お盆は通常通り、水曜&日曜定休です。13日14日15日も営業致します♨(*^_^*)定休日と言えば、、30年ほど昔は3のつく日がお休みでした。3日、13日、23日の月に3日です。いつもは誰かが番台に座っていましたので、家族揃って夕ご飯を食べられるのはこの3日だけでした。みんながゆっくりとしていて、家族が揃う、とても大好きな3日でした(^ ^)その後、金曜日が定休日になり週1回のお休みに。今は水曜日・日曜日と週2日のお休みを頂いております。休みを増やす度、「こんなに休んで大丈夫かな。お客さんに悪いなぁ。」と話していたことを思い出します。毎日でも営業したい気持ちはありますが(^ ^)自分の体と時間も大切にしながら、ぼちぼちと続けていけたらと思っています(。・・。)本日もありがとうございました!
今回クラウドファンディングを始めるに当たって、ツイッターも始めました(^ ^)色々な銭湯や銭湯好きの方のツイート、また舞鶴のお店のツイートなど楽しみに見させて頂いてます。どこの銭湯もたくさんの苦労とそれに負けない工夫をされています。機械の不具合や、建物や煙突の補修、またコロナの影響もあり、どこの銭湯も厳しい中、懸命に営業されている様子がよく分かります(^ ^若の湯も他人事ではありませんので、参考に、そして励みにさせて頂いております。また、期間限定で話題の絵本“パンダ温泉”仕様にしてみたり、パインアメ湯などの色々な変わり湯、オリジナルグッズの販売など、若の湯でも取り入れていきたいなと思う楽しい工夫がいっぱいです(^ ^)若の湯も慣れないながら、ちょこちょこツイートしておりますので、ご覧くださいね(*^_^*)本日もご支援、誠にありがとうございます。m(_ _)m暑い日が続きますので、体調に気を付けてお過ごしください。
若の湯の再開に当たって大変お世話になった方がいます。京都新聞にも大きく載っておりました(^o^)KOKIN銭湯部の部長、大工の徳さんです。落語に出てきそうな呼び名ですが、ほんとに落語の世界から出てきたような朗らかで面白い方なのです(*^^*)長い間休業していましたので、タイルが乾いてひび割れを起こして水漏れの可能性があり、その補修の監督&お手伝いをして頂きました。コンコンとタイルを叩くと音が違う箇所があり、そのタイルを剥がすと大きなヒビが入っていました(+_+)そこにセメントを入れてヒビを塞ぎ、上からタイルを貼り付けていきます。同じタイルがないので、一度剥がしたタイルを磨いて再利用。貼り付けたタイルがくっついたら、目地を入れて何度も拭き取り(^ ^;根気のいる本当に大変な作業を何日も手伝ってくださいました(T_T)そして、試運転を行いましたがまだ水漏れがひどく、一晩でタイル6つ分も漏れてしまいました(T_T)このままではお風呂を開けられない。焦りました(; ;)その後も、徳さんが何度も足を運んで漏れている箇所を探して補修してくださり、水漏れを止めることができました!徳さんがいなかったら再開はもっと先に伸びていたと思います。先日行った若の湯まつりも徳さんの声かけで実現できました(^ ^)KOKINのメンバーや、遠方からもフォローに来ていただき、アットホームでとてもいいお祭りとなりました。ありがとう徳さん(*^^*)たくさんの支えがあって本日も営業できました♨
本日もおつかれさまでした(^ ^)銭湯のカランと言えば、青い方は水、赤い方はお湯ですね。若の湯の赤いカランも以前は熱い熱いお湯が出ていました(^_^;)ガスボイラーに変えて、今は丁度いい温度のお湯が出ます(*^^*)お子さん連れの方も安心です\(^ ^)/お子さん用のおもちゃやベビーチェアも置いてありますので、お子さま、お孫さんを連れてぜひいらしてくださいね♨夏休みはみんなで銭湯♨なんていかがでしょうか(*^^*)クラウドファンディング、少しペースダウンしております(^.^;拡散して頂けるととてもうれしいです\(^ ^)/
休業をしたのは2020年1月。4月には再開予定でしたが、実際にボイラーや井戸、電気配線などに取り掛かれたのは6月に入ってからでした。工事開始に至るまで何度も方法を考え直し、図面を書き直し。。頭の中は常にぐるぐる(๑ ๑)と回転しているけど、なにも行動に移せない、形にならないもどかしさがあり、長く苦しい日々でした。6月、いよいよ工事が始まったので、営業再開に向けて、脱衣場に置いていた大荷物を大片付け。(これまでバックヤードに置いていた大量の荷物が脱衣場に鎮座しておりました(^_^;)いらないものは捨てて、いるものは新たに棚に整理整頓。何度も拭き掃除。コロナ対策のビニールカーテンの設置。下駄箱の色を塗り直し。ステイホームも相まって、なまっていた体は疲れましたが、心はスッキリ。やっと動き出せたことの喜びで一杯でした(^ ^)大きなお金を掛けて営業を再開しても、それを上回るような大きな収入がある訳ではありません。廃業して、これまでの蓄えを切り崩して生活をしていく選択肢もありました。でも銭湯を続けたい。その一心でここまで来ました。色んな形で支えて下さっている全ての方に心から感謝です(^ ^)今日はお休みを頂きました。また明日、お待ちしております♨