本日は、『話す力』の2つ目のドラマチック・トーキングと3つ目のリスナー・ウォッチングです。ドラマチック・トーキングすなわちメリハリをつける事で印象的なイメージを与える話し方です。①声の大小・高低、②話すスピード、③ほどよい沈黙・間。。。これって一番難しい。。
しかしこれが出来ればかなり自信が持てるのでは?
うまく話そうとし、焦り始めると出てくる声に張りがなく語尾がトーンダウンする事。時間が気になり早口になる事。自分の事を話すときに特に出てくる一本調子。。
まだまだ訓練が必要です。 ただ数年前の入塾当時よりはきっとよくなってるはず?(笑)
次のリスナー・ウォッチングはここは何となくですが、見えて来ています。
どんな内容かと言いますと一方的に話すのではなく相手の反応を見ながら対応する話し方です。
まだ、反応をみるに留まっていますが、次のステップとして読み取るそして対応する続きます。話す機会を頂いた際は、この人きいてないなあ・この人興味ないなあ・熱心に聞いてくれるなあ・好感を持ってるなあって感じで見れるようにはなってきました。また対面でも相手の見ている資料のページで話す順番等も変えたりしてました。次のステップの読み取るは分類的に好意的と否定的の2通りだと思います。好意的は、笑顔・うなずく・身体がこちらを向いてる・前かがみ・自分から良くしゃべる等、逆に否定的は、無反応・後ろにもたれる・身体がこちらを向いていない等が上げられます。そんな時の対応が、アクティブトーキングになってきます。
相手が否定的・興味なさそうな時の対応として、ボディトーキング・ドラマチック・トーキングなど次回の内容のシナリオ・セリフで対応する。例えば、『ここからが重要です』など昔学生時代に『ここテストにでるよ』と似たような感じで話すと良いかもですね。またうなずいてくれたり興味のある人を重点的に探すと良いかもですね!
次回のシナリオ・セリフで1セッション分が終了です!
~つづく~
写真はインドネシア料理店WarunMahalの外観です。このウッドデッキでルアックコーヒーを飲みに来てくださいね!