2020/04/25 19:36

コミュニケーションの為の基本スキルとして、聴く力(相手の考え、言いたいことを引き出す)、考える力(理論的に考えを整理できる)、そして話す力(言いたい事をわかりやすく相手に説明できる)の3つの力とは?

まずは「聴く力」、心を開いてもらう聴き方とは、聴き手の方から積極的に聴いてますよ、しっかり聴いてますよ、興味をもってますと伝える事で話し手の心を開いてもらう事との理解で、コツをおしてもらい4つ教えて頂きました。

心で聴く:話し手の話を最後まで素直に聴くモードのスイッチを入れる。
体で聴く:態度・姿勢・視線など体を使って聴いてますと伝える事で話しやすくする、メモ等を取るのもよい。
あいづち・繰り返しでのせる:あいづち・繰り返し等を相手に合わせて返すことによって会話に弾みをつける聴き方。
質問で聴き出す:話し手の内容に質問しもっと聴き出す3つのもん①質もん②疑もん③もん題

相手の話を聴くときは相手を向く、体を向けるのも大事ですが、意識も相手に向けるのが大事だと思いました。自分ならこうするなどあまり自分向きにならないように心がけなきゃと思ってるんですが、未だになかなか出来てません。

次に「考える力」です。
なぜクセをつける事:考える事に使う時間が増える、考えることに慣れる、考えるクセがつく。紙に書く事:考える回数が増える、わかっている事とわかって無いことが整理できる、正しいかどうかの検証が出来る、自分の考えが間違っていたら修正できる。
人に説明し意見交換する:考える回数が増える、別の切り口で考えられる、他人に自分の意見を検証してもらえる、考えが間違っていたら修正できる
これを気にしながらコミュニケーションをとる事で論理的思考力が向上します。

そして、さらにレベルアップする為には?

~つづく~