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大会も後半戦に突入し、益々会場は盛り上がりを見せています!
各国チームの結束力も大会開催時よりも格段と強くなっているように感じます(^^)
インドネシアチーム↓↓
前回の投稿で2ヶ国とアポイントが取れたといいましたが、今日はそのうちの1ヶ国、
カンボジアチームのスタッフがインタビューに応じてくれました!!!
見た目から優しさが滲み出ている男性スタッフの方に協力していただきました。
カンボジアチームの特色として、過去に国内のホームレスサッカープログラムに所属していた選手が国内のプロサッカー選手になったというロールモデルがあるため、選手たちのモチベーションが高いということが挙げられました。
HWCに際して選手を選抜する際の基準として、家が無かったり、学校へ行けなかったりと最も貧しい人たちを選抜していて、スタッフは選ばれた選手たちをHWCに連れて行ったり、
プロのクラブチームとの試合やセレクションを組むなどして関係を築くというようなアプローチをすることで、選手たちにチャンスを与えたり、将来の希望を持たせていることが分かりました。
選手たちの年齢層も10代が中心で非常に若く、可能性に満ちあふれているこの年代になるべく
たくさんのチャンスを与えたいという強い信念がヒシヒシと伝わってきました。
忙しい中時間を割いてくれたスタッフの方、一緒に写真を撮ってくれた選手の皆さん
ありがとうございました!!
文責:土屋俊悟