ありがとうございます✾
5月31日(日) 、皆様のおかげで目標を上回るご支援をいただきプロジェクトが終了いたしました。
ご自身に使う大切なお金をビゴこよみの治療や外の子へ分けてくださり、温かい励ましもたくさんくださって、ありがとうございました。
特に、ビゴと寅さんが亡くなってしまった際には一緒に悲しんでくださったり、私たちの心の心配もしてくださって、皆さまの言葉に支えられました。
個人で保護や猫のボランティアをしてきたので、保護した子の死やお世話している子の死の際、誰かと悲しみを共有出来ることがあまりありませんでした。
ここ数年は見送る度に悲しみが深くなっていき、前を向くのに時間が長くかかるようにもなっていました。
クラウドファンディングを通してご支援だけでなく、気持ちの面でも支えられました。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
そして、これからもどうか見守ってくださると嬉しいです。
支援額について
集まったご支援につきまして、総支援額から手数料等が引かれ、こよみや外の子へあてられる費用は以下の通りです。
これまでかかった治療費は先日の活動報告で明細書をUPしております通りです。
ここまでで合計405,878円の支出です。
これからのこよみの治療計画は当面、週1回の血液検査と↓の投薬とサプリ継続と自宅点滴のソルラクトと針の処方をこの先ずっと。
皮下点滴ではこよみの腎臓の悪化スピードに追いつかない場合はまた入院して静脈からの点滴が必要となります。
現在の外の子への必要な費用については、皮膚が悪い子への投薬分と負傷茶トラの投薬と捕獲が成功次第かかる治療費です。
ご支援分で上記の治療対応をしながら、夫と私で少しでも猫のための費用を確保していけるように精一杯働いていきます。
最後に、こよみの様子ですが、ご飯の食べ具合は引き続き良く、k/dのツナ缶を1日でひと缶食べられるようになりました。といっても小さな缶なのですが、こよみにとっては凄いことです。
自宅点滴も毎日やっていて、1日3回のシリンジでの投薬にも耐え、こよみは本当に頑張っています。
我が家には13匹の猫がいて人間2人。
出来れば平等に構ってあげたいのですが、こよみの頑張りを褒めてあげる時間が必要なので、先輩猫たちには少し譲ってもらっています。
みんな様々な理由で外にいた子です。
外の子の全員保護は出来ませんが、やれることはいくらでもあると思ってせめてもの事として活動しています。
ご支援くださった方から「何も出来ませんが外の子をお願いします」という言葉をいただきました。
とんでもないです。実際に動けなくても、私たちが動けるようにご支援くださることは猫たちへの大きな活動だと思います。
何度言っても言い足りないくらいですが、本当にありがとうございます✾