ご報告が遅くなりましたが、皆様からご支援頂いたお金を使わせて頂きまして、カレー屋ヒゲめがねの「看板」を創りましたのでご報告です!!地元の雄「佐々木工業」さんに無理をお願いしまして、かたーい鉄板を、ギュィンギュィン削ってもらい、お店のロゴでありカオである「ヒゲめがね」が表裏どちらから見ても見事に浮かび上がる、素敵な看板に仕上げて頂きました!!!!<before><after><全景>元々あった看板の中に、あしながバチの巣が出来かけてて、蜂の威嚇をかいくぐりつつ、キャーキャー言いながら設置したのも、良い思い出になりました!文字通りお店の看板になった看板ヒゲめがね、皆様、現地にて、ぜひご確認下さいませ!あ、そうそう、この看板。ちょっとした遊び心が2つあるんです。1つは、スプーン、取り外しできるんです!!!いや、深い意味はないのですけど、面白いかな、と。現地来られたら、ぜひスプーン動かしてみて頂き自分好みのスプーンの位置で、写真をパシャリして頂いて♯今日のヒゲめがね で投稿してくれたら嬉しいです(笑)例えばこんな感じとかそしてもう1つは、朝日が昇る早朝限定。「ヒゲめがね影絵」が楽しめるんです。この影絵を自分に投射しながら写真を撮ると、その日1日は、なんだか幸せになれるんだとか・・・幸せを呼ぶヒゲめがね影絵信じるか信じないかはあなた次第です!!が、もしよかったら、♯ヒゲめがね都市伝説で投稿してくれたら嬉しいです(笑)っと、見た目が素敵なだけでなく、遊び心も加えた看板を設置することが出来たのも、皆様のあたたかいご支援のおかげです、改めて、皆様のご支援に感謝申し上げます!「看板ヒゲめがね」と共に、皆様に愛されるお店になれるよう、これからも頑張っていきたいと思いますので、皆さま、引き続きの応援、宜しくお願いします。
5月20日をもって、クラウドファンディング終了しました。最終的に「213名」「2,449,110円」ものご支援を頂き、目標500,000円に対して、約500%の達成となりました!いやまさか、こんなにも多くのご支援を頂けるとは思っておらず、驚愕してます。なんて表現して良いか分かりませんが、ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。ご支援頂いた皆様、本当にありがとうございました!クラウドファンディングを終えての今の気持ちを、忘れないうちに綴っておきたいと思います。クラウドファンディングの本文「生い立ち」の中で書きましたが、自分自身「誰かの期待に応えて生きる」ことを軸に生きてきました。そんな生き方に、様々な出来事が重なって疑問を持つようになり、「カオがナイ自分」に自信を無くし、精神的に落ち込んだりもしました。でも、こうやってクラウドファンディングを立ち上げて、本当に多くの方からご支援を頂けた結果をみると、そんな「カオナシの生き方」≒「誰かの期待に応えて真摯に努力する生き方」をしてきたからこそ「人の信頼を貯める」ことになっていたのかな、そんな生き方をしてきたからこそ、これだけ多くの方から、たくさんのエールを頂けたのかなっと思っています。ストレートに言えば、「カオナシの自分」が嫌いでした。最近では「脱カオナシ!」が自分自身のテーマでもありました。でも、そんなカオナシだった自分のおかげで、これだけの支援を頂けた。嫌いだったはずのカオナシの自分が、何だか今はちょっと誇らしくもあります。過去の自分を無下に卑下するのではなく、そんな過去があったからこそ、今の自分があると前向きに思えるようになりました。こんなほっこりとした気持ちになれたのも、皆様のあたたかいご支援のおかげ、本当に本当にありがとうございます。しかし人生は面白いです。その時その時は「点」でしかない出来事も、振り返ってみれば、線になり、ストーリーになり、自分の生き方になるんだなーと。どんな時でも、どんな出来事を前にしても、この点はいつか線になり、縁が巡りに巡って、新しい面白い道に繋がるんだと思えれば、こんなコロナ禍の中での船出も、きっと面白い点だったと笑って話せるようになる気がします!未曾有のコロナ禍をきっかけに、これからの働き方・生き方を考えなおす方も多く出てくるのではないかと思います。都会でバリバリ働きながら暮らすだけが人生ではない。地方で、自然の中で、等身大の自分をさらけ出しながら暮らす生き方もあるのではないかと思います。カレー屋ヒゲめがね、そんな生き方の1つの参考事例となりうるように、皆様からのエールも追い風にしながら、頑張っていきたいと思いますので、皆さま引き続きの応援を宜しくお願いします!皆様のご支援、本当にありがとうございました!※支援が確定しましたので、ここからリターン品の発送準備を進めてまいります。必要に応じて、ご支援頂いた皆様に直接ご連絡を差し上げることがあるかと思いますので、ご対応宜しくお願いします!カレー屋ヒゲめがね店主 豊田陽介
カレー屋ヒゲめがね6月中にオープン予定としてましたが、内装工事・厨房設置工事もほぼ終わり、今は、家族総出で、壁塗りしています!そして、ようやく終わりが見えてきました!カウンターの足元塗装するべく、家族総出でクッションシートを剥がしていますステイホーム中の息子は即戦力!お店の開店準備を一緒に経験することで、彼の中でも何かしらの刺激や学びになっていたら嬉しい。ようやくこの段階まで来ましたので、開店日を決めたいと思います!開店は『6月17日(水)11:30~』とさせて頂きます!!普段はあまり「六曜」等は気にしないのですが、開店はやっぱり「大安」が良いかな、と。ということで大安に合わせて設定しました!本当は開店イベントもやりたかったのですがまだまだコロナの影響も残る中なので、粛々とお店をオープンしていきたいと思います。近隣にお住いの皆様、ぜひ食べに来て下さい!っと、開店日をお知らせしておりますが、今後の保健所検査で、想定外の指摘や工事が発生した場合は、開店が遅れることもあります。その場合には、HPやSNS等々でお知らせします。開店日も決まったので、更にネジをまいて準備を加速していきたいと思います!引き続きの応援、宜しくお願いします!そしてクラウドファンディングも本日まで。目標は大幅に達成していますが、最後まで支援を受け付けております、良かったらラストのご支援、宜しくお願いします!
『カレー屋ヒゲめがね』を形づくる上で、忘れちゃいけないもう一人のヒゲめがね。そう、それはこの御方。そして、この御方を産み出してくれたのが長野県小諸在住のサクライ ワタリさん。https://www.watari-space.com/この御方に出会うまで、かなりの紆余曲折がありました。お店のもう一つの顔となる、大事なアイコン。店名をいじってみたり、家族や姪っ子に描かせてみたり、夫婦で描き倒してみたり。子供が書いてくれたヒゲめがねのイラストしっくり感が一切ないまま時が過ぎ、やっぱりプロに頼もうか、知らない人に頼むのもなあ、と思いを巡らせておりました。そんな時に、ほんとうにフッと、それはまさに自然にフワッと頭に浮かんできたのが、ひまくん。ひまくんとの出会いは、友人の器が販売されているあるお店の、その友人の器の横で、ハガキの中、とてーも暇そうに、暇だけどそれを存分に謳歌しているんだぜ、と横たわっておりました。とても気になったので、ひまくんの描かれた名刺をとりあえず持ち帰ること、半年前。それからは部屋のすみっこで相変わらず横たわっていたのですが、イラストが決まらないまま悶々としていたとき、急に起き上がってこっちに歩みよってきた、そんな感じといいましょうか。とにかく急に気になりはじめ、その勢いのまま、友人にひまくんの産みの親であるワタリさんを紹介してもらい、トントンと「カレー屋ヒゲめがね」のイラストを描いてもらうことに。直感のままにアイデアを投げまくる依頼主に対して、柔らかく的確にボールを投げ返してくれる。プロの凄さを感じるとともに、この出会いに感謝、ひまくんを持ち帰った私ナイス。と思う日々。あ、申し遅れましたが、ナイスなのはもう一人の方のヒゲめがねの妻こと、この私です(笑)そんなこんなで、しゃくれたあごは多少弱めにしてもらい(笑)できあがったのが、もう一人のヒゲめがねでした。同一のモノというより、相方。この相方が出来上がってから、明確に家族の「カレー屋ヒゲめがね」への想いが大きくなりました。また、現在進行中であるお店創りのイメージにも大きく寄与しています。これまでも書き重ねているように、ご縁が繋がり、神経シナプスのようにじわじわと拡がっては出会い、拡がっては出会い、が続いております。ひまくんとワタリさんとの出会いに感謝。おそらく、お店のあちらこちらに、この相方、おります。ご来店の際にはぜひ見つけてやってください。強力な相方携え、家族で「カレー屋ヒゲめがね」を引き続き創って参ります。
カレー屋ヒゲめがねのスパイスが効いたカレーを食べ終えた後に飲む「一杯の珈琲」がまた格別なんです。「スパイスの香味」と「珈琲のアロマ」が、口内で混ざり合って、鼻腔をくすぐるんですよね。そんな至福の珈琲タイムを、カレーと合わせた感動体験としてお届けするべく、珈琲のプロフェッショナルにご指導を頂くことにしました。餅は餅屋に、珈琲は珈琲屋さんに教わるのが一番。教えて頂いたのは、御代田にお住いのKOICHIRO COFFEEさん。これまた本当に不思議なご縁が繋がって、お世話になることになったんですが。今回のカレー屋プロジェクトは、どれだけ不思議で温かいご縁に助けられているだろうか。本当にありがたいことです。ご縁に感謝。COHICHIRO COFFEEさんのサイトはこちら。珈琲の奥深さ面白さを丁寧に教えて頂いてます!珈琲の味を決める様々な変動要素をいかにコントロールして、珈琲豆が持つ本来の美味しさを引き出していくか。1つ1つの動作を丁寧に教えて頂き、実践、実践また実践。普段使わない二の腕の筋肉をプルプルさせながら、少しづつ珈琲の淹れ方を身体で覚えていきます。まだまだ道半ばではありますが、それでも、最初に自分で淹れた珈琲と、教えてもらった後で淹れた珈琲では、舌に残る雑味感が全く別物で、クリアで美味しい珈琲が淹れられるように!いや、このbefore・after体験は、本当に感動もので、本当に面白い。これは、ハマるなー。美味しい珈琲が淹れられた時にだけ現れる「珈琲の妖精」(赤枠の部分)。クリオネみたいにしばらくフワフワ踊った後に、スーっと消えてなくなります。カレー専門店として、美味しいカレーをお届けするのはもちろんですが、カレーの後の珈琲体験まで含めて、皆様に「細胞レベル」でご満足頂けるよう、これからも精進して参ります。カレー屋ヒゲめがねの「ハンドドリップ珈琲」、ご期待下さいませ!