今日はクムを検査の為に病院へ連れて行きました。果たして結果は、、!結果を待つ間は不安に駆られますが、これだけ健康優良児っぽくなっているから、きっと大丈夫!と自分に言い聞かせています。病院のスタッフさんからも、「すごい筋肉だね、、!」と言われました笑体重も4.8kgになり、500mgになりました。一般的な猫の体重は4kgと聞いたことがあるので、すくすくと成長してくれていることが、喜ばしいです。壁によじ登る様は、さながら忍者です。======================タネはというと、追加投薬決定時、体重は2.6kgでしたが、現在2.8kgになりました。体重は増えてはいるものの、未だに子猫のような見た目をしているので、不安は残ります。昨日のお薬タイムは、凄まじい勢いで大暴れして、やっとの思いで飲ませましたが、吐き出してしまい、MUTIANが一錠犠牲に。タネにとっても、大嫌いな時間を長く取らせてしまって、辛かったです。それ以来、タネはあまり元気がありません。心なしか熱っぽい気もします。どうして、こうも頑固なウィルスなんでしょうか。本当に、もどかしいです。タネは薬を飲むときの抵抗が酷いので、注射器でお水を飲ませて嚥下をサポートしてあげることもできないため、ひょっとして薬を飲ませる器具で、喉を痛めているんじゃないか、という心配もあります。お通じなどは問題ないため、本日分のお薬を飲ませて、様子を見ます。
こんにちは。タネクムの治療を始めて、早いもので4ヶ月。致死率100%、子猫なら10日も経たないうちに命を落とすと言われるFIPを患いながらも、2匹が初めての夏を迎えることができたことを、とても喜ばしく思っています。この活動報告や、Twitter、そしてつい先日始めたインスタなどを通して、沢山の方から励ましの言葉を掛けていただいたので、ここまで頑張ってくることができました。最近のタネクムの治療経過をご報告します。「どんどん栄養を摂らせて、太らせてください」という獣医さんの指導のもと、タネとクムは順調に体重を増やし続けています。特にクムはすっかり見た目健康優良児です!最近はグッと男の子らしくなりました、、!クムは一度だけ、薬を飲ませた直後に溶けかけのMUTIANを吐き出してしまい、飲み直しになったことはありましたが、それ以外はとても順調です。そしてクムはお薬もとってもいい子に飲んでくれるので、飲み込みやすいように注射器でお水を口に入れてあげられます。最近のクムの悩ましいところは、早朝にリビングのいちばん高いところに登りたいと、大声でグズることでしょうか笑タネはというと。三度目のお薬延長をうけ、今のところは元気にしてくれています。体重も少しずつではありますが、ちゃんと増えていっています。見た目は未だに子猫ちゃんですが;タネの身体は小さいですが、凄まじく抵抗するので、大人3人がかりで薬を飲ませています。そろそろ慣れてはくれまいかと思いますが、どうしてもお薬タイムは大嫌いで、なかなか慣れないようです。毎日の嫌がりようを見ていると、心が痛いですが、全ては病気を治すため。タネはお薬タイムが終わると、意外とあっさりしており、しばらくすると足元にお気に入りのおもちゃを置いて「遊ぼっ」と言ってくれます。今の延長期間が終了したら、3ヶ月の経過観察期間に入ります。気の休まらない毎日ですが、いい方向に向かってくれると信じて、2匹と過ごしていきたいと思います。
こんにちは。今日はクムのこれまでの病状について、お話しします。ある日呼吸が荒いことに気がつき、健康診断を受けさせました。そのときの結果が以下になります。肝臓の数値が悪く、恐らくFIPだと。炎症マーカーでは基準上限の3倍。さらにレントゲンは以下の写真ような状況で、片方の肺が機能していない状態でした。5/6撮影5/6撮影なぜか片側の胸にのみ、胸水が溜まっており、5日かけて抜きました。6/5撮影一か月で一目瞭然に肺が回復しました。現在すくすくと体重を増やし、現在体重は4.1㎏。この1週間ほどで0.5㎏増加し、抱っこするときもお膝の上に座らせるような形でないと、腕が疲れてしまうようなずっしりとした重みを感じます。ものすごく素晴らしい食いっぷりで、お通じもばっちりです。朝の5時にはお腹が減って、大きな大きな声を出して起こしてくるのがたまにキズ(笑)。つい最近まで、タネと二匹まとめて抱きかかえられるサイズだったのが嘘のようです。タネが具合が悪いときも、寄り添ってあげる優しいクム。順調にお薬を飲んで回復してくれる様子を見ていると、私も元気をもらえます。
タネがドライタイプの神経症状と思しき症状を示した翌日。協力院の先生へご相談したところ、恐らくFIP未寛解によるドライタイプの症状とみて間違いないだろう、ということでした。ハイスピードで急激に弱っていくタネ。提案されたのは、倍の量のMUTIANを追加で6週間飲ませることでした。タネだけで1日1万円、クムと合わせれば1日2万円かかる治療。加えて、タネはお薬を飲むときはものすごく大暴れして抵抗します。大人二人がかりでやっと飲ませられるような感じです。経済的にも精神的にも、引き続き辛い状況が続きますが、それでも生きようとしてくれているタネに、生きてほしい。家族で話し合い、二度目の延長となるMUTIAN投薬を決断しました。やはり倍の量のMUTIANの力は凄まじく、ものの2日で、タネは神経症状は示さなくなりました。クムはというと、順調に回復し、身体もすくすくと大きくなっていっています。おうちを破壊せんばかりの勢いで遊びまわっていますが、体調がいよいよ悪くなっていたタネに気がついたときは、そっと寄り添ってあげていました。引き続き、経過を観察します。
今朝、タネが痙攣していました。どうして。どうして。どうして。投薬終了後間もないのに。こんなにもすぐに神経症状を示してしまいました。薬の量を増やし、肝臓の薬も併用し始めたあたりから、徐々に元気がなくなっていました。本来なら男の子のクムを凌ぐほどお転婆さんなタネが、この3日ほどは、ずっと家の出窓に設置してあるネコ用ベッドの中で眠っていました。食欲や排便には問題はないのですが。薬の量、服用方法にも気をつけて、延長して服用させてきたのに。もう、助からないんじゃないかと思うと、胸が張り裂けそうです。