画像お借りしています(^_^)私が子どものころのマミーはこれでした!このイラストを見たとき、懐かしくて子どものころのことを色々と思い出しました。アイス屋さんがあって、初めて食べたチョコミントがビックリする味だったこと。猫をたくさん買っているおばちゃんがいて、遊びに行って猫と遊んでいたこと。市民会館に夏休みや春休みになると映画を見に行ったこと。若の湯の駐車場の場所にあったお好み焼き屋さんのこと。お風呂そうじをした後、お好み焼きや焼きそばをテイクアウトしてみんなで食べた思い出(*^^*)親戚が営んでいた電気屋さんのこと。狭いお店に色んなものがぎっしりつまっていて秘密基地みたいでした。平野屋のピアノ教室、文具屋さん。マナイ通りにあったおもちゃ屋さん。大好きだった本町のお菓子屋さんとお店のおばちゃん。たくさんの思い出があるなぁ〜としみじみです。なくなったお店もありますが、変わらずがんばっているお店、新しく出来たステキなお店もたくさんあります(*^^*)「若の湯に子どものころ通っていました!がんばってください!」とメッセージを下さった方がいます。若の湯はまだ元気にがんばっていますよ〜♨またぜひいらしてくださいね♨お待ちしております(*^^*)
昨日、少し祖母のことを書きました。祖母と母はいわゆる「嫁と姑」という関係ではあるのですが、その関係を越えて共に戦ってきた戦友、同士という印象があります。若の湯経営、父の介護、子育てを手を取り合って乗り越えてきた、ど根性の2人なのですq(^ ^)p母はどちらかと言うと気が強くて、祖母は穏やかなイメージなのですが、今思えば、共にがんばってきた祖母も気丈な一面があったのだなと思います。「やすえちゃん(母のことです^^)のおかげでおばあちゃんは幸せやわ。ずっとお母さんを大切にしてな。」とよく私に話していました。今は介護が必要になりましたが、若の湯の話と、ひ孫の顔が見えた時だけは目がパッチリと開く、若の湯命のばあちゃんなのです(^ ^)クラウドファンディングを始めて1か月が経とうとしています。たくさんのご支援を頂き、50%が目前に迫ってきましたm(_ _)mうれしいメッセージもたくさん頂いています。困難に直面している今、「応援しています!一緒に若の湯を守っていきたい。」というメッセージがとても心強く感じています(T_T)本当にありがとうございます(^^)クラウドファンディングを通して、昔のことを思い出したり、これからのことを真剣に考えるきっかけを得ることが出来ています。あと36日、がんばっていきます(*^^*)シェアやツイートで拡散して頂けると、とてもうれしく思いますm(_ _)m
まめな祖母が残していた風呂賃の変遷メモです。「入浴料 今昔」 タイトルもいいですね(*^^*)明治、大正、昭和、平成と並んでいますが、一番初めに「幕末」の文字!幕末は8文!?「幕末?ほんま?(・_・)」と思い、グーグルで「幕末 銭湯 料金」と検索したら、確かに8文(120円程度)と出てきました!そば一杯の半額くらいだそうです(^o^)祖母が嫁入りした昭和19年は12銭。昭和22年から1円に。それまでは、まさに「銭」湯だったんですね(^^)祖母もお嫁に来てから、ずっと若の湯を支えてきました。祖父亡き後は、わからないことが多い中、親戚に助けられながら必死でやってきたと話していました。1つのメモから、若の湯を守ってきた祖母の人生をほんの少しだけ感じました。私にはまだまだ知らないことがあるようです。本日もご支援を頂き、誠にありがとうございます。
クラウドファンディングのチラシを置かせて頂くための銭湯巡り第一弾です。昨日、滋賀県大津市の都湯さんに行ってきました!チラシのためでもありますが、何より一度閉店した後、復活したという都湯さんに行ってみたかったのです(^ ^)家を出るとき、なにやら涼しい風が。。やはり徐々に雲行きが怪しくなり、都湯さんに入った途端大雨と雷が(^_^;)ギリギリセーフで入店し、番台のお兄さんにご挨拶m(_ _)mなんと!舞鶴にご縁のある方で、とても快くチラシを置かせてくださいました(^^)改装されたというロビー、昔のまま残っているお風呂、どちらもキレイで雰囲気があり、気持ちよく入らせて頂きました(*^^*)贅沢なかけ流しの水風呂も冷たくて気持ちよかったですが、水風呂慣れしていないので、足だけでギブアップ(^^;)ゞジュースやアイス、ビールなどお風呂上がりのお楽しみも充実していました。そして、何やら都湯さんを舞台に&猫が主役の漫画が始まるそうで、またぜひ若の湯でもご紹介させてもらいたいと思っています。さてさて、帰るときには更に激しい天気に(・・;)⛈とてもかわいいのれんがかかっていたので、写真を撮りたかったのですが、叶わず(T_T)バタバタと車に飛び乗って帰宅しました。写真はネットからお借りしました〜(^_^;)念願の都湯さんに行けて良い週末になりました。また寄せてもらいたいと思いました(^ ^)都湯さん、ありがとうございました!
本日もありがとうございました(^o^)今日は母が書いてくれました(*^^*)私たちもあまり父が倒れたころの話は聞いたことがないのですが、全てが今につながっているんだと感じました。今の大変な出来事もきっと未来につながっている。そう信じています(^^)20代最後の年連れあいが病に倒れました。病院に缶詰の日々唯一の楽しみは銭湯に行くこと行く道は、踏切のカンカンという音も冷たく響き、見慣れた風景が私とは無関係の別世界の様に感じました。自分以外の人はみんな幸せそうに見えました。お風呂に入って帰る道は空を見上げるだけの元気が出てきました。星が出ていました。「きれい!!」と素直に思いました。と同時に、「頑張ろう!!」という気持ちが湧いて出てきました。「お風呂ってすごいな。これだけ気持ちを変えてくれるんだ。」と気付きました。その時、舞鶴の主人の実家の銭湯が頭に浮かびました。お風呂の持つ癒しのパワーを実感した瞬間でした。