僕は、今回の上映会地豊島区は池袋の高齢者施設で、介護士として仕事をしていました。

施設の皆様には、今でもお世話になりまくりで、足を向けては寝られません。

挨拶と寄付のお願いに寄ると、既に知ってくれている職員も居たりと驚きの中で、理事長、事務長にはカンタンな説明だったにも関わらず、頑張れよと即ご寄付を頂きました。

確認前なので施設名は伏せて置きますが、この街を支える気持ちは一緒なんですよね。

何かあったら相談をしに帰りたくなるところ、助けを求められるところが一つでもあるって思えるだけで、僕にはとても心強いです。

本当に、ありがとうございます！

まだまだ、チャレンジ中のクラウドファンディングですが、プレスリリースとして各メディア様にもチェックして頂いております。

※現在700社近いメディアの記者様に、チェックをして頂いています。

今回のトップ画に書いてるのは、何かわかりましたか？

コレ↓

【自分たちのまちは自分たちでまもる　今できるコトを今できるヒトが　まちをキレイにココロをキレイに】って描いてあるんです。

コレは映画の地釜ヶ崎（西成）で、介護士を経てラッパーとなり「さとにきたらええやん」の主題歌、挿入歌を担当している「SHINGO★西成」さんが旗を振り、始まった取り組みなんです。

実は、鉄仮面のような電車ラピートが走る南海鉄道の高架なんですよ！

SHINGO★西成さんを総合プロデューサーとして、アーティストと地域が協力して街へアートを描いていくことにより、西成のイメージアップと、来訪者の増加を目的としたアートプロジェクトで、略称の「WAN」は、「和」や「輪」をイメージし、街がひとつになり、日本全国に広がってほしいという願いが込められています。

街の子供たちも関わり、街の会社や自治体が協力して取り組んでいます。

上の壁画の部分は、工事などの理由により取り壊されてしまったのですが、他にも沢山残っていますのでチャンスがあったら見に行ってみて下さい＾＾

真冬の雪の朝に、凍えながら石原も行きました。
この後、映画の地「こどもの里」にお邪魔しました。

ちなみに、この壁画プロジェクトもクラウドファンディングを通して実現させたんですよ！

引き続き頑張って参りますので、応援をお願い致します。