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【再チャレンジ】*FIP*猫伝染性腹膜炎の治療費ご支援のお願い

2/21に保護猫であるフィガロがFIPと診断されました。致死率はほぼ100%とされ、現在の日本では確立された治療法はなく回復は見込めません。しかし、1つだけ海外で作られた【MUTIAN】という薬が有効であると知りました。日本では未認証、高額のためどうかご協力致します。

現在の支援総額

1,140,500

103%

目標金額は1,100,000円

支援者数

337

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/14に募集を開始し、 337人の支援により 1,140,500円の資金を集め、 2020/05/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,140,500

103%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数337

このプロジェクトは、2020/04/14に募集を開始し、 337人の支援により 1,140,500円の資金を集め、 2020/05/24に募集を終了しました

2/21に保護猫であるフィガロがFIPと診断されました。致死率はほぼ100%とされ、現在の日本では確立された治療法はなく回復は見込めません。しかし、1つだけ海外で作られた【MUTIAN】という薬が有効であると知りました。日本では未認証、高額のためどうかご協力致します。

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2020/05/02 12:16
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経過報告⑥

皆様、こんにちは。
本日は経過報告⑥を行いたいと思います。

5/1に診察に行ってきました。その結果をお伝えします。

まずはこちらが検査結果になります。


まず、一番気になるところであるA/G比ですがまた若干下がってしまいました。
投薬中にも関わらず下がってしまったことはとても不安ですが、大幅に下がっているわけではなく、先生からもその日の体調によっては若干変わるということを言われました。

ですがこのままもっと下がるようなことがあれば投薬を84日間で終えることは
できないのではないかと思います。


さらにCREの数値が上がっており、これは腎臓に異常に負担がかかっていることを示す数値です。おそらく薬の影響だと考えられますが、まだ数値がそんなに高くなくても急に悪化することも考えられるといわれ、皮下点滴を行いました。


そして以前からお話ししていたカサブタについてですが、実はもう一つできてしまっていました。最初にできた方はもうほとんど治っているのですが、そのすぐ近くにもう一つカサブタを発見しました。
先生が詳しく見てくださったところ、なにかの感染症などではなく外傷によるものだろうとのことでした。

フィガロの日頃の行動を見ている限りでは何かにぶつかったりしているようなことはありませんが、すべてを見ていられるわけでないので何が原因なのかは私たち家族にもわかりません。

ですがなるべく、注意深く観察して狭いところなどには入らせないようにしていきます。

ここまで、あまり良い報告は出来ていませんでしたが、一つ安心したことがありました。


フィガロの白血球の数値が、投薬を始めてからどんどん下がり基準値を下回っていることがずっと心配でした。
薬の影響なのかとも思いましたがFIPに罹っている他の猫ちゃんにそういった様子はないので何か別の病気なのかと疑い始めていましたが、
先生がFIPに罹る前のフィガロの白血球数を見てくださったところ、フィガロはもともと白血球数が少ないということがわかりました。
数値としては基準値以下ではありますが、これがフィガロの標準ということです。

インターネットなどでも調べるともともと数値が低い子もいるようです。
白血球の数よりもその内訳が大事だそうです。まだそこまでは調べていませんが
投薬が終わり落ち着いたら調べてみようと思います。


以上が経過報告⑥となります。
皆様の暖かいメッセージいつもありがとうございます。
プロジェクト期間も終了に近づいておりますので、あと少しご協力をお願いいたします。

ありがとうございました。

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