アメリカで起きたポジティブな話 コロナの影響で予算削減となり、給料カットとなった警察官を支援しようと、10歳の少女が立ち上がった。彼女の熱意、そして聡明なアイデアに市民の共感が広がった。 ハンナちゃん(10歳)は、警察官たちの給与がカットされるというニュースを聞いて「何かできることはないか」と考え、最初は自分の貯金したお小遣いを寄付しようと思ったが、大したことはできない。そこで人々に寄付を訴えることにした。 警察官は私たちの社会の安全を守る為危険な任務を行っている。みんなで何とかしよう。と、寄付を訴える手紙を書き、母親に頼んでfacebookにその写真を投稿してもらった。 彼女のアイデアが秀逸なのは、集めたお金をただ寄付するのではなく、コロナの影響で休業している地元のお店が発行している「商品券」を購入し、それを警察に寄付することにした。つまり、警察を支援するだけでなく、地元経済にも役立てようと訴えた。そして手紙の最後に、太い字でこう記した。【小さな親切で世界を変えられる】 その投稿からわずか1日半でハンナちゃんのもとに2400ドル(約26万円)が集まった。その資金で地元のお店で商品券を買い、チェスターフィールド市警に寄付した。 思いもかけぬ10歳の少女の活動に、市警は大感激。ハンナちゃんに感謝状を贈り、この出来事をfacebookに投稿し、こう記した。「私たちはハンナにどれほど感謝しているか、言葉がみつかりません。そして、それ以上にハンナがどれほど特別で思慮深い人であることか。、、、この投稿をハンナの言葉で締めましょう。【小さな親切で世界を変えられる】あなたがしたことはまさにそれでした。ありがとう。
当店は、BBQに力を入れている精肉店です。バーベキューインストラクターの資格を持つ「カネッキー」という男が作るバーベキュー料理で、日々ステイホームを楽しんでおります。 「バーベキュー」の語源は「バルバコア」からきており、スペイン語で「丸焼きの料理」を意味します。日本では、中で食べたら焼肉、外で食べたらバーベキュー、といったイメージで使われることが多いですが、長時間かけて燻したりする「調理法」のことを指すので海外ではBBQ飲食店がたくさんあったりします。オーストラリアでは、文化としてBBQが根付いているので、国営公園のほとんどにBBQコンロが設置されていたりします。 「男は塊肉を焼き、女はサラダを作る」という暗黙のルールがあるらしく、普段は料理をまったくしない男性でも、BBQの時は、エプロンをつけて焼き台から離れないそうですよ。
新リターン追加しました!「桑名の飲食店にお肉を無料で卸したい」のプロジェクトに1000円寄付型のリターンを追加いたしました。今、テイクアウトで生計を立てている飲食店さん。好きなお店を守りたいという地元の皆様が買いにきてくれているそうです。しかし、個人で支援するのは限界があります。このクラウドファンディングを通して、皆様ひとりひとりの力を集め、より大きい支援の形を作りたいと思っております。是非、ご支援、拡散のご協力をお願いいたします。いつも応援してくださりありがとうございます。