セーバーイーツ茨城の戸田です。
今日は龍ケ崎市の龍ケ崎済生会病院さまへ
和洋80食をお届けしました。
済生会病院さま曰く、「お弁当が届くのは初めて」とのことでした。
受け取りの際になんと!
ホールでセレモニーを開催していただきまして、
院長を始め、みなさんがお集まりくださいました。
病院で働いている800人くらいいるそうで、
各部署に分け、食べる人を抽選で選んだとか。
その結果で悲喜交々だった話を聞いて、ほっこりしました。
「誹謗中傷や差別があると聞いている中で、
私たちが暮らす地元の人たちからの応援だと思うと…
すごくうれしいです。心強いです。」と、とあるスタッフさん。
クラファンでこの活動をやることに葛藤があるけれど、
こうして、地元の応援を感じてもらえる、
応援されていることを分かってもらえて、
クラファンでよかったと、改めて思いました。
セレモニー会場は、大きなホール。
通常は3人で並ぶテーブル席を1人ずつになり、
密にならないように座っているそうです。
今日はこのお弁当を交代でここで召し上がるそうです。
コロナ感染対策の一環で、
入館許可証の審査チェックをしています。
きちんと追跡できるように
氏名、体調、連絡先も記入し、入館許可シールを体に貼ります。
退館時には、そのシールを記入した書類と照らし合わせるように回収。
こうした工夫の積み重ねが医療を守っているのだと実感しました。
「とにかく手洗いを。
手を洗う前に顔を触ってしまうとよくないからこまめな手洗いを」と
院長先生からのアドバイスもありました。
みなさん、とても喜んでくださいました。
これまでとこれからの予定です。
全部で10市町村、15病院。
これだけの回数を重ねられたのも、皆様のご支援のおかげです。
ありがとうございます。
残すことあと3回!