神戸新聞ほか関西メディアが運営する「まいどなニュース」で当プロジェクトを取り上げていただきました!〈ホームレスのおっちゃんたちに「写ルンです」を渡したら 大阪のNPO、写真集出版に向けて支援募る〉https://maidonanews.jp/article/14331929?p=26080921また、こちらの記事からYahooニュースへも転載されました。https://news.yahoo.co.jp/articles/1ea82272bfe4ea54f3e19c50222d7421610bc6a7ありがとうございます。よければ拡散のご協力よろしくお願いいたします。
本日、ご支援が100万円を突破しました!すでに150人近くの方からご支援をいただいております。あたたかい言葉や応援のコメント、誠にありがとうございます。ひとつひとつがとても嬉しいです。ここまで集まったご支援ですが、「All or Nothing 方式」を選択しているので、目標金額に達しなければ今回のプロジェクトはキャンセルされ、ご支援はなかったことになってしまいます。皆様からの思いを無駄にするわけにはいきません。このプロジェクトをより多くの方に知ってもらうため、ご協力・拡散をお願いします!
募集終了まで残り22日となりました!募集期間の後半に向けて、リターンを追加したのでお知らせします。ーーーーー【サーモマグ】・モンベル×Homedoor限定コラボグッズのサーモマグ(オレンジ)・お礼のメッセージを同封※このリターンには完成した写真集は含まれません。ーーーーー大阪のアウトドアメーカー、モンベルさまとコラボして作ったサーモマグ。軽量で保温性・保冷性を備えたマグカップです。個数は10個限定なので、気になった方はお早めにお願いします。目標達成まではまだまだ遠いですが、最後まで頑張ります。応援よろしくお願いいたします!
「心が死んでいた生活の中に、生きる目的が生まれたんです」カメラを託されたおっちゃんのこの言葉が、私の心に突き刺さる。なぜなら自分自身も似たような感覚を持ちながらアーティスト活動を続けてきたから。ホームレスという呼び名ではなく、路上からのひとりの〝人〟として。何を感じ、何を切り取ってくれるのか、写真集の仕上がりが今からとても楽しみで仕方がない。Homedoorさん、この様な素晴らしいクラウドファンディングを立ち上げてくれてありがとうございます。物質的な支援だけではなく、おっちゃんたちの〝心の再生〟にも支援させてもらえる事がとても嬉しい。そして心から応援しています!〈A Y U M I E N D O〉https://www.ayumiendo.com/artworks世界各地で個展やライブペイント、壁画制作など様々な活動を行うアーティスト。 〝人は美しいものだと感じていたい〟 〝アートは言葉の壁を超えてひとつの言語となる〟 をテーマに掲げ、近年では盲学校の生徒達へ3Dアートを届けたり、自閉症の子供達と共に体をつかったライブペイントで作品を制作するなど、活動の幅は多岐にわたる。 またフィリピンのドゥテルテ大統領(大統領府ミュージアムへ)やカタールのタミム首長へ絵を寄贈した事でも知られている。A Y U M Iさん、ありがとうございます!
ホームレス状態の人々を被写体にした写真集は数多く存在しますが、当事者が撮影した写真集の刊行は日本では極めて稀な試みです。このプロジェクトの意義は単に目新しさだけではありません。写真という表現を通じてホームレス状態の人々が自身の暮らしに改めて向き合う機会を提供することになるはずです。ホームレスは特定の属性をもった集団のように捉えられがちですが、そのような状態になった経路、日々の経験、価値観など実に多様です。刊行予定の写真集は既存のホームレス観に揺さぶりをかけるものになると期待しています。〈関西学院大学 人間福祉学部准教授 白波瀬 達也〉白波瀬准教授、ありがとうございます!