やどかりコメントリレー。
スタッフ・メンバー・やどかりで出会った方々と繋いでいく想い。
第2回目は「やどかりオトン」です。
やどかりに「オトン」が誕生したのは約2年前。中国からの短期留学生が団体で滞在するのをきっかけに求人募集したところ応募してくれたのがオトンでした。
「外国人の方と接する機会はあまりございません。」「大丈夫かな…。」それが第一印象でした。とても物静かで穏やかだけど団体行動を束ねることが多いやどかりのスタッフは荷が重いのでは…。そう感じました。
ところがふたを開けてみると「お父さん!」「お父さん!今日も一緒にご飯食べましょう!」とオトンの出勤を楽しみにしているメンバーもいました。
オトンは留学生にたこ焼きの作り方を教えたり、日本語を教えたり、時にはホームシックで飲酒量の増えてしまったメンバーに付き合って深夜まで話を聞いたり。いつもメンバーに寄り添います。
「ここで働くようになって、本が書けるんちゃうかと思うぐらいいろんなことがありました。」とオトンは言います。
そんなオトンの想いをぜひご覧ください。
オトンと話しているメンバーのこの笑顔が「やどかり」を伝えてくれると思います。
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