もう数分でプロジェクトが終了します。5月1日からの1か月間たくさんの応援、ご支援を頂きましてありがとうございました。目標達成率が130%を超える結果となり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、皆様のお力を支えに環境啓発の事業推進に努力し、地域の皆様に音楽とエコ活動を楽しんで頂けるよう努力して参ります。今後も活動のご報告はこちらやSNSなどで発表していきますので引き続きよろしくお願い申し上げます。先ずは皆様へお礼までLive! Do You KYOTO?実行員会代表 秋人
今回のリターンでお送りするエコカップ、エコバックにデザインされたキャラクターの名前が決まりました。以前の活動報告でも少しご紹介しましたが、このキャラクターは新型コロナウィルスの収束を願って話題になった ≪ヨゲンノトリ≫をオリジナルデザインにしたものです。≪ヨゲンノトリ≫ は江戸時代に疫病を予言し、自らの姿を朝夕に拝めば難を逃れられると語った頭が二つある妖怪だそうです。Live! Do You KYOTO?実行委員会の活動に協力していただいている『歌うお坊さん』のRYUMYOさんが、このデザインをしてくれました。そして実行委員会で名前を色々と考え、やっと素敵な名前が決まりました。IIKO TO ARU (イーコとアール)一緒にいれば、きっと良い事あるよ~ずっと貴方を守っていますよ~そんな想いを込めてエコカップ、エコバックを作ろうと思います。今回のクラウドファンディングでは、IIKO TO ARUが『save lives』のリボンをかけています。このデザインは今回のみとなりますので、是非、ご利用下さい。これからも実行委員会のキャラクターである『ハモりん』と一緒に、皆様に可愛がっていただければ幸いです。クラウドファンディングは本日で終了します。残り数時間となりましたが、最後までご支援をよろしくお願い申し上げます。
毎年3月に開催している『梅小路フェス!Do You KYOTO?』今年は第6回目となるはずでした。梅小路公園は水族館や鉄道博物館と隣接し、ファミリーで遊べる公園です。そこで桜が咲く時期に、ステージはもちろん、ECO×まち=市(マルシェ)、リサイクルフリーマーケット、エコ屋台などたくさんのブースが並び、2日間にわたり開催するイベントです。企画から始まり、半年以上前から出店募集の準備に入ります。ステージだけのイベントとは違い、出店者様との繋がりも多く、地域の方と一緒に開催するイベントとなります。『DO YOU KYOTO?(環境にいいことしてますか?)』ということで出店者様にもエコメッセージを掲げて頂いています。こんな感じです~楽しいイベントはもちろんなのですが、環境についても考えるきっかけになってもらえると嬉しいです。ステージでは、アーティストのLIVEやダンスチームのパフォーマンスが楽しめます。芝生広場で遊びながら一緒にダンスするのもいいですね~もちろん、出演者からもエコメッセージを伝えてもらい、啓発活動にご協力頂いています。回を重ねる毎に少しずつ内容も充実し、スタッフも増えてきました。まだまだ、やりたいことがたくさんあり、地域の皆さんと繋がっていきたいと思います。どうか、来年こそは開催できますように。コロナが収束し、準備が始められますように。あと少しですが、ご支援よろしくお願い申し上げます。
Live! Do You KYOTO?実行委員会は環境についての啓発活動が主な事業ですが、地域の方々と繋がる活動として、代表でありミュージシャンの秋人が、老人ホームや介護施設の利用者さんに音楽を届ける活動もしています。夏祭りやクリスマスなど、施設職員さんが準備されたイベントへ参加させて頂き、事前のリクエストなどを参考に選曲し、歌わせて頂きます。利用者さんの年代に合わせて、懐かし歌謡曲や童謡を歌うと、一緒に歌ってくれたり、中には立ち上がって踊ってくれる利用者さんもいます。ほんとうに楽しそうに大きな声で一緒に歌っている方や、時には昔を思い出されるのか涙ぐむ方もいます。音楽はいろんなシーンを蘇らせる力があるようです。そして、何より元気になって頂けるようです。秋人がお邪魔するのを心待ちにして頂いているそうで、年に数回の出会いなのですが、覚えてもらっているのは、とても嬉しく思います。笑顔で迎えてもらえることに感謝です。そんな高齢の方とのふれあいも、新型コロナウィルスの影響で施設へ伺うことはできなくなりました。非常事態宣言は解除されましたが、利用者の皆さんと歌える日は、まだやってきそうにありません。クリスマス会はお会いできるといいですね。ネット配信やテレワークでは解決できないコミュニケーションが、やはりあると思います。施設職員さんのお仕事もそんな大切なお仕事の一つです。職員さんを応援し、利用者の皆さんと少しでも寄り添えるように、微力ですが私達も頑張って活動を続けていこうと思います。一日も早く、事態が収束し日常の生活が戻りますように。皆さんにまた、音楽が届けられますように。