス目的ではなく、純粋に、人と心が繋がる活動を夢見て、同じような志の仲間とプロジェクトに向けて励んでいます。
▼これまでの活動
大学時代に、個人で美容ボランティア活動を開始
2018年より、本格的に、東京都、神奈川県の福祉及び地域のコミュニティセンターで、エステティック、メイクボランティア活動再開。
各イベント開催での、売り上げ全額を、赤十字社様、プランジャパンへ御寄附 他
詳細活動は、別記事でご紹介。
▼資金の使い道
主に、ボランティア活動施設までの交通費
お一人500円〜1,000円×人数分
材料費
団体分 300〜500円
諸経費
必要に応じて、ボランティア希望者へ
美容技術向上の為の養成講座開講に向けても計画しております。
(横浜市のボランティアセンターに登録経験有)
▼リターンについて
リターンページで、詳細ご覧頂けます。
▼最後に
女性のみで立ち上げたこちらのプロジェクトです。
ご理解、ご協力いただける温かいエールを、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
リターンにつきまして、損のないように精一杯ご恩返しさせていただきます。
お詫び
トップ画面のみ、フリー画像素材を拝借しております。
最新の活動報告
もっと見るご支援様より応援メッセージ
2020/03/14 12:43ここまでの道のりで、前回2017年に、応援頂いた峯苫由布子 様からのメッセージを、感謝の気持ちを込めて、再掲載させて頂きます。7年前に初めて会った幸枝さんはホテルで開催した半年のマナー教室に通ってくれていました。その頃は、自分を表に出すのが苦手なまだ内気な可愛い女性でした。それから、彼女はずっと美容の勉強を続け再会した時には、プロの美容家として自分を表に出し美しく輝いていました。彼女の夢やボランティア活動をしたいという決意を聞いて真面目で真っ直ぐな人柄に少しでも支援したいと思いました。彼女を心から応援しています 株式会社由布企画代表日本魅力アップ協会理事コミュニケーションマナー講師http://www.alresuka.com 峯苫 由布子 もっと見る
クラウドファンディングへの挑戦 道のり②
2020/03/12 22:38祖母の介護をキッカケに訪問介護員の資格を取得。介護位外に喜んでもらえることはないか?好きなことを得るヒントにも繋がりました。女性としての感性と、思いから...年齢関係なく綺麗のサポートをして、喜んでもらえたら...。そのヒントから毎朝、祖母に、髪を綺麗にブラシで梳かし、お顔のマッサージでリラックスした後は、色を加えた明るいお化粧、爪のお手入れをして デイサービスの送迎をするようになりました。いつも夕方前には、デイサービスから帰宅したばかりの祖母は、外で気が張ってきたせいか...少しお疲れな様子でソファーで休憩。その時に、祖母の疲れを和らげようとして我流で、お顔や手のマッサージしてみましたスヤスヤ気持ちよさそうに眠る祖母の顔が今でも忘れられません。 そこから、祖母以外にも地域の公民館でアロマテラピー(芳香療法)を用いて、ハンドマッサージのボランティア活動を始めてみました。利用者様のマッサージをしている最中に、表情も生き生きして、コミュニケーションも広がり、楽しい時間を共有する幸福感を実感。 私は、祖母の介護に携わる前は反抗期の年齢でもあり、学校生活に馴染めず引きこもるような生活をしていました。祖母の介護を通じて外出できるようになり、孤立していた自分を必要としてくれている幸福感から辿り着いたのが...年齢もハンデなんて関係ない美容と癒しを併せ仕事をしたい!そこからが、私の美容の仕事を目指すキッカケとなり現在に至ります 事項へ続く もっと見る
クラウドファンディングへの挑戦 道のり①
2020/03/12 22:35クラウドファンディングへの挑戦私は、大好きな故郷 福岡で育ちました。ごく普通の家庭で、両親、兄弟が当たり前にいて、平凡な幸せを感じる生活でした。ですが、小学5年生の夏、突然、父親の訃報の知らせがありました。今でも、当時の悪夢のような日を、鮮明に覚えています。悲しい気持ちよりも、時が止まったかのような、子どもの私には、理解したくても、夢の中での話ではないか?と受け入れるまで時間がかかりました。当たり前のように、両親がいて、当たり前のように、この先ずっと、思っていた家族の形が、一瞬で、壊れていく、絶望感、こんなに生きていく事って難しい事なんだと、何度も思う日々。その日から、私や家族の運命さえ変わっていきました。学校へ通うのも苦痛。家にいるのも苦痛。心が苦しい、でも、1番辛いのは母親母は、自営業をこれから始める矢先に大切な父親との別れに、しばらくは、落ち込み、お店の営業できる状況ではありません。その間に、世間からの冷たい言葉を受けながら、私は、自分の夢や希望を犠牲にしてでも、頑張らないといけない!と家族の前では、明るく振る舞い、家事、時には、アルバイトをしながら、生活していました。ですが、心の疲れの 反動から、精神的にバランスを崩して以降、祖母とも一緒に暮らす生活になりました。 10代後半当時の私にとって、祖母とも交えての暮らしは、心も和やかになり、介護が必要な祖母の為に、毎日、身の回りのサポートしていく中で、それ以外に喜んでもらえる事はないか?と思いはじめました。事項へ続く もっと見る
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