22日間続いたクラウドファンディングも今日が最終日となります、残すところ12時間!おかげさまで既に目標額を達成し現在107%となっております、ありがとうございました。 「今回サイト経由の支援はできなかったけど、出版したら必ず買うからね~」といった声もたくさんいただき、そういった潜在的なお気持ちもふくめると十分すぎるご支援を頂き感無量であります。 既に何度か紹介した通り先行予約としてはかなりお得なものになりますので、残り時間も少なくなりましたが、是非ともご利用いただけると嬉しいです。締め切りは本日の夜12時まで、どうぞ宜しくお願い致します!!明日以降につきましては、今後の具体的なスケジュールなどをサイト経由とFacebook上でお知らせしてまいります。 また、ここ一週間ほどはお祭りの関係でなかなかメールの返信ができなかったり、シェアやご支援のお礼もままならぬ状況でした。大変申し訳ございませんでした
あっという間に2週間が経ちました。少しずつ増えていくご支援、メールでお知らせが来るたびにドキドキしています、ありがとうございます。あまり意図していなかったのですが、プロジェクトの承認がおりてから始まったこのファンディング期間は、3週間というか正確には22日間でした。額からするとかなり短い期間だったようですが、22神像にちなんだいい日数だったように思います。 (慌ただしい主人とは違い春が来て穏やかな猫たち) ここにきて壁画のお話がまとまり、現在882,000円まできています。 あと一息ですが、残り期間も考慮するとまだ頑張れる余地があります。気軽に申込みいただける少額のリターンを増やすことも考えましたが、期間的に承認が間に合うかどうかという事もあり、新たに項目を増やすより全てのリターンに私なりのプラスαをつけ加えさせて頂こうと思っています。もちろん既にご支援頂いた方々にも同じく添えさせていただきます。額装まではできませんが、手描きのラフか吉見屋の初期商品サンプル、版画作品などなど。どういった形になるかはわかりませんが、全てのリターンに気持ちを添えさせていただくという事でお願いいたします。以前にもお伝えしましたが、定価よりもお安く、また特典の付いた先行予約としてお考えいただければ嬉しいです。目標額に達し次第、具体的な動きを始めたいと思っています。その経緯もサイト経由のメッセージや、facebook上でもお知らせしていければと思っています。 日光はお祭り期間に入り、店舗のオープンに向けた工事も並行している我が家もてんてこ舞いです(^o^;)お知らせばかり続きますが、どうか引き続きご協力宜しくお願い致します。 香川
1週間が経ちました。皆さんのありがたいご協力の元徐々に支援額がのび、現在は20%ほどのところまで来ています。サイトのシステム上、いったん公開されたページを修正することはできませんが、唯一できるのが『リターンの追加』です。ありがたいことに、1番飾りやすいであろうA4サイズを中心にほぼ全ての小作品にご支援頂きました。ここにきて 3点の小・中サイズ原画と、 秋~年内発送になりますが(画集は出来上がり次第発送します。)A4おまかせ原画(単色、雲肌麻紙、額装込)¥18000と、 B4おまかせ原画(カラー、雲肌麻紙、額装込)¥30000 を追加させていただきました。おまかせとなっておりますが、簡単にメッセージを添えていただければ内容も考慮させていただきます。どうぞこの機会にご検討いただければと思います。 また、壁画制作に関しても少しご案内させて頂きます。リターン案内に載せている内容はあくまで目安となるものですので、場所や描く内容によって変動があります。決して安くはないものなので、十分な話し合いのうえで決めていただければ何よりです。とくに飲食店や公共の場など、作者のひとりよがりな制作になってしまわないように、お互いの考えや方向性、使う材料などしっかり話し合う必要があります。そしてその結果完成した壁画が、集客や鑑賞する人の感動につながれば何より嬉しいものとなります。 既に多くシェア拡散のご協力を頂いており、感謝しています。そのうえでまた厚かましいお願いですが、もし周りで作品に興味がありそうな方、これからお店を始める方、壁画によるリニューアルなどお考えの方がいらっしゃいましたら是非ご紹介いただけると嬉しいです。 残り2週間となりますが、今後もサイト内や、facebook、ブログ等で随時近況報告を続けさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。
開始から1週間が経とうとしています。現時点で全体の20%に達し、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。 さて、今回より制作に関わりを持ってくれた方々の紹介や、エピソードを連載させていただきます。 まずご紹介したいのは今回撮影をお願いした写真家の本郷毅史さんです。本郷さんとはやはり同じ美術祭内での出会いでしたが、出会う前から聞いていた話と、その名前のいかつさから屈強でとっつきにくいイメージを勝手に持っていたのですが(^^;)実際にお会いした本郷さんとは。その穏やかな物腰、風貌の爽やかさもイメージとは真逆の方でした。 (古民家にも遊びに来てくれました、本郷家ご夫妻。) 僕が出会う前に聞かされていた話とは。 本郷さんが南アフリカの喜望峰より、3年5ヶ月かけて40カ国、4万5千キロを自転車で走り日本に戻ってきたという変態的エピソードでした。実は僕も若かりし頃、2年かけて路上で絵を売りながら徒歩日本縦断をした経験があります。そんな自分をしても、上には上がいるものだなぁとなかばあきれ返ってしまうような話でした。 今本郷さんは『水源』をテーマに写真と映像を撮っていますが、この『蔵の22神像』制作においては僕の最高の相棒として、制作風景の撮影にとどまらず一番最初の掃除・片づけから紙貼り、完成後のイベント手伝いに至るまで様々な場面でバックアップしてくれました。 いつも助けられてばかりですが、いつかはこちらからも本郷さんのお手伝いができる日が来るといいなぁと、そんな事を思う毎日です。そんな本郷さんなので、今回の撮影は専門とする分野ではなかったものの、僕が受け取った写真はまさにイメージ通りのものでした。 なんとかこの写真を出版につなげられるよう、皆様のご支援を無駄にしないためにも残りの時間も励んでいければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。 香川
開始から4日が経ちました、想像していた以上の反応を頂き驚くと同時に感謝しています。 さて、私の住む日光にもいよいよ春の気配が感じられるようになりました。観光の方々も日に日に増え、また今月半ばのお祭りに向け町内もお囃子の音色でにぎわっています。 さて、4日が過ぎたところで気がついたことが一つあります。思っていたよりも時間が過ぎるのは早く、あっという間の3週間となりそうです。思い残すことのないよう宣伝にしても早め早めの行動を心掛けていきたいと思います。 というわけで今日からは毎日まめな宣伝と、この場を使い『蔵の22神像』制作にまつわる小話など、簡潔に連載していければと思います。 尚ありがたいことに15000円のリターンを中心に、飾りやすいサイズの小作品達が多くご選択いただきました。現在いくつかの作品をリターン原画に追加するとともに、新たにおまかせの制作による小作品もリターン選択肢に加えさせて頂こうと準備中です。近々更新いたしますので、ご興味ある方は今しばらくお待ちください。