初めて高松モンスターに出演したのは列伝ツアーのときでした。ケンタロウ店長のキャラとバンド愛に圧倒されたのを覚えています。バンドをやる人間にとって日本各地に高松モンスターのように魅力的で熱をもったライブハウスがあるというのはとても支えになります。お客さんにとってももちろん同じく大切な場所だと思います。未曾有の事態ですが、何としてもこの状況をみんなで乗り切るために皆様できる限りで力を貸してください。ボクらも微力ながら応援、協力していきます。雨のパレード福永 浩平山崎 康介大澤 実音穂

活動報告5日目本日もたくさんのご支援と励ましのお言葉ありがとうございます！！本日で達成率80%を越えて、支援者数も250人を越えることが出来ました！とてもとてもありがとうございます！そして、本日も応援コメントいただきました！・出口博之くん・濱田兄さん(武蔵野RECORDS代表)・秋野温/神田雄一朗/笠井どん快樹(鶴)・ハヤシくん(POLYSICS)濃ゆいメンツです…濃すぎる。みんなプライベートでもお世話になってる人達で、出口くんやハヤシくんは同じ特撮大好き友達でもあり飲みだすと音楽よりも特撮の話が9割だったり(笑)鶴のみんなはそのまんま自然体な子達で、ミラクルな瞬間に居合わせたり何かと印象深い思い出が数々あります。濱田さんはもうコメントみたら一目瞭然な熱いおっさんで、もうほんまにこの人には一生勝てないんやろなと会うたび思わされます。濱田さんのコメントでもありましたが、クラウドファンディングをするのには元々めっちゃ抵抗がありまして、そんなんしてみんなに助けてって言うて金銭的にも助けてもらって生き残るなんてかっこ悪いやんけ！と言ってた人間です。だいぶやばくなっても周りに大丈夫？と聞かれても「余裕じゃ！」と言ってたのですが、このまま夏とかまで行くとモンスターがもたないって思った時に、スタッフに勧められ、やはりここにはいろんなアーティストやお客さんとの思い出や、不安であろうスタッフのこれからの生活や、自分自身の挑戦や戦いの歴史なんかもあるなと思ったら、素直にやってみようって言うてました。うまく言葉に出来ませんが、支援してくれた皆様にはむちゃくちゃ感謝してます。もう感謝しかないです！！ダメやったらしゃーないって思ってたのが、この場所をなんとしてでも残したいと言う思いが日に日に強まってます。ほんまに皆様ありがとうございます。足向けて寝れんです。ありがとうございます。

2013年のツアーで初めてMONSTERでライブをした時、ふとドリンクカウンターに飾ってある仮面ライダーのフィギュアを見つけて、けんたろ店長に「もしかして特撮はお好きですか？」と話しかけたところ「そうだよ！ハヤシ君は何のライダーが好き？」と答えてくれたのをきっかけに、すぐ仲良くなった。けんたろ店長は自分にとって特別なライブハウスの店長であり、大事な「特撮大好き友達」。店長はもちろん音楽が大好きだけど、「特撮DJイベント」を開催する程、特撮も大好きな人。一度そこでDJをやらせてもらったけど、会場の誰よりも笑顔でノリノリで楽しんでいたのがけんたろ店長だった。そんな楽しい店長がいるMONSTERが存続の危機に立たされている。またここでPOLYSICSのライブやDJで、ハッピーでカオスな楽しい時間をみんなと過ごしたい！けんたろ店長の為に、自分はこのクラウドファンディングに参加して応援する！皆様もよろしくお願いします。またMONSTERで「TOISU」しよう！！！！ハヤシ(POLYSICS)

秋野温「お互いにまた笑って会えますように！」神田雄一朗「全国のライブハウスが僕にとって大切な場所。高松MONSTERが僕にとって大切な場所。また楽しいことたくさんやりましょう！」笠井どん快樹「つるーーー！どんちゃーーーん！！！」といつも奇跡のハイトーンボイスで迎えてくれるケンタロウさん。バンドへの愛が溢れすぎていつもハイテンションなケンタロウさん。そんなケンタロウさんのボイスのトーンが落ちてるなんて、これは今までの恩返しをするチャンス！普通の世の中に戻ったら必ずライブしに行くのでそれまでにハイトーンボイスにより磨きをかけて待っててください！そしてMONSTERスタッフの皆様、一緒に今を乗り越えてまたバチ割り飲みに行きましょう！

俺には家族と同じくらい大切なライブハウスが日本各地にいくつかあります。高松MONSTERもそのひとつです。正確に言えば家族と同じくらい大切なライブハウスの人がいます、かな。店長のけんたろうさんは俺の大切な家族です。血縁なんてないけど。狂気じみてめちゃくちゃな人だけど目の奥はいつも真剣で優しくて、そして怯えてる。人が好き過ぎて人が怖いんだと思う。馬鹿みたいに優し過ぎるんだこの人は。損得抜きにアーティストに肩入れするもんだからたぶん貧乏くじばっかり引いてると思う。裏切られたり騙されたりたくさん悲しい思いもしてきたんじゃないかな。それでもこの人は人を愛することをやめないんだ。アーティストやファンに迷惑をかけたくないからって苦しくても笑うんだよ。本当の馬鹿だ。たまには自分のことも少しは考えろよ。そんな男が珍しく電話越しに弱音を吐いた。「たとえモンスターが無くなっても兄貴達が帰る場所は俺がいつかまたちゃんと作ります！」って。馬鹿言ってんじゃないよ。諦めんのは早ぇよ。モンスターを皆で守ろうよ。そこには思い出が数えきれないくらい詰まってるんだよ。俺たちが死にそうな時、めちゃくちゃ助けてくれたじゃん。こんな時くらい仲間を頼れよ！って言いたかったけど言えなかった。そんな簡単な状況じゃないことは分かってたし無理をさせたくもなかったから。数日経ってまた電話が来た。「兄貴は嫌いだと思いますけど、俺クラファンします。もう少しギリギリまで頑張ってみます。かっこ悪いことしてすいません！」って。今回の支援企画の件、本人はめちゃくちゃ情けなくて悔しかったと思う。だけどそれでも皆に頭を下げてでも自分のライブハウスを守ろうと立ち上がった。仲間を信じた。かっこ悪くなんかないよ。ありがとね。未来のことなんて誰にも分からないけどもう少しだけ仲間を信じて踏ん張ってみよう。俺たちの四国の家が無くなると困るんだ。使ってないドリンクチケットもまだたくさんあるしな 笑俺たちもそこで鳴らすまで踏ん張る。また生きて会おう！濱田(武蔵野RECORDS代表)