5月10日に開催した『IMAGINE ONEWORLD KIMONO SHOW In Shibuya 2017 Spring』。
たくさんのお客様にご来場いただき、お陰様で満員御礼の中、KIMONOショーを開催。
今回は、より身近にKIMONOを見ていただくことのできる企画を多数盛り込みました。
まずは、5ヵ国のKIMONOモデルによるお出迎え。
入場前にさっそく写真を撮られている方でホールは賑わいました。
そしてメインの22カ国の着装モデルによるモデルウォーキングでは、客席と舞台の距離が近いこともあり、「素晴らしいショーだった。心から感動した!」という声もたくさん。
息を呑む美しさに、たくさんの拍手をいただきました。
今回初のお披露目となった、新作2カ国のKIMONOは「ミクロネシア」と「オーストラリア」です。
レインボーネシアと呼ばれる程、虹で有名なミクロネシアのKIMONOには着物全体に虹のデザインを描いたミクロネシアと大阪府芥川小学校の4年生118人の生徒さんのアイデアを集めて制作したオーストラリア。
皆さん身を乗り出してカメラに収めていらっしゃいました。
締めくくりは、共同代表である伊藤と高倉の想いと共に、イマジンのショーでは欠かせない時間が訪れます。
それは、お客様、出演者、スタッフ、みんなが手を繋ぐこと。
高倉の掛け声と共に、隣の人同士手を取ります。
会場全体が1つになった瞬間でした。
会場を出る際には、本当にたくさんの方から応援を頂きました。とても励みになります。
最後になりましたが、ご来場してくださった方々、運営をお手伝いしたくださったボランティアの方々、開催にあたりご協力頂いた皆さまに、心より感謝申し上げます。
2020年、出来るだけ多くの方と共に、196ヵ国のKIMONOで「世界をひとつ」にする、その夢がまた1歩近づきました。