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屋形船の伝統と文化を守るために 東京湾に明るい光を

屋形船の灯が消えそうです。新型コロナウィルスの感染報道、飲食店利用の自粛でキャンセルは95%を越えました。屋形船の伝統と文化を守るため、皆様のご支援をお願い致します。

現在の支援総額

3,051,000

1,017%

目標金額は300,000円

支援者数

189

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/06に募集を開始し、 189人の支援により 3,051,000円の資金を集め、 2020/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,051,000

1,017%達成

終了

目標金額300,000

支援者数189

このプロジェクトは、2020/04/06に募集を開始し、 189人の支援により 3,051,000円の資金を集め、 2020/04/29に募集を終了しました

屋形船の灯が消えそうです。新型コロナウィルスの感染報道、飲食店利用の自粛でキャンセルは95%を越えました。屋形船の伝統と文化を守るため、皆様のご支援をお願い致します。

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船清のクラウドファンディングプロジェクトも本日が最終日となりました。終わる前に、是非、皆さんに知っていただきたい「屋形船のお料理」の話を、今日はさせてください。屋形船は料理は二の次、三の次と言われ、期待していないどころかマズいものと思っている方も多いと思います。船清は、そのイメージを変えたいと思いました。船清では、料理長をはじめとする和食のプロの料理人が働いています。船内で揚げる天ぷら以外の前菜や小鉢、御飯物は、すべて自社内の調理場で作っております。刺身も魚屋さんに頼むのではなく、自社で捌いています。季節がわりの前菜は見た目も美しく、季節感あふれる逸品となりました。お客様からは「まさか屋形船でこんなに質の高い料理が食べられると思わなかった」、「天ぷらがうまいのは当たり前だけど、他の料理も美味しいよね」、「刺身の鮪が良くてビックリした」というお声が多く、いい意味で予想を裏切れたようです。日本料理は丁寧に仕事をしたかどうかで味が変わります。お客様と直接お目にかかる事はございませんが、お客様の笑顔を思い浮かべながら調理しております。又、屋形船と言えば天ぷら。もちろん船清の天ぷらも名物です。揚げおきはせず、一品ずつ船内で揚げて、揚げたてをお出ししております。船清の天ぷらは数も多いので、 たくさん食べてももたれないよう、あえてゴマ油を使わず、あっさりサックリと揚げています。屋形船の料理はドカッと大皿で出てくるイメージがありますが、船清ではお一人様ずつご用意しています。冬限定のお鍋も、お一人様ずつのご提供です。船清では、お料理も大切な要素。季節を大事に、目で楽しんで、舌で味わって、お料理も思い出の一つとしていただきたいと思っております。料理人たちも腕をふるう機会を心待ちにしています。どうぞ皆様、お楽しみになさってください。


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船清のクラウドファンディングプロジェクト、本日を含め残り2日となり、支援者は150名を超えました。皆様からメッセージをいただくたびに、屋形船の灯りが一つ灯されたような気がして、心があたたかくなります。ご支援、本当にありがとうございます。 こちらの活動報告では、さまざまな屋形船の写真をご紹介して参りましたが、今回は昨日、撮影したばかりの写真をご覧いただきます。医療従事者の方への感謝の気持ちを、船を使った船文字で表してみました。「アリガトウ」を一文字ずつ作ったのですが、いかがでしょう。朝日新聞さんが動画で記事にしてくださっていて、そちらでは説明付きでご覧いただけます。朝日新聞デジタル 医療従事者へ「アリガトウ」 東京湾に屋形船ずらり医療従事者の方は、今、大変な事態の中、精一杯がんばっていらっしゃいます。にもかかわらず、差別や中傷を受けることがあると聞き、とても胸が痛くなりました。その苦しさは、私たちも経験しています。「ガンバレ」よりも、今はまず、感謝の言葉「アリガトウ」を送りたいです。船は家と同じで、放っておくと荒んできます。お客様はお乗せできないけれど、たまには船を動かしてあげたいと、スタッフはみんな思っていました。なので、研修を兼ねたこの撮影には、屋形船7船、パーティークルーザー、平船、ボートの10船を総動員させました。船頭さんも、そして船も心なしか嬉しそうです。皆様をお乗せして、東京湾を航海する日が、早く訪れますように。


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屋形船の船清です。プロジェクト終了まで残すところ3日となりました。たくさんのご支援ありがとうございます。残された時間で、皆様に屋形船をもっと知っていただけるよう、できるだけたくさんの写真をご紹介して参りたいと思います。今回は、夏の屋形船です。屋形船は元々、江戸時代に大川(隅田川)の夕涼みで流行しました。涼しい風に吹かれながらの納涼船は、江戸が東京となった今でも人気です。日が長い夏は、夕方6時過ぎに出発しても、写真のような明るさです。暮れ始めた空が、紫やピンクに染まっています。夏の夜のクルーズは、サンセットと夜景の両方をお楽しみください。写真の船は、お台場に停泊中です。たくさんの方が展望デッキからレインボーブリッジを眺めている様子がわかります。とても気持ちよさそうですね。


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現在、支援者が120名を超え、130名も目前となりました。皆様のご支援、本当にありがとうございます。終了まで残り日数が7日となりました。角度を変えて見れば、リターンの乗船券は、お得に屋形船に乗れるチャンスでもあります。いつかは乗ってみたいと思っていらっしゃる方は、この機会をどうぞ活用なさってください。さて、今回の屋形船の風景はクリスマスのレインボーブリッジです。レインボーブリッジというからには7色に輝いていると思われる方が多いのですが、普段のレインボーブリッジは白、ピンク、緑の3色だけです。444個の電球が時間替わりで点灯します。これだけでも十分にキレイなのですが、クリスマスの時期は写真のように橋げたがライトアップされスペシャルイルミネーションで彩られます。3回目の活動報告でも申し上げましたが、空気の澄む冬は夜景が一番キレイに見えるシーズン。展望デッキのお客様が見惚れている様子がわかりますね。おそらく、この方々も船内の暖房とお鍋の火であったまっているので、コートを着ずにデッキに上がられたのだと思います。冬でも楽しめる屋形船。是非ご体験ください。


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船清のクラウドファンディングプロジェクト、たくさんの方々にご支援いただいております!ありがとうございます。募集は4/29、23時59分59秒まで。残すところ10日となりました。お名前はまだ拝見できませんが、皆様からの応援メッセージは確認できており、スタッフ一同、元気づけられております。特に最近では、屋形船に乗ることを「目標」や「楽しみ」や「自分へのご褒美」と捉え、そこに向かうために、今を乗り切らなければと思ってくださる方もいらっしゃいます。私どもだけではなく、皆さんと一緒に頑張っているのだと思えて、また力が湧いてきます。本当に、ありがとうございます。この活動報告では、御礼と屋形船の風景をご紹介しておりますが、今回はちょっと趣向を変えて船頭さんの写真です。「船清」の文字を染め抜いた半纏(はんてん)姿の船頭さん、キリっと結んだ鉢巻も粋ですよね。 半纏の下はダボシャツ、股引、冬は腹掛けもします。足元は足袋に雪駄。お祭りでお神輿を担ぐ人たちの格好を想像していただくとわかりやすいかも知れません。尚、船頭さんが立っているのは船の舳先(へさき)です。カッコいい写真なんですが、ここは船頭さんしか入れません。足元の碇(いかり)やロープを使って船を停泊させる時に、ここで作業します。船頭さんだから立っていられる場所なので、立ち入りはご遠慮くださいね。残り10日。募集終了までに又、写真はアップして参りたいと思います。宜しくお願い致します。