皆さん、こんにちは。
「Takuのひとりごと in 北海道」の管理人です。
クラウドファンディング終了後の、全体公開の活動報告が遅くなりました。
クラウドファンディング 終了のご報告
先月4月9日に始まったクラウドファンディングは同26日に終了し、
先月のうちに諸手続を行いました。
ご支援頂いた皆さん、情報を拡散して頂いた皆さん、
本当にありがとうございました。
今までは興味があって数回支援をすることはありましたが、
今回は初めて支援をお願いする立場になってみました。
今回のクラウドファンディングを行ってみて学んだことは、
「支援を得られるるようにすべきことは何なのだろう」
ということを自分なりに模索したことでした。
それは、プロジェクトの書き方や活動報告、SNSやブログでの宣伝をつうじて、
ご支援が得られるような話題提供をすることです。
文章や画像の内容、構成、といった大まかなことから細かいところまで、
事前に調整に次ぐ調整をしたうえでやってみようと当初は思っていました。
また、期間の設定としては運営の継続に危機感をもった3月中が
良かったのかな?と思ったり、
受付期間の終了に限れば、同じ4月でも本格的に大型連休が始まる
直前(28日)までがいいのかな?と想ったり、と悩むことが多かったです。
ただ、段々と時間が経過していることを想うと、まずはプロジェクトの画面に
入力する情報はハッキリと決めて、すぐに始めよう!そして、
活動報告で情報を補おう、という流れにすることにしました。
5月以降もブログを続けます
もうすでに5月になりましたが、ブログを継続します。
サーバー代1年分相当の支払の目処がたったこともあって、
ブログ開設1年目以来の安心感を得ることができました。
ただ、昨今の新型コロナウイルス感染症の状況で
スムーズに更新できるかが気がかりです。
ブログの本体をこの先1年ほど残し続けられたとしても、
●数日単位の体調不良が断続的にある
●新型コロナウイルス感染症に罹患してしまった
となればなかなか更新や修正の作業だけはすぐにできないと思っています。
上記2点のことについては、引き続き健康管理や衛生面にできるだけ
気をつけながら生活をするように努めていきたいです。
将来のことについて 気持ちだけほんの少しだけ前進
最近、実家の両親と電話でやりとりをしたときに、今までのような
既存の仕事に就くことができず、将来的に新しい働き方が必要に
なった場合は理解してほしい旨を伝え、一応了承が得られました。
今回の新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、僕の好きなことや
経験を活かそうとなると、既存の仕事に就ければまだ良いほうで、
生活様式の大幅な変更が求められ続ければ厳しいと思い、両親に
胸の内を明かすことにしたのです。
現在30代半ばという年齢でいちいち親に同意みたいなものを得なくてもいいのでは?
と思う方が大多数なのかと思います。ただ、下記の活動報告のような事情がありました。
「いよいよ 明日で受付が終了します」(4/25に投稿)
https://camp-fire.jp/projects/254699/activities/128445
10年と少々前は人生のつまづきがまだ大きく、心に傷が根深く残っていた頃で、
「無理はしてほしくない」
「失敗したときのリカバリーは大変で面倒が見られない」
という理由で新しい働き方はとにかく忌避されていました。
電話の言葉だけとはいえ、少しだけ後押しがあった感じがして
将来の仕事の選択肢を広げられるかも、と思えたような気がしています。
地元・釧路の方を中心に、リアルかSNS、もしくはどちらでもでつながりの
ある皆さんから、僕が今やっていることや将来のことについて応援の声を
頂くこともあります。
内容によってはまだまだなところもありますが、少しずつ
何らかの形になって行動ができるようになってきました。
最後に
今回のクラウドファンディングでは、支援が得られたことのみならず、
これからのことを今まで以上に多種多様に考えていく機会にもなりました。
この支援を励みにブログを続けていきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。