セーバーイーツ茨城の戸田です。

今日は、牛久市にある牛久愛和総合病院様へ

和洋合わせて80食をお届けしました。

事務局の皆様にご挨拶させていただき、

お弁当を並べていたら、どんどん職員の皆様が集まってきました。

院長先生が「ここら辺はコロナ感染が少ないとはいえ、

医療従事者だから周囲と距離を置いてしまうことがある。

人間関係にストレスを感じてしまうこともあるけれど、

こうして皆様の気持ちを感じることができて

自分たちは一人じゃないんだと思えて、とてもうれしいんですよ」と

優しい瞳で語っていました。

「密にならないように」と距離をおきながらの

撮影も快く引き受けてくださって、

撮影が終わると、それぞれの部署にお弁当を振り分けて

それぞれの部署に運んでいました。

その時に経理や受付関係の事務の方ともお話しさせていただきました。

数日前の活動報告で、

いきなり目標額を上げた理由として

「医療従事者の枠はドクターだけでないのでは。もっと配りたい！」と言いました。

共感してくださった方もたくさんいて、294％までいきました。

そういう思いの人がいるということを伝えると

少しだけ目が見開いていました。

「そんな風に思ってくれている人がいるのは意外ですねぇ」とマスク越しの

その声は本当に嬉しそうでした。

新聞やテレビでもセーバーイーツの活動を知っていてくれたらしく

「中台さんや連根屋さんのお弁当が届くなんて

すごいご褒美です！」とおっしゃってた方もいました。

（うれしい）

明日は茨城県西部メディカルセンター様に伺います。

そして、日時は未定ですが

筑波学園病院様、筑波記念病院様のアポイントが入りました。

6月でお弁当のお届けを終了させようと考えています。

今後のことは、今日は中台オーナー夫妻、連根屋店主とも話し合ってきました。

福岡の状況を見ていると、今後第二波、第三波も考えられます。

その時にどう支援を形にするか、

これまで支援していただいた私たちだからこそできることを

考えていけたらと思っています。

今日も活動報告を読んでくださり、ありがとうございました。