セーバーイーツ茨城の戸田です。
リターンの発送がほぼ終わり、ホッと一息。
メールやSNSの投稿で支援者様からのコメントを読んでいます。
いただいた中で印象に残ったのがこちら。
「自分を誇りに思う」
「一人では形にできなかった思いが繋がった」
私はコロナが始まった時に、「ノアの箱舟」みたいだな、って思いました。
難しいことはわからないけれど、
コロナという大災害に、立ち向かうため、
どういう知識、生活習慣を備え、
どういう「心」で臨むのか。
その箱舟に乗れたものだけが生き残れるような気がしました。
人にはそれぞれ、役割があって、
私は大切な誰かを箱舟に乗せる手伝いができればいいなと。
その中の一つが、セーバーイーツ茨城の活動でした。
「支援したら終わり」ではなくて、
「支援した」
「プロジェクトを検索した」自分を誇りに思ってくれたなら、感無量です。
私見ですが、
誰かの幸せを幸せだなと思えることは、自分が幸せな証拠。
医療従事者の心の安らぎを願って、支援した皆様の優しさに触れて
私たちも幸せいっぱいになりました。
感染者数がまた増加の一途を辿り、
せっかく立ち直ってきたところに揺さぶりがやってきました。
さらに災害まで・・・。
もう一度セーバーイーツ!と言いたいところですが、
食中毒も怖いですし、それにですね・・・ふふふ・・・。
古河市のうなぎ屋さんが
医療従事者にうなぎを届けるプロジェクトを立ち上がりました!(わーい)
▼地域の食で医療現場に活力を!土用丑の日に医療現場にうなぎ弁当を届けたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/196133
▼古河市支援のプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/256759/activities/184123#main
古河市のプロジェクトの主催者は、連根屋さん、戸田とも知り合い。
セーバーイーツのことも紹介いただきました。
こうして、各地で活動が広まっていけば、もっともっと
その土地で幸せな人が増えます。
支援する側もされる側も、みんな幸せ。
ちなみに、レストラン中台さんがある土浦では
20%プラスされるお食事券プロジェクトが開始されました。
通常のお食事券だけでなく、
「貧困家庭の子どもたちが通う学習塾(市の支援事業)」へ
地元の飲食店が作るお弁当が届くプランもあります。
支援者の声を読んでいたら、セーバーイーツ茨城の支援者さんを
何人かいることに、気がついちゃいました。
そして、子どもたちに支援するプランに支援したと知り、
すごくうれしくなりました。
▼お得に応援!20%還元!
土浦の飲食店応援クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/271617
様々な支援活動があります。
紹介したものの、支援してくださいねというお願いではなく、
(おい)
自分のできることはなんだろうと
思うきっかけになってくれたらと思います。
例えば、私の場合は、普通のサラリーマン家庭なので、
支援がたくさんできる訳ではありません。
買い物で貯めたTポイントや楽天ポイントで支援金を送ったりしています。
支援の相手も、支援する方法も様々です。
例えば、土浦のお食事券プランは、
20%プラスされるので、利回りのいい貯蓄ぐらいの感覚や
会社で開催する接待や食事会に使うなどしてもいいと思います。
(経理事情は色々とあると思いますが)
今回のセーバーイーツでも領収書を希望される方もいらしたので、
そういった活用方法もありますね。
(飲食店の皆さんは、忘年会時期になったら客が来るし・・・と未来のお金をあてにできるほど、体力がありません。なので、今、支援しないとお気に入りのお店は・・・ということはあり得ます)
また、セーバーイーツの支援者の方から
「会社を経営しているから、
経費で病院に支援として弁当を届けたい」という声もありました。
ご希望があれば、
問い合わせをいただければと対応いたします。
なんだか、長文でまとまらないのですが、
この辺で終わります。
報告できる活動は終わりました。
とはいえ、何かあればまたここで報告させてください。
今日も読んでくれてありがとうございました。
最後にもう一つだけ。
「私たちが健康でいることもエール」