こんばんは。キャプテンの花守拓樹と申します。
FUKUOKA NIWAKAをご支援くださっている皆さま、本当にありがとうございます。
さて、私たちは、支援額が100万円を突破したことを受け、新たに「NEXTゴール」に挑戦することを決意致しました。
【残り26日間】で、【さらに50万円】の支援獲得を行います。
campfire運営による審査中につき、ホームの文章を更新するには今しばらく時間がかかります。
今回の投稿では,一足先にその想いについてお話しさせていただこうと思います。
RoboMasterのロボット開発や遠征に百万円もの資金が必要となることは、既にホームの文章でも紹介させていただいた通りです。
皆さんからいただいたご支援によって目標金額を達成し、ロボットの開発や渡航の準備、作業環境の拡充などを行う為の予算を集めることができました。
しかし、より良い結果を残すためには、ここで立ち止まるわけにはいきません。
より多くの人に活動を知っていただきたい。残りのクラウドファンディング実施期間を、明確な目標を持って駆け抜けたい。もっとロボットの性能を追求したい。
そんな想いから、NEXTゴールを設定することにしました。
今回、大きく分けて二つの使用用途を想定し、「追加で50万円の支援獲得」という目標を掲げることに致しました。
・1人でも多くのエンジニアを大会に連れていきたい
・予備ロボットの製作や改良の費用に充てたい
9台ものロボットを安定して運用する為には、その数よりも多くのメンバーが必要になります。
ロボットを操縦するオペレーターはもちろんのこと、激しい試合で消耗したロボットを修理/メンテナンスするエンジニア、他チームの試合を偵察し作戦を立案するメンバーホテルや会場でチームの作業環境を確保するメンバー...
過酷なスケジュールとなる大会期間中は、常に時間との勝負です。
帯同するメンバーが1人増えるだけで、チームのパフォーマンスは劇的に向上します。
より良い結果を残すために、1人でも多く、熱意あるメンバーを連れて行きたいと考えています。
消耗した部品は、試合ごとに交換していく必要があります。
中には、激しいぶつかり合いによる損傷に迅速に対応するために、予備のロボットを製作しているチームも見られます。
昨年は、メンバー自ら、私用の荷物をグラム単位で削ってでも、予備部品をスーツケースに詰め込み、現地に向かったほどです。
追加資金があれば、新たな歩兵ロボットを1台作製することができ、既存のロボットの交換部品を準備することもできます。
昨年の悔しさを、今年こそ晴らしたい。
どうか私たちのRoboMasterにかける想いをご理解いただければ幸いです。
さて、今回の企画では、リターン品の追加も予定しております。
FUKUOKA NIWAKAらしい「おっ」と思わせる商品を企画中ですので、こちらもご期待ください。
残りの期間、自分たちの想いがより多くの人に伝わるよう、持てる全てを以て挑戦しようと思います。
皆さま、引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。