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コロナと戦う医療従事者に地元の美味を届けて、みんなを守りたい!セーバーイーツ茨城

医療の最前線で戦う医療従事者に心を込めたお弁当を届けます。お弁当は全て地元の飲食店で製造。売上前年比80%減で、苦しんでいる飲食店の私たちは「おいしいものを食べてもらいたい」という気持ちでいつも仕事に取り組んで来ました。その気持ちを途切れさせないためにも店、地元を守るためにも立ち上がりました。

現在の支援総額

1,470,500

294%

目標金額は500,000円

支援者数

269

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/01に募集を開始し、 269人の支援により 1,470,500円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,470,500

294%達成

終了

目標金額500,000

支援者数269

このプロジェクトは、2020/05/01に募集を開始し、 269人の支援により 1,470,500円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

医療の最前線で戦う医療従事者に心を込めたお弁当を届けます。お弁当は全て地元の飲食店で製造。売上前年比80%減で、苦しんでいる飲食店の私たちは「おいしいものを食べてもらいたい」という気持ちでいつも仕事に取り組んで来ました。その気持ちを途切れさせないためにも店、地元を守るためにも立ち上がりました。

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#セーバーイーツ の付いた活動報告

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セーバーイーツ茨城の戸田です。最終回として、JAとりで総合医療センター様に連根屋さんの和食弁当を30個お届けしました。中台さんの洋食弁当を持っていった前回は、コロナ患者と直接関わってる看護師さんが召し上がったそうです。今回は、医事課の皆さんがお召し上がりになるそうです。なぜ医事課の皆さんなのかと伺いました。「院内感染が起きた際、外来診療をストップしました。その際に患者様からの不安を直接受け止めたのが医事課になります。医事課は、病院の顔。このようなコロナ禍においては、病院が一丸となって立ち向かっていかなければなりません。この機会に労えたらと思いました」と広報担当さん。さらに「これから起こり得る第二波に向けて、茨城県で唯一の第一種感染症指定病院である当院の役割があります。患者様に安心して受診してもらえる環境作りに取り組むべくみんなで力を合わせて頑張っていきたいです。お言葉だけでももちろん、うれしいですが、こうしてお届けいただくとより一層実感が湧いて、励みになります。ありがとうございます」とお話ししてくださいました。今回で16回めのセーバーイーツ。ついに最終回を迎えました。活動報告はまだ最終回じゃないです。もう少しお付き合いください。連根屋さんでリターン受け取り希望されていた方の分はお店に用意できましたので、お時間が許す際にご来店ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。また、お食事を希望の場合は、あらかじめのご予約をお勧めします。今日も読んでくださり、ありがとうございました。


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セーバーイーツ茨城の戸田です。今日は土浦市の霞ヶ浦医療センター様に和洋76個をお届けしました。リターンを取りにきてくださるご連絡もあり、中途半端な数ではありますが、このような数になりました。こちらの病院は、感染症用の病棟はありませんでした。このコロナの状況下で急遽、病棟を作り(リフォームも)感染症の専門知識を持つ感染管理看護師2名を筆頭に看護師を各課から集め、コロナチームを結成。呼吸器科の先生による勉強会を開催し、準備をしたそうです。「地元の皆さまが安心していられる環境を国立病院機構として整備しました」と看護師さん。ただ、やはり特別予算がもともとあった訳ではない中でのこうした対応は経営的にも影響があったようなお話がありました。最近、病院の経営難などが連日報道されていますね。私は健康なので、「毎日行きます!」とは流石に言えないものの、検診などはしっかり受けて、健康管理をし、病院を応援できるようにしようと思いました。今日は色々なお話を聞かせていただきました。・熱があるときはとにかく保健所もしくはかかりつけの病院に電話をしてから・感染予防はとにかく手洗い。手袋は、手袋してるから安心という点で顔を触ったりしてしまうので、手洗いが一番。お弁当は、呼吸器関係の皆さまが中心に召し上がるそうです。上記の感染症管理の看護師2名様も。食べる人を抽選で決めたらしくて、「この抽選もお楽しみ」と院長先生。「ワクワクしましたよ!」とみなさんが笑顔でお話してくれました。第15回目でレストラン中台さんのお届けは終了。最後は連根屋さんのみになります。今日は連根屋さんのスタッフ2名体制。「自分の作っているものを食べている人の顔を見て、自分の仕事に誇りを持ってほしい」と店主がスタッフを輪番制で出しています。「皆さんが喜んでくれる笑顔を見れて、すっごく幸せな時間」と言ってくれて、中台さんの女将さんと連根屋さんのスタッフさんもすっかり打ち解けて、別れを惜しんでいるのを見て、みんなでチームになってやってきたんだなと改めて思う15回目。いよいよ来週が最終回です。今日も読んでくださりありがとうございました。


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セーバーイーツ茨城の戸田です。今日は、行方市のなめがた地域医療センター様へ洋食弁当(特製プリン付き)30個を届けました。こちらの病院は、院長自らのリクエストがありました。もしかしたら、すでに書いてたらごめんなさい。セーバーイーツは受け入れ病院探しに難航しました。医療現場がコロナで混乱し、業者でさえもシャットアウトの時期に始まったセーバーイーツ。資金すらもあやふやな状況の中、JAとりで医療センター様や土浦協同病院様に持って行けたのは、こちらの病院の院長先生のご紹介があったからです。(ここは今度、詳しく書きますね)実は、院長先生は、レストラン中台さんの女将さんの出産の時の担当医。超未熟児で生まれて、命も危ぶまれた中で生き抜き、「奇跡の子」と言われたそうです。以来、30年近い付き合い。セーバーイーツの受け入れ先が決まらず、女将さんに相談したら、院長先生に相談してくれて、声かけをしてくれました。今日のお弁当は、プリン付き。石岡市の農家さんが支援に使ってほしいと寄せてくださった平飼い卵を使っています。(毎回、少しずつ中身が違います)定休日だった昨日、今日の仕込みのために店に行ったシェフが夜遅くまで帰ってこず、心配したと女将さん。夜中までこのプリンを作っていたそうです。中台シェフにとって、院長先生は長女の命の恩人。口には出さないけれど、何か特別な思いがあったのかもしれません。医療現場は、誰かの命の、誰かの家族の命の恩人がいっぱいいます。そして、それはコロナの感染者の数に関係なく、どの病院にもいます。「結果的にコロナ患者がいませんでしたが、発熱などの疑わしい人は来院することもあります。その場合は、コロナ患者と同じように防護服を着用して接遇せざるを得ません。また、関連病院のとりで医療センターが院内感染が起きたのを受け、色々と学び、感染予防をしっかりと行いました。入館する患者さん、ご家族、業者さん全員に検温をしました。朝から夕方まで交代制で職員総動員でやりました。少ない人数の病院だからこそ、苦労する場面もありました」と職員の方。そして、こうおっしゃっていました。「医療現場で働く以上、当然だと思われているかもしれない現状をこうして、わかってくれて応援してくれるというのがありがたい」皆様の思い、届けて参りました。次は19日、霞ヶ浦医療センター様です。残すところあと2回。さみしいな・・・。


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セーバーイーツ茨城の戸田です。今日は龍ケ崎市の龍ケ崎済生会病院さまへ和洋80食をお届けしました。済生会病院さま曰く、「お弁当が届くのは初めて」とのことでした。広報担当さんがとても明るくて熱心な方でした。広報誌に載るかもしれないですね。受け取りの際になんと!ホールでセレモニーを開催していただきまして、院長を始め、みなさんがお集まりくださいました。病院で働いている800人くらいいるそうで、各部署に分け、食べる人を抽選で選んだとか。その結果で悲喜交々だった話を聞いて、ほっこりしました。院長、師長にお弁当を渡しています。切り絵は、牛久市の小学生がみなさんにと一人で作ったそうです。発想と努力に感服。「誹謗中傷や差別があると聞いている中で、私たちが暮らす地元の人たちからの応援だと思うと…すごくうれしいです。心強いです。」と、とあるスタッフさん。クラファンでこの活動をやることに葛藤があるけれど、こうして、地元の応援を感じてもらえる、応援されていることを分かってもらえて、クラファンでよかったと、改めて思いました。レストラン中台・女将スピーチ中。セレモニー会場は、大きなホール。通常は3人で並ぶテーブル席を1人ずつになり、密にならないように座っているそうです。今日はこのお弁当を交代でここで召し上がるそうです。コロナ感染対策の一環で、入館許可証の審査チェックをしています。きちんと追跡できるように氏名、体調、連絡先も記入し、入館許可シールを体に貼ります。退館時には、そのシールを記入した書類と照らし合わせるように回収。こうした工夫の積み重ねが医療を守っているのだと実感しました。「とにかく手洗いを。手を洗う前に顔を触ってしまうとよくないからこまめな手洗いを」と院長先生からのアドバイスもありました。みなさん、とても喜んでくださいました。これまでとこれからの予定です。全部で10市町村、15病院。これだけの回数を重ねられたのも、皆様のご支援のおかげです。ありがとうございます。残すことあと3回!


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セーバーイーツ茨城の戸田です。今日は、JRAトレセンで有名な美浦村にあります美浦中央病院様に洋食80食届けました。美浦村でもコロナ感染者がいました。やはり地域で陽性が出ると、地域の医療現場で緊張が走ったそうです。救急も受けている美浦村周辺の健康を守っている美浦中央病院様。今日もたくさんの患者さんが訪れていました。頼られているんだろうな、というのが入り口入ってすぐに伝わってきました。この80食は最前線の医師、看護師、放射線技師のみなさんが召し上がるそうです。「これからの季節は気温も上がり、熱があると来る方が増えることでしょう。風邪なのか、熱中症なのか、コロナなのか、見極めを求められてくることでしょう。ますます現場が緊張する場面が出てくると思います。がんばります」と看護師長さま。事務長さまも「職員みんなの癒しの時間になると思います。感謝申し上げます」とのことでした。今日のお弁当は卵焼きとマカロニサラダをプラス!特別仕様私たちも感染だけでなく、熱中症、クーラー冷えによる風邪などますます健康管理に気をつけていかなければなりませんね。次回のセーバーイーツお届けは12日(金)龍ケ崎市の済生会病院様です。今後の予定を合わせると取手、土浦、牛久、つくば、筑西、美浦、阿見、龍ケ崎、行方、守谷10市町村、16病院様、879食のお届けになる予定。今朝のニュースで、関西の病院に差し入れしたお弁当で集団食中毒が起きたと知りました。セーバーイーツでその情報を共有し、より一層気をつけて最後まで完遂していく所存です。あと4ヶ所!今日も読んで下さりありがとうございました。