2020/07/09 23:09

皆さん

こんばんは。


『三豊鶴』のクラウドファンディングをご覧頂きまして有難う御座います。

また、たくさんのご支援、ご協力を頂けた事、本当に感謝しております。 


本日は、前の4人に使おうとしてたネタを投稿されてネタがなくなって困っている喜田がお送り致します。!笑



まず、九州を中心とする豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます 。

九州で住んでいる大切な仲間も苦しんでいる人がたくさんいます。

今、僕達が出来る事をしっかりとやっていきます!!!


前回『三豊鶴』メンバーからも報告があったと思いますが、、まず出来る事として今回のクラウドファンディングのリターンや、TOJIのオープン後のおみやげ物として準備していた商品を先行でチャリティー販売をする事にしました。 チャリティー販売で得た利益のすべては、九州豪雨災害に被災されてしまった人たちへの義援金として寄付したいと思っております。

また7月19日の13時~17時の『三豊鶴TOJI』のお披露目会を開催の時には募金箱を設けたいと思っておりますので皆様のご支援ご協力をお願い致します。


https://www.facebook.com/events/1567198696786749/






TOJIの見どころ編


本日の報告は『三豊鶴TOJI』のお披露目会の開催の前に見どころを少しお伝えできればと思います!!!



『三豊鶴』の駐車場に車をとめて頂いて、先ずお出向えさせて頂くのが『2段はぜ掛け』になります。

(地方によって稲掛け(いねかけ、いなかけ)、稲機(いなばた)、稲架(はさ、はざ、はせ、はぜ、はで)と呼ばれるらしいです。)


これは三豊鶴メンバーの本気で農業をやっている細川が心を込めてつくってくれました。

まずは細川の愛を感じて頂けたらと思います。笑

『2段はぜ掛け』ということもありかなり迫力があります!






暖簾がある入口に向かって頂くと『三豊鶴の守り神』大塚さんにが声をかけてくれる時もあると思うので挨拶して頂けたら嬉しく思います。笑





そして、いよいよ入口から入って頂きます。

まず入った瞬間に、『三豊鶴』のパワーを感じて頂けると思います!


入ると酒樽がお出迎えしてくれ、杜氏さんが酒造りの際に歌っていた仕込歌が聞こえてきます。

https://www.youtube.com/watch?v=_BDCmxuQB2I&feature=youtu.be






エロ暗い酒蔵の中、

見上げるほどの巨体な酒樽が並らんでいる中を進んで行く途中に、酒の質を左右する麹づくりに使われていた『麹室』が何処かに隠れております。

是非見つけて覗いて見てください!

(麹室とは麹造り専用の部屋のこと。温度が約30℃、湿度が約60%に保たれ、温度・湿度を微妙に調節できる機能を持っています。 寺下工事を隔離する部屋ではありません)笑 







更に進めていくと梯子があります、酒母やもろみなどの材料をかき混ぜる「櫂(かい)入れ」をしてた台に上がることが出来ます。

上りにくいのですが是非上って頂きたい場所です!




上に上がるとまた違う見え方をする酒樽達を楽しんで頂けると思います。

(足元にお気を付けください。)





『三豊鶴TOJI』の玄関の横に古酒瓶にクラウドファンディング支援者のお名前を入れさせてもらった木札が飾られていきます。(樽として使われていた木を使った木札を使用) 






『三豊鶴TOJI』 の玄関になります!!!

この玄関を開けると「あなたは人間から酒米にかわります!」(笑)




会所場(かいしょば)

酒蔵の一角に設けられている休憩部屋。

酒造りの合間に、杜氏さんや蔵の人達が一服したり、一同車座になって和気あいあいの一時をすごしていた場所になります。





やはり一番のお勧めは蒸し米を作っていた大釜を使った『大釜風呂』です!

しかも昔、川鶴酒造さんの大吟醸酒をつくる時にわざわざ『三豊鶴』までとりに来ていたという『奇跡の井戸水』を使い、更に川鶴さんの酒粕をつかった『三豊鶴』オリジナル入浴剤「三豊のにごり湯」をブレンドした『奇跡の湯』を是非体感しにお越し頂きたいと思います!!!





ちなみに7月19日にお披露目会がありますが、なんと10日をきった今だにトントンカンカン、ヌリヌリしております!笑

三豊鶴名物ギリギリまで『寺下工事中』です!笑



7月19日  お披露目会 

お忙しいとは思いますが是非パワースポット『三豊鶴TOJI』にお越し頂き 酒蔵のオーラを感じてもらい、5人の熱い思いを聞きに来て頂けたら嬉しく思います!


引き続き 『三豊鶴』のご支援、ご協力宜しくお願い致します。





次回

三豊鶴があったから  『ネタがないからどうしようか編』   

                  喜田貴伸