ここまでの道のりで、前回2017年に、応援頂いた峯苫由布子 様からのメッセージを、感謝の気持ちを込めて、再掲載させて頂きます。7年前に初めて会った幸枝さんはホテルで開催した半年のマナー教室に通ってくれていました。その頃は、自分を表に出すのが苦手なまだ内気な可愛い女性でした。それから、彼女はずっと美容の勉強を続け再会した時には、プロの美容家として自分を表に出し美しく輝いていました。彼女の夢やボランティア活動をしたいという決意を聞いて真面目で真っ直ぐな人柄に少しでも支援したいと思いました。彼女を心から応援しています 株式会社由布企画代表日本魅力アップ協会理事コミュニケーションマナー講師http://www.alresuka.com 峯苫 由布子
祖母の介護をキッカケに訪問介護員の資格を取得。介護位外に喜んでもらえることはないか?好きなことを得るヒントにも繋がりました。女性としての感性と、思いから...年齢関係なく綺麗のサポートをして、喜んでもらえたら...。そのヒントから毎朝、祖母に、髪を綺麗にブラシで梳かし、お顔のマッサージでリラックスした後は、色を加えた明るいお化粧、爪のお手入れをして デイサービスの送迎をするようになりました。いつも夕方前には、デイサービスから帰宅したばかりの祖母は、外で気が張ってきたせいか...少しお疲れな様子でソファーで休憩。その時に、祖母の疲れを和らげようとして我流で、お顔や手のマッサージしてみましたスヤスヤ気持ちよさそうに眠る祖母の顔が今でも忘れられません。 そこから、祖母以外にも地域の公民館でアロマテラピー(芳香療法)を用いて、ハンドマッサージのボランティア活動を始めてみました。利用者様のマッサージをしている最中に、表情も生き生きして、コミュニケーションも広がり、楽しい時間を共有する幸福感を実感。 私は、祖母の介護に携わる前は反抗期の年齢でもあり、学校生活に馴染めず引きこもるような生活をしていました。祖母の介護を通じて外出できるようになり、孤立していた自分を必要としてくれている幸福感から辿り着いたのが...年齢もハンデなんて関係ない美容と癒しを併せ仕事をしたい!そこからが、私の美容の仕事を目指すキッカケとなり現在に至ります 事項へ続く
クラウドファンディングへの挑戦私は、大好きな故郷 福岡で育ちました。ごく普通の家庭で、両親、兄弟が当たり前にいて、平凡な幸せを感じる生活でした。ですが、小学5年生の夏、突然、父親の訃報の知らせがありました。今でも、当時の悪夢のような日を、鮮明に覚えています。悲しい気持ちよりも、時が止まったかのような、子どもの私には、理解したくても、夢の中での話ではないか?と受け入れるまで時間がかかりました。当たり前のように、両親がいて、当たり前のように、この先ずっと、思っていた家族の形が、一瞬で、壊れていく、絶望感、こんなに生きていく事って難しい事なんだと、何度も思う日々。その日から、私や家族の運命さえ変わっていきました。学校へ通うのも苦痛。家にいるのも苦痛。心が苦しい、でも、1番辛いのは母親母は、自営業をこれから始める矢先に大切な父親との別れに、しばらくは、落ち込み、お店の営業できる状況ではありません。その間に、世間からの冷たい言葉を受けながら、私は、自分の夢や希望を犠牲にしてでも、頑張らないといけない!と家族の前では、明るく振る舞い、家事、時には、アルバイトをしながら、生活していました。ですが、心の疲れの 反動から、精神的にバランスを崩して以降、祖母とも一緒に暮らす生活になりました。 10代後半当時の私にとって、祖母とも交えての暮らしは、心も和やかになり、介護が必要な祖母の為に、毎日、身の回りのサポートしていく中で、それ以外に喜んでもらえる事はないか?と思いはじめました。事項へ続く
共感してくださる方へシェアのご協力もお力になります。ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。クラウドファンディングとは...インターネットを通して考案者が不特定多数の方から賛同をいただき、応援(シェア)ご寄付(活動支援金)を募ることを言います。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、起業、ボランティア、製品開発、様々な分野で利用され注目されているツールです。 リターンとは...融資・投資とは異なるため、ご賛同いただいき ご寄附(活動支援金)に対して金利や株式ではなくモノ・サービス・体験といった、プロジェクトでしか手に入れることのできないリターン(返す)として最大限の誠意とお礼をしております。当プロジェクトについてのリターンについては、リターンページで詳しく説明しております。 〜とても分かりやすい例として〜⑴応援したいプロジェクトを選び⑵リターンを選ぶ⑶締切終了後に個別でリターン(お礼)品物・サービスが届く。 考案者、応援してくださった方も、双方に不快な思いをしない仕組みになっています。 〝えっ?都合の良い時だけ人様に呼びかけるのは 不愉快に感じる方もいらっしゃいますし、自分達の範囲で解決する努力をすればいいじゃない?〟ごもっともだと思います。事項より、何故?プロジェクトに考案に至ったかをエピソード交えて真相を伝えていきます。