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手作りのカワイイ伝統工芸『文庫革』を作る職人に仕事をください。

カワイイ伝統工芸『文庫革』を作り続けて今年で93周年。墨田区の小さな工房でひとつひとつ作っています。今年に入り、新型コロナの影響で、3月の売上は60%減、4月は75%減になってしまいました。未来の日本にも、この美しくカワイイ工芸を残していきたいと思っています。どうか、職人たちに仕事をください。

現在の支援総額

15,788,230

1,578%

目標金額は1,000,000円

支援者数

1,309

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 1,309人の支援により 15,788,230円の資金を集め、 2020/06/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

15,788,230

1,578%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数1,309

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 1,309人の支援により 15,788,230円の資金を集め、 2020/06/07に募集を終了しました

カワイイ伝統工芸『文庫革』を作り続けて今年で93周年。墨田区の小さな工房でひとつひとつ作っています。今年に入り、新型コロナの影響で、3月の売上は60%減、4月は75%減になってしまいました。未来の日本にも、この美しくカワイイ工芸を残していきたいと思っています。どうか、職人たちに仕事をください。

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文庫屋「大関」の田中萌子です。
たくさんのご支援と、応援のメッセージをありがとうございます。
(Instagramでも皆さまに盛り上げて頂けて、とても嬉しいです^^)

工房では、皆さまにお申し込み頂いたリターンの製作が着々と進んでいます。

今日、型押し部屋では、職人たちがネームタグの文庫革面の、型押しをしていました。


ネームタグより、ひと回り大きめに革を裁断して、型押しをしています。

「柄の描かれた大~きな革から、切り取るのかな?」とイメージするお客様もいらっしゃるのですが、アイテムサイズに裁断した革で文庫革を作るんですよ!


ここのところ、一番数多く型押ししている『いちご』
型押しのプックリ・つやつや感が、いちごのかわいさを際立たせているポイントだと思いませんか?


彩色職人たちによると、「いちごの柄は、ぼかし加減や、色の面積のバランスで印象が大きく変わるので、その感覚が難しいんですよ!」とのこと。

なるほど…。繊細かつ、重要なこだわりです。


色を作るときも、皆で同じ再現性を目指しています。
微妙~な渋みや、色のくすみ感の再現も職人技です。

これから、沢山のいちごちゃんで、工房の中がにぎやかになると思うと楽しみです。

地域によっては、緊急事態宣言も解除され、東京も徐々に感染者数が落ち着いてきたようですが…
みなさま、引き続きお気をつけてお過ごしください。

私たちも、6月からは浅草と銀座のお店を開けられるかな?
と、日々の変化に期待を抱いております。

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