レーベルの最新CD『アルヘ/キューバン・ジャズ・プロジェクト』のCDジャケットも仕上がりました。CAMPFIRE本ページにも掲載した、アフロ宗教の壁画が見える、ハバナの路上スナップ写真をもとにしたジャケです。 デザインを担当してくれたのは、話題の若手デザイナー河村康輔氏。クールなジャケに仕上げてもらいました。 ご支援いただいた方々に、早くお届けしたいです。
高橋です。 皆さんご支援ありがとうございます。 主催するカミータ・レーベルの最新CD『アルヘ/キューバン・ジャズ・プロジェクト』が完成しました。 今、CDの盤プレスとジャケットの印刷を行っています。 以下、レコード店『ディスク・ユニオン』さんのHPです。 http://diskunion.net/latin/ct/news/article/0/31408 このCDは、ご支援いただいた方へのリターンとして送らせていただきます(1万円のご支援をいただいた方へお送りする、3タイトルのうちの1枚です)。リーダーをつとめる、アルト・サックスのロマン・フィリウは、音楽大国キューバの中でも、特に才能あるトップ・プレイヤーです。もちろん映画でも、彼を大きくフィーチャーする予定です。
高橋と共に「Kamita Label」を主催する二田綾子です。今回のドキュメンタリー映画では、プロデューサとして、ミュージシャンとの折衝、音楽の選定等で、忙しく動き回っています。 プロジェクト開始からわずか1週間で、14名もの方からご支援いただき感激しています。私たちは今まで、苦しい台所事情のなか、自分たちのやりたいことを貫くため、自己資金のみでアルバム製作を行ってきました。でも、今回の映画製作は予算、期間ともに大掛かりな為、どうしても皆さんのご支援が必要になってしまいました。 パトロンになっていただいた皆さんのご期待に添えるよう、全力で作品制作に取りかかります。 現在は、レーベルの最新アルバム「ARJE/Cuban Jazz Project」の製作最終段階で、マスタリング、視聴盤作成の作業に追われています。 このアルバムは、今回投資をしていただいた方へのリターンにもなっています。リーダーを務めるサックス奏者、ロマン・フィリウは現在キューバを離れ、米国NY在住。彼が移住先で奮闘する姿も、ドキュメンタリーにおさめたいと考えています。 では、今後も活動状況を順次報告させていただきます。皆さんご支援よろしくお願いします。