こんにちわ！ QAHWAの広田です。先日の"瞑想スパイス"について、もう少し詳しく説明させてください！今回QAHWA MILKでコーヒーとスパイスを掛け合わせようという発想に至ったのは、プロジェクトページ内にも記載しております通り、東洋の漢方やアーユルヴェーダなどの思想に基づいた漢方茶やチャイ、あるいは中東のスパイス入りコーヒーに由来しています。今回"瞑想スパイス"に使用しているスパイスは、ミントやローズマリーなど一般的には「スパイス」というよりも実際には「ハーブ」に分類されるものも含まれているんです。どれも漢方などでは各々に期待される機能があり、例えばシナモンやルイボスは血管を強くすると言われています。血の巡りが良くなることで体内の隅々まで栄養が行き届くようになり、QAHWA MILKを介した休憩の後には気力が充満し、自身の創造性や生産性を取り戻すことを願っております。他にも山椒やミント、ジンジャーなどは抗菌作用や消化を助けたり、カルダモンや茶葉にはリラックス作用があり、フェンネルやクローブは口臭など口内環境を改善するなど、それぞれの原料にそれぞれの効能があると言われております。ここで"瞑想スパイス"として括っているのは、QAHWA MILKを『休息飲料』と位置付ける上でこれらの機能性に期待しているためです。QAHWA MILKを飲んで気持ちを整え、日々のパフォーマンスを向上させる一助となれば幸いです！！

井崎です。雨の滴る華金ですが、皆さまいかがお過ごしですか？お陰様で徐々に支援の輪が広がり60%を超えました。新し過ぎて味わいのイメージがつかない、というお声をたくさん頂いておりますので、11日（土曜）の夜20:00よりインスタライブをすることにしました！インスタライブでは、実際にQAHWA MILKを開封して味わいをレビューしたいと思いますので、是非ご覧くださいー！さて今日はそもそも「なぜコーヒーミルクなの？」という点についてお話したいと思います。「初めてのコーヒー体験は？」とインタビューすれば、大多数の人が「温泉や銭湯に入った後に飲んだコーヒーミルク」と答えると思います。コーヒーミルクを飲めば、少し大人になった気分がしたものです。それは大人になった今も変わりません。湯上りの後に飲むコーヒーミルクってなぜあんなに美味しいのでしょうか？瓶の紙ぶたを「ポンっ」と開けて、「ゴクゴク」流し込むことで得られる幸せ体験…コーヒーのクオリティに関してあーだこーだ言うのが私の仕事でもありますが、コーヒーミルクの「エモさ」には圧倒的に勝てない、と思ったことがQAHWA MILK開発のきっかけでもあります。つまりQAHWA MILKは「自分が湯上りに飲みたい史上最高のコーヒーミルク」でもあるのです。湯上りって最高に頭がキレますよね。サウナと水風呂で「整う」感覚も同じです。いわば頭が空っぽになった状態。QAHWA MILKは、その状態をさらにアクセレレートするために「瞑想スパイス」を25種類も使って、頭をスッキリさせてくれます。そしてそのエモーションは大人でも子どもでも感じることのできる最高の体験です。究極のコーヒー体験は湯上りにある。是非湯上りやサウナで整った後に飲んで欲しいと思います。

こんにちわ！ QAHWAの広田です。今日は本製品のキーにもなっている『瞑想スパイス』について触れてみたいと思います。みなさんは"スパイス"というと何を連想されるでしょうか？個人的には夏の気候にも合うカレーが浮かんできます。プロジェクト内でも書いてありますが、古来から人間の生活環境には『スパイス』という存在は欠かせないものとして重用されてきました。中世ヨーロッパでは胡椒（コショウ）は金銀と同価値とされ、その商取引は莫大な資産を生み出すことから大航海時代には財宝のように扱われていたことはよく知られた話です。ここで示している『瞑想スパイス』には、これら"スパイス"と形容される素材の他にも一般的には"ハーブ"と称される原料も用いられております。ペパーミントやローズヒップなど、ハーブティーとして耳にされたことがある素材も中には見受けられるのではないでしょうか。古くから食の世界には『医食同源（いしょくどうげん）』という言葉があります。これは「病気を治療するのも食事をするのも、共に生命を養い健康を保つ為には欠くことができないもので、源は同じだという考え※」で、食には医薬と同じく心も体も充足させる力がある、というものです。※公益財団法人 長寿科学振興財団HPより引用ただ"美味しい"だけでなく、それを摂取することで心も体も満たされる。そんな体験をQAHWA MILKを通じてお届けできればと考え、東洋西洋より伝わる様々な素材を掛け合わせて『瞑想スパイス』と呼称しております。人類の長い歴史に紐づいた『瞑想スパイス』、どうぞじっくりとお楽しみください！

こんばんは！株式会社QAHWAの井崎です。今日は「BrewPeace体験」についてお話したいと思います。QAHWA MILKを飲むことで得られる「BrewPeace体験」とは「心と身体の幸せを取り戻すリラクゼーション体験」であると定義しています。"BrewPeace"を直訳すると「平和を淹れる」となりますが、"BrewPeace"とは弊社のビジョンです。コーヒーで日常の小さな幸せを積み上げることで優しい社会を実現し、平和な世界に繋がるはずだと信じて事業を運営しています。私がイメージしている「平和」とは争いのない世界であり、そのためにはまず「心と身体が満たされて幸せであること」が重要だと思っています。QAHWA MILKの開発を始めた時に一番最初にコンセプトとして決めたのは「心と身体が満たされる飲み物を作ること」でした。そのために大人にも子どもにも分け隔てなく愛されるコーヒーミルクを選択し、よりリラックスできるような機能性を付加しようと考えました。逆にいうと、だからこそ普通のコーヒーミルクになり得なかったのだと思います。家族でも、独身でも、友人でも、恋人同士でも、「ホッ」と心休まる極上のコーヒーブレイクをQAHWA MILKを通して感じて頂ければと思います。「コーヒーを飲むことは前向きな現実逃避である」その体験をアクセレレートする瞑想スパイス25種類とミルクの極上の調和を通して究極のコーヒーブレイクを経験しましょう！

こんばんわ！株式会社QAHWAの広田と申します。この度はQAHWA MILKプロジェクトをご支援いただき、誠にありがとうございます！今回の「QAHWA MILK」は、めちゃくちゃ美味しいコーヒー牛乳が飲みたい！が始まりでした。ぼく自身も年に数回温泉旅行に出たり、大学時代に地元のスーパー銭湯でアルバイトするなど、無類の風呂好き（ぜひ皆さん今度ご一緒しましょう！）なのですが、風呂上がりに飲むコーヒー牛乳、もとい牛乳って何故か無性に美味しく感じられるんですよね。今回の「QAHWA MILK」では風呂上がりに限らず、オフィスでの休憩時間や、家事の合間、休日のスキマ時間など、『ほっ』と一息つく時間がより素敵な時間となるよう、1年以上かけて様々なスパイスや調合などの検証を重ねました。前職で美味しい”お出汁”を武器とする京都の調味料メーカーで商品開発していた経験や、国内製薬企業で身体に優しい成分や機能性など、研究開発から臨床試験まで手掛けていた経験を基に、如何にコーヒーをコーヒー以上のものとして感じてもらえるか、井崎と共に試作を重ねて参りましたので、皆さまのお手元に届き"Brew Peace"を体感していただけることを心から楽しみにしております！まだまだプロジェクトは公開したてで今月いっぱい開催しておりますので、皆様のご家族・ご友人にも共有いただけますと幸甚です。それでは引き続きご支援の程をよろしくお願い申し上げます！広田 聡