こんにちは!梅雨らしい日が続いていますが、みなさんお元気ですか?われわれ「伊豆下田応援プロジェクト」メンバーは、みなさまからご支援いただいた下田LOVEチケットおよび返礼品の準備、発送に奔走しておりました。すでにお手元にチケットと、返礼品が届いているかと思います。チケットのほうは、下田へいらした際、ご支援いただいた加盟店にてご活用ください。各店舗、感謝をこめておもてなしさせていただきます! 金目鯛と伊勢海老、下田産石けんの返礼品は、どうぞご家庭でお楽しみください。下田自慢の逸品づくしです!【チケットおよび返礼品が届いていない方へ】そして、万一、チケットおよび返礼品が届いていないという方がいらっしゃいましたら、ご不便ご心配をおかけしてたいへん申し訳ございません。細心の注意をはらい、発送を行っておりますが、住所不備などのトラブルで戻ってきているものがあり、電話やメールにてご連絡しておりますが、連絡がとれない方もいらっしゃいます。たいへん恐れ入りますが、shimoda.ouen@gmail.com まで、お名前とIDを記載の上、お知らせください。どうぞよろしくお願い致します。【下田LOVEチケット 加盟店説明会を行いました】私たちは現在、下田LOVEチケットを携えて下田にいらしていただく支援者のみなさまをおむかえする準備を進めております。7月2日は、加盟店向けに説明会を行いました。気持ちよくお客様にチケットをご利用いただくための資料を配付し、利用方法などについて共有いたしました。また、実行委員長から本プロジェクトが発足した経緯、収支報告、質疑応答のあと、実行委員メンバー、ひとりひとりがご挨拶させていただきました。割烹民宿「小はじ」の小川浩史さんは…「運営メンバーが自分の仕事をしながら時間をつくり、立ち上げから今日まで下田のためにがんばってきたこと、そして加盟店さんの周知拡散などの努力の成果が実った結果だと思います」と挨拶。このクラウドファンディングページのトップアイコンをはじめ、下田LOVEチケットなどデザインにかかわるすべてのクリエイティブを担当した、「まちなかゲストハウス伊勢町」のオーナーであり、デザイナーの佐久間梓美さんは……「デザインを担当しました。運営メンバーと、協力してくださった加盟店のみなさまのおかげでよい結果につながったのだと思います」と挨拶。海と太陽、そして人の陽気さが下田のイメージだと思い、下田を応援してくださる方々にもそんな明るさを届けられたらと思いデザインしたそうです。メンバーの挨拶後は、加盟店さんから大きな拍手が沸き起こり、下田がひとつになれたことを改めて実感しました。下田は2万人の小さなまちとはいえ、この地で商売をさせていただいている同業他社の方々と接する機会はそうありません。今回のプロジェクトを通じて、初めて知ったお店や人、宿も多く、同じ下田の観光業同士、ゆるやかなつながりが持てたことは、私たちにとって、思いがけないギフトになったと実感しています。さあ、7月!!下田LOVEチケットを持って、ぜひ盛夏の下田へいらしてください。下田のまちぐるみで、みなさまを笑顔でお迎えさせていただきます!!そして最後に、こんなことを添えなければいけないのは不本意ですが、私たちとみなさんの安全を守るための大事なことなのでお許しください。新型コロナウイルスの感染は、第2波、第3波の拡大の恐れがあります。実際、じわじわと東京を中心に、日本でも感染者数がふたたび増えていることが心配です。どうかみなさん、感染を防ぐためにできる限りの注意をはらう生活を心がけましょう。私たち下田の事業者も、感染防止策に努めて参ります。すこやかなみなさまと、クリーンで安全な下田を保ちながら、楽しいひとときをご一緒できればと思っております。それでは、お会いできる日を楽しみに。熱く、まぶしい下田でお待ちしています!!
全体支援にご支援いただいたみなさまへ。昨日6月23日より返礼品の発送が始まっています。最終の発送は、7月1日になります。すでにお手元に届いている方もいらっしゃるようで、「届いたよ!」のご連絡を加盟店にいただいております。ご案内していたとおり、日本一の水揚げ量を誇る下田の金目鯛と伊勢海老の豪華セットに、下田産はちみつを使用した石けんに加えて、伊豆漁協さんの粋な計らいで素敵なおまけがついています。また、運送を担当してくださるヤマト運輸さんからも嬉しいサプライズがついておりますので、ぜひみなさん到着を楽しみにしていてくださいね。もし万が一、7月3日を過ぎても到着しないようでしたら、恐れ入りますが、shimoda.ouen@gmail.com にお名前と電話番号、IDを記載の上、その旨、お知らせください。すぐに対応させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。みなさまのご家庭で、おいしい下田をご賞味ください!協賛:伊豆漁協 ヤマト運輸
5月1日からスタートしたこのクラウドファンディングも、とうとう最終日となりました。最初の目標は500万円でしたが、1日であっとういう間に達成。下田の観光を支える事業者に再度声をかけ、加盟店を50から87に増やし、次の挑戦として2000万円という大きな目標を掲げさせて頂きました。昨夜、5月29日の22時すぎに、この大きな目標も達成させていただき、「伊豆下田応援プロジェクト」の運営メンバーとともに喜びを分かち合いました。本当に、本当に、本当に!ありがとうございます!!!!こうして、日記のように、応援してくださっているみなさまに向けて、下田の素敵なお店やお宿をご紹介してまいりましたのは、下田のまちなかで3年前から営業させていただいている「Table TOMATO」の山田でした。最後のご挨拶として、恐縮ですが、自分のお店のこと、下田への想い、これからのことなどについてお伝えさせてください。――両親から引き継いだトマトの物語Table TOMATOは、もともと私の両親がこの地で38年営んでいた「TOMATO CLOSET」という洋服屋さんでした。コムデギャルソンやズッカなどのハイブランドが並ぶセレクトショップで、私の10代はトマトとともにありました。インターネットなどない時代。洋服を買うだけでなく、トマトに並ぶ商品を手にすることで、東京のカルチャー、センスを吸収していたように思います。雑誌『Olive』に憧れ、編集者になる夢を胸に、18歳で下田を出ました。その頃は、海があることや、おいしい海産物が日常的に食べられるのは当たり前で、ふるさと下田の素晴らしさなど、全然分かっていませんでした。むしろ、夢をつかむために下田に戻るものか!ぐらいに考えていました。若さゆえの気負いですね、苦笑そして夢を実現させ、東京の出版社で働きはじめた私は、下田に戻るのは盆暮れ正月のみ。仕事に熱中した20代、30代を過ごしました。でも、あるときから下田のまちが変わりゆく姿に気づきます。子どもの頃から好きだった店が閉店し、通りにシャッターが降りたままの建物がどんどん増え、そのうち駐車場になったり更地になったり。まちの活気が失われていく姿に、胸を痛めはするも、何もできないまま、年月が過ぎていきました。2016年の大晦日。父から「トマトを辞める」と聞かされました。父も70歳になり、いつか終わりがくることをわかってはいましたが、ショックでした。私の感性を育ててくれたあの店がなくなってしまうなんて……。2月いっぱいで閉店すると、突然切り出され、わたしは迷う時間もなく、自分が引き継ぐことを決めたのでした。編集やライターの仕事は、すでに独立してフリーランスで活動していたため、なんとか調整ができそうだ。物販は私には無理だけど、飲食店だったらできるかもしれない。昔から料理がすきで、よく友人を自宅に招いてごはん会を開いていた私です。レシピ本をつくったり、お酒とその場が好きだったのが高じて、『おじさん酒場』という本まで書きました。料理人へのインタビューも数多く手がけてきた経験も活かして、いまの下田にはないスタイルの、伊豆食材にこだわった食事と、熱を入れ始めていたナチュラルなワインを中心にしたお店。名前は、大好きだった「TOMATO CLOSET」のトマトをもらって、集うひとたちがひとつのテーブルを囲んで楽しい時間を過ごせるようにとの願いを込めて、「Table TOMATO」と名付けました。元気をなくしているようにみえる下田に、ささやかだけれど、まちのあかりになれたら。そんな想いも抱きながら、私は新しい一歩を踏み出しました。――かなわなかった三周年の感謝祭そして2017年4月27日にオープン。3年めの今年4月27日には、これまで支えてくださった方々への感謝を込めて、マグナムボトルのナチュラルスパークリングをふるまうつもりでした。しかし、新型コロナウイルスの感染が日本中に広がってしまい、お店を開けることができない状態に。もともと編集・ライターの仕事とのダブルワークを前提としてスタートしたお店のため、毎月10日ほどしか営業していない期間限定の店です。3月の営業を終え、4月、5月と完全休業にさせていただきました。ふだんは大磯を拠点に、執筆活動を行っている私は、この2カ月間、ふるさと下田に想いを馳せることしかできず、何も出来ない自分に苛立ち、いつまでこの状態が続くのか先行きがまったく見えないなかで、初めて「続けられないかもしれない」という不安がよぎりました。父から受け継いだ、なまこ壁が美しい歴史ある蔵づくりの建物ですが、父の所有物ではありません。大家さんがいて、毎月家賃を払っています。休業中のいまも、家賃のほか水道光熱費など固定費はかかっています。出ていくばかりのお金。1、2カ月、たとえ収入が完全にゼロだったとしても(実際、4月と5月の収入はあわせて4万円でした)、潰れてしまうような資産状況ではありませんが、このままが半年続くと、トマトを手放さなければならなくなるでしょう。その現実が、ひたひたといま、見えてきています。――たくさんのお客さまに支えられていたことを改めて実感毎月、10日しか営業していないのにもかかわらず、なんとか運営を続けてこられたのは、お店を開けている間、必ず一度は利用してくださる地元のたいせつなお客さまたち、そして、東京や神奈川からわざわざ遊びにきてくれる友人や下田を愛する方々がたくさんいらして、トマトを支えてくださっていたからです。カウンター5席、6人掛けのテーブルひとつ、2、3人用のテーブル1つで、満席になると、14〜16人は対応できるのですが、ありがたいことに8月のハイシーズンには満席になることもそう多くはありませんが、経験させていただいております。そうやってたくさんのお客さまが来てくださって、10日の営業で続けてこられました。「10日しか営業していない」というと、多くの人が驚きます。「よくそれでやっていけるね」と。そうなのです。これまでやってこられたのは、たくさんのお客さまがトマトを使ってくださっていたからなのです。私の手元にはほとんど残っていませんが、お客さまの存在と、ライター仕事との合わせ技で、トマトは成り立ってきました。改めていま感じているのは、トマトを一度でも利用してくださったお客さま、そして、いつか行ってみたいと思ってくださっているまだみぬお客さまへの感謝です。これまで、短い期間しか営業できないのにもかかわらず、気に掛けてくださり、楽しい時間をともに過ごさせて頂き本当にありがとうございました。――辞めたくない。続けていくために新しい営業形態を模索しています。でも、これまでのような営業形態はもうできないように思います。6月17日から28日まで試験的に営業再開しますが、カウンター1組、テーブル1組で、3人以下でいらしてください、といったインフォメーションをしています。少ない人数でしか営業できないとなると、店を維持するのは正直困難です。まだやってみていない状況で、答えは出したくありませんが、難しい経営であることは明らかです。店内での飲食を制限しなければならないかわりに、テイクアウト販売もスタートします。期限付きの酒販売免許も取得しましたので、クラフトビールとナチュラルワインのボトル販売も始めます。でもそれだけでは経営を維持するための収入には足りません。トマトを辞めたくありません。今年のはじめに、自分のFacebookにて「10年は続けます」と宣言したとおり、少なくともあと7年はまちのあかりとして存在していきたいと思っています。じゃあどうするか。新たな営業形態をいま模索しているところです。店の二階は「Books半島」という暮らしと自然をテーマにしたセレクトブックショップとなっています。いま検討しているのは、Table TOMATOセレクトのオンラインショップを立ち上げることです。伊豆半島は、その特異な成り立ち(長くなるので割愛します)から独特な風土を形成しています。その風土が育む産物は、じつに多彩でゆたかです。そうした産物を、「伊豆定期便」として毎月一度、その季節の伊豆を詰め込んで、みなさんにお届けできないかと構想しています。ほかにも、「ワインと本」の選酒・選書を行ったり、Table TOMATO自家製の調味料(もちろん材料は伊豆で!)を製作したりと、まだ頭の中にある状態でしかありませんが、構想を練っているところです。お店での飲食と、テイクアウトと、オンラインショップと。この3つのスタイルで、これから訪れるであろう新常態を、明るく楽しく乗り越えていきたいと思っています。どうぞ新しいTable TOMATOを応援してください。心からお願い申し上げます!――支援してくださったみなさまへメッセージ最初は達成できるのだろうかと不安だった2000万円の目標金額。支援してくださったすべてのみなさま、何度でもお伝えしたいです。本当にありがとうございました。みなさんの下田愛が、このクラウドファンディングを立ち上げた運営メンバーの下田愛と掛け合わさり、こんなにも大きな力となりました。昨日、投稿したなみなみの徳島さんがコメントしていましたが、いまだに静かに猛威を振るっている新型コロナウイルスは、私たちから大切な命を奪い、ひととひとのつながりを遮断し、まちの経済を破壊しようとしました。でも、我々は負けませんでした。まだまだ油断してはいけない日々が続きますが、もしかしたらこの先ずっと、人と人の距離を置きながら、マスクや消毒液を常時使いながら、私たちは生きていかなければならないのかもしれません。でも、どんな世の中になったとしても、変わらないものがある。それは「愛」なのです。ひとがひとを応援する「愛」。困っているひとを助けたいと思い、行動する「愛」。その事実を、私はこのクラウドファンディングを通じて、支援者のみなさまから教えていただきました。受け取った愛の大きさを、絶対に忘れません。これからの下田を見守っていてください。コロナがなければ、生まれなかったかもしれないかけがえのない下田の仲間たちと一緒に、もっと素敵なまちに育てていきます。美しい海、青い空、輝く太陽。陽気でやさしく、少しおせっかいな私たち下田のひと。すばらしい、宝がここ下田にはたくさんあります。下田の宝を、みなさんといっしょに分け合いたい。いまは、そんな気持ちでいます。クラウドファンディングは終わりますが。この場を通じてうまれたみなさんとの絆はこの先もずっと続いていくと思っています。これからも下田を、わたしたちをよろしくお願い致します!下田にいらしたときは、ぜひ声をかけてください。直接お顔をみて、お礼をお伝えしたいです。本当に、本当に、たくさんのご支援を、下田愛を、ありがとうございました。加盟店Table TOMATO
残り2日となりました。目標金額2000万円までもうひといきです。ご支援本当にありがとうございます。ラストスパートまでどうぞよろしくお願い致します!!最後の加盟店紹介は、「伊豆下田応援プロジェクト」の実行委員長であり、最初にクラウドファンディングの立ち上げを地元有志に呼びかけた「開国厨房なみなみ」さんです。オーナーの徳島一信さんは、市内に4つの居酒屋・ダイニングを経営しており、4店舗で28人の従業員(アルバイト含む)を抱えています。彼の素晴らしいところは、地元の若者を積極的に採用し、雇用を創出しているところ。素晴らしいのは、料理もです。地金目鯛をリーズナブルに食べてもらいたいと考案したキンメの串焼きをはじめ、自ら車を飛ばして沼津や伊豆市、伊東など伊豆半島じゅうを駆け回って、伊豆の選りすぐりの食材を仕入れ、お客さまに提供しています。「なみなみ」ファンは、地元のみならず東京や神奈川など他県の方にもとても多く、今回、徳島さん(私たち仲間では、親しみと尊敬を込めて「とんちゃん!」と呼んでいます)がリーダーシップをとってくれたことが、このクラウドファンディングに大きな成果をもたらしていると思います。まだ油断は許されませんが、少しずつ下田のまちにも夜の灯りが戻ってきています。ひとの動きも様子をみながら、注意を払いながらではありますが活気を取り戻しつつあります。もう少しの辛抱ですね。晴れ晴れとした気持ちで、なみなみのカウンターで生ビールが呑みたいライティング担当です。――コロナの影響について「4月29日から5月6日まで完全休業。7日からはテイクアウトに加え、席数の間隔を開けるなど、対策をとりながら営業を再開していますが、お店をあけてもお客さまはほとんど来ません。通常だと1日30人前後のお客さまがご来店いただいているのですが、いまは1日に1組か2組程度です。テイクアウトも連休開けからはご注文数が半減しています。売上げでいうと4月の落ち込みがもっともひどく、前年比でマイナス65%と厳しい数字でした。――ひと一倍元気に!ひと一倍笑って!ぼくは市内に4店舗の居酒屋を経営していて、従業員もたくさん抱えているので正直かなりしんどいのですが、嘆いていてもはじまらない!と、人一倍元気を出して、人一倍知恵を絞って積極的に攻める経営に努めました。具体的には、まちなかにある文化会館の駐車場をお借りして、テイクアウト販売を行っている地元の飲食店に声をかけて、弁当のドライブスルーを週末の3日間行ったり、タクシー会社と協力してデリバリーシステムを構築するなどです。ドライブスルーの試みはかなり反響があって、「週末弁当市」は今後も定期的にできればと考えています」――まちの安全と経営維持。両方成立させるには…「本来であれば観光地ですので首都圏をはじめ県外の方にいらしていただきたいところなのですが、下田は高齢者が多く、医療設備がととのった病院が少ないため、僕ら飲食店や宿泊業を営む人間が第一に考えるのは、『まちの安全』です。感染リスクを最小限にするには、営業しないほうがいいのかなと4月の初め頃から思っていましたし、これから下田の最盛期である夏を迎えるにあたっても、お客さまをお迎えしていいのかどうかというのは、答えが出ない状況ではあります。しかし、店を営業しなければ経営が成り立ちませんし、今現在、お店を開けたとしても収入がほとんど入ってきませんので、この先、安全と経営を成立させながら、成功させるのは本当にハードルが高いと感じています。――みなさんの下田愛は、僕らと一緒!「5月1日からスタートしたクラウドファンディングですが、5月29日の今日まで本当にたくさんの方に支援していただきました。延べ1600人。金額にして1988万円。目標までもう少しです。僕は下田が大好きで、下田愛なら誰にも負けないと自信をもっていたのですが、ご支援くださった1600人のみなさんも、本当に下田が大好きな方々なのだと感じます。一度支援していただいてから、加盟店が増えたことで、ならばと二度、三度と支援してくださる方。メッセージに「下田が好きです」「応援しています」「頑張ってください」のエールの嵐が並んでいて、夜、お酒を飲みながらみなさんからのメッセージを拝見しながら、何度、うるうるしたことかしれません、笑 みなさんの下田愛は、僕ら地元の人間の愛とかわらないと感じます。このことは、ある程度の日常が戻ったあとも、僕たちにとって大きな勇気につながると思っています」――危機に強いまち、危機に強い経営「コロナはいろんなものを奪い、お金もなくなってしまったけれど、それと引き換えにかけがえのない仲間と、やればできるという自信を僕に与えてくれました。クラファンが終わっても、下田は続いていきます。この先、ふたたび危機が訪れたとしても、仲間たちと結束して乗り越えていきたいし、乗り越えていける気がしています。経営者として、もっともっと強い経営態勢を整えていきたいし、下田を危機に強いまちにしていきたいと思っています」――下田にお客さまが戻ったとき、いちばんしたいのは…「乾杯したい!!」――支援してくださったみなさまにメッセージ「年齢、役職、立場、収入関係なく下田を愛するすべてのみなさま。本当にありがとうございます。もっと強くなれ!というメッセージもしっかり受け止めております。必ず強くなり、どんなときもみなさまを受け入れることのできる下田人となります。これからも応援よろしくお願いします。ご支援心より感謝いたします」加盟店 開国厨房なみなみ