祖母の介護をキッカケに訪問介護員の資格を取得。
介護位外に喜んでもらえることはないか?
好きなことを得るヒントにも繋がりました。
女性としての感性と、思いから...
年齢関係なく綺麗のサポートをして、喜んでもらえたら...。
そのヒントから
毎朝、祖母に、髪を綺麗にブラシで梳かし、お顔のマッサージでリラックスした後は、色を加えた明るいお化粧、爪のお手入れをして デイサービスの送迎をするようになりました。
いつも夕方前には、デイサービスから帰宅したばかりの祖母は、外で気が張ってきたせいか...
少しお疲れな様子でソファーで休憩。
その時に、祖母の疲れを和らげようとして我流で、お顔や手のマッサージしてみました
スヤスヤ気持ちよさそうに眠る祖母の顔が今でも忘れられません。
そこから、祖母以外にも地域の公民館でアロマテラピー(芳香療法)を用いて、ハンドマッサージのボランティア活動を始めてみました。
利用者様のマッサージをしている最中に、表情も生き生きして、コミュニケーションも広がり、楽しい時間を共有する幸福感を実感。
私は、祖母の介護に携わる前は
反抗期の年齢でもあり、学校生活に馴染めず引きこもるような生活をしていました。
祖母の介護を通じて外出できるようになり、孤立していた自分を必要としてくれている幸福感から辿り着いたのが...
年齢もハンデなんて関係ない美容と癒しを併せ仕事をしたい!
そこからが、私の美容の仕事を目指すキッカケとなり現在に至ります
事項へ続く