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ダウン症のある子どもたちの学齢期のリアルなくらしを紹介する写真冊子を作ります!

ダウン症のある学齢期の子どものくらしを紹介する冊子「ダウン症のあるヨコハマのくらし」を作ります。 発行後は、横浜の小中学校などへ提供することも目指します。学校教職員の方々をはじめ、同年代の子どもたちと保護者の方々に、ダウン症のある人を理解するきっかけにしてもらえたら、そんな願いを込めています。

現在の支援総額

348,000

77%

目標金額は450,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/09に募集を開始し、 70人の支援により 348,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

348,000

77%達成

終了

目標金額450,000

支援者数70

このプロジェクトは、2020/04/09に募集を開始し、 70人の支援により 348,000円の資金を集め、 2020/04/26に募集を終了しました

ダウン症のある学齢期の子どものくらしを紹介する冊子「ダウン症のあるヨコハマのくらし」を作ります。 発行後は、横浜の小中学校などへ提供することも目指します。学校教職員の方々をはじめ、同年代の子どもたちと保護者の方々に、ダウン症のある人を理解するきっかけにしてもらえたら、そんな願いを込めています。

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モデルをしてくださった高校生のHarukaさんは、ビアノを引く姿を披露してくださっています。Harukaさん、そしてお母さまのメッセージをご紹介します。*モデルのお子さん方の画像は、クラウドファンディングという媒体の性格上、掲載を控えさせていただいております。ご了承ください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が出ている雑誌を見て、嬉しくて感動しました。ピアノを弾いてる姿(写真)が素敵で嬉しかったです。                           by Harukaハルカが生まれて1年ほど経った頃、ダウン症の人は大きくなったら どんな風に過ごしているのか気になり、ネットで何度も検索したのですが、当時は学齢期の人の情報はほとんど見つかりませんでした。 月日が経って娘も高校生。あの頃の自分が感じた、将来の姿が想像つかない、そんな不安を少しでも軽くできるお手伝いができたなら嬉しいです                                 by お母様~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ダウン症のある子どもを育てていると、日々「先へ、先へ」と急ぐあまり大事なことを置き去りにしている、ということに気づかせてもらうことが多くあります。世の中が今、半年前からは想像もつかない状態になって、それまで当たり前だったことが思い通りにいかないことに戸惑いを感じます。皆さんもそうではないでしょうか。そんな時、彼ら彼女らの、周りに惑わされず、効率を追い求めずに「取り巻く人々の気持ち、自分自身の心地よいものを大切にする姿」に教えられる部分がある気がします。そんな姿を少しでも多くの方に知っていただきたいと思っております。まずは、手始めに地元の小中学校の図書室などに置いていただき、児童・生徒、先生方に手に取っていただきたいと考えています。ご支援ありがとうございます。


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ヨコハマプロジェクトです。ご支援・応援ありがとうございます。学齢期の子どもの普段の姿をご紹介する冊子「ダウン症のあるヨコハマのくらし」ページを繰ると、自然な表情の子どもたちの姿が映し出されています。生き生きとした「普段の姿」がそこにあります。その姿を写真に留められたのが今回撮影を担当した田上晃庸氏。田上氏からメッセージを頂いたのでご紹介します。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~撮影を担当した田上です。この取組をはじめて4年ほどになります。始めた頃は、私にも多くの思い込みや誤解があることを知る有り難い機会となりました。彼らは、こちらがオープンな気持ちで接すると、どんどん私を受け入れ、素晴らしい笑顔や真剣な眼差しを見せてくれます。これは、ひとえに彼らの純真さあってのことだと感じます。そんな瞬間をほんの一部でもお伝えすることができれば良いなと思って撮影しました。難しい課題も色々あると思いますが、この冊子を通して多くの方が無意識に抱えている思い込みや誤解に気づき、より良い社会に発展していけるといいですね。 


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ヨコハマプロジェクトです。早速のご支援を頂きありがとうございます。また、SNS等でシェア、拡散のご協力を頂きありがとうございます。今、世の中が未曽有の問題に直面し、大人も子どもも落ち着かない日々を送っています。「そんな状況下でなぜ今このプロジェクトを?」と考えられる方もいらっしゃると思います。私たちも心を悩ませた部分でもあります。一方で、この時期に新しい生活に一歩を踏み出す子どもたちがいます。保護者の方には、見えない状況だからこそ、より不安に思われることもあるでしょう。お子さんの将来の姿を、モデルになってくれた様々な年齢の子どもたちの姿を見ることで少しでもその不安が軽減できたら。そんな思いで立ち上げました。感受性が強く共鳴性が高い人も多いダウン症を持つ子どもたち。周りの大人の心の揺らぎが少しでも穏やかになることで、お子さんたちも普段の気持ちに立ち戻れるのでは、と考えています。この冊子が、子どもたちが触れ合う多くの人々の手元に届けられるよう願って活動してまいります。