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日本・キューバ合作!音楽ドキュメンタリー映画"Cu-Bop"制作開始!!

カリブ海に浮かぶ“世界最高の音楽大国”キューバの変わりゆく素顔を切り取った、異色のドキュメンタリー映画『Cu-Bop』。20年間キューバに通い続けてきた高橋監督の手により、300万円の制作費で世界の喝采を浴びる作品が完成した。

現在の支援総額

600,000

200%

目標金額は300,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/06/28に募集を開始し、 71人の支援により 600,000円の資金を集め、 2012/09/25に募集を終了しました

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600,000

200%達成

終了

目標金額300,000

支援者数71

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みなさま、 ドキュメンタリーの製作状況報告が滞ってしまい、もうしわけありません。 僕は11月、12月にかけてニューヨークとキューバを往復していました。 12月5日にはNYのミュージシャンをキューバに招聘し、セサル・ロペス&アナバ・アンサンブルとの共演ライブをプロデュース。実現自体が困難に思われたコンサートでしたが大成功に終わりました。 そのライブ音源と映像も含め、NYとキューバで多数の収録を行い、現在は編集作業に追われています。 皆様に作品をお届けするのは、まだ先になってしまいますが、いましばらくお待ちください。正月休みを返上して、不眠不休で映像制作にまい進します! 添付写真はハバナのジャズクラブで撮影したミュージシャンたちの記念撮影。その様子も含め、レーベルのブログで随時製作状況を報告しています。 http://kamitalabel.blog.fc2.com/


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みなさん、活動報告が滞ってしまい、もうしわけありません。 ドキュメンタリー『Cu-Bop』の制作、様々な困難やトラブルに見舞われ遅れておりますが、着実に前に進んでいます。 ドキュメンタリーの制作規模自体も大きくなり、当初の構想以上にお金と時間がかかってしまう状況です。ドキュメンタリーですので、何がおこるかわからない。ハプニングも楽しみながら制作に邁進しています! そして遂に、我々が制作したセサル・ロペスの傑作アルバム『Cu-Bop』のキューバ盤が完成しました。お洒落なデジパック仕様です。キューバの音楽レーベル『EGREM』からワールドワイドに販売される予定です。 このアルバムを制作したことが、今回のドキュメンタリー映画を作る大きなきっかけとなりました。そんな記念すべきアルバムが『EGREM』から発売され、活力が湧いてきました。 セサル・ロペスですが、現在日本ツアー中です。東京公演は10月16日は中野サンプラザ http://www.min-on.or.jp/special/2013/cuba/index.html です。いやー、今から楽しみです。


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みなさん、しばし報告が滞ってしまいました。 この7月、遂にキューバでCD『Cu-Bop』が発売されました。キューバを代表する名門レコードレーベル『エグレム』からの正式発売です。 添付した画像はキューバの新聞『グランマ』に掲載されたCDレビューです。この勢いに乗って、ドキュメンタリーの完成まで快走します! そして、ドキュメンタリーの撮影状況を、下記イベント↓『ラテンアメリカ探訪』で報告いたします。東京在住の方はぜひ覗きにきてください。 テーマ「キューバの現代事情を熱く語る」  キューバのドキュメンタリー映画を制作中の高橋慎一氏と、新刊著書『ラテンアメリカ鉄道の旅』を出版したさかぐちとおる氏。偶然2人が1998年にハバナで出会って以来、両氏は現地の音楽や社会事情などを随時取材してきました。  今回は高橋氏からは人気ジャズ演奏家を追った映像の一部を上映してもらうとともに、さかぐち氏からは鉄道事情や乗車体験などを話してもらいます。キューバに精通した両氏が同国の現代事情を熱く語るとともに、臨機応変に参加者と意見を交わして盛り上げたいと思います。皆さんふるってご参加ください。 発題=高橋慎一(フォトグラファー)、さかぐちとおる(著述家) 日時=9月16日(月/祝)午後6時半~8時半(祝日のため30分切り上げて開催します) 料金=会場料400円 会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D


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キューバ音楽界のグラミー賞『CUBADISCO2013』で、映画の主人公の一人、ロマン・フィリウのアルバム『MUSAE』が、最優秀ジャズアルバム賞を受賞しました。 過去の活動ポストにもある通り、フィリウは活動拠点をキューバからニューヨークに移したミュージシャン。『敵国』へと移住したアーティストが、NYのスタジオで録音したアルバムに大賞を与える。キューバ音楽界の懐の深さに脱帽です! 残念ながら、僕が制作したセサル・ロペスのアルバム『Cu-Bop』は、惜しくも大賞は逃しました。しかし、そんなことはどうでもいいです。映画で追っている2人のアーティストのアルバムが、本戦にノミネートされたことだけで大満足です。 この勢いに乗って、映画『Cu-Bop』製作陣は、近々NYに撮影取材にいってきます。アメリカに確かに息づくキューバの文化、その最も『濃い』部分に 潜入してくる予定です。 皆さん、変わらぬご支援よろしくお願いします。


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ぼくがエグゼクティブ・プロデューサーをつとめたセサル・ロペスのアルバム『Cu-Bop』が、キューバ音楽界のグラミー賞(CUBADISCO)にノミネートされました! http://timbapati.blogspot.com/2013/04/nominados-al-cubadisco-2013-algunas.html 6年前に名盤『Habana Jam Session』でノミネートされて以来、レーベルとしては2度目の入賞です。支援してくれた皆さんに感謝です。 そして、もう一人、僕が現在ドキュメンタリー映画で追いかけているNY在住のロマン・フィリウも、賞にノミネートされました。偶然、映画で追っている2人のミュージシャンが入選し、なんとも驚き&不思議な気分です。米国に渡ったミュージシャンも平等に評価するキューバ音楽界の勇気ある姿勢に拍手です! この勢いで映画製作に邁進します。