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地元の小麦を独自技術でパンにする!製パン業界の常識をくつがえす新たな挑戦!

【永楽堂ならパンにできる】地元で採れる製めん用小麦“きぬあかり”は柔らかさゆえに本来製パンには向きません。ですが、この小麦をつかった安心・安全なパンをどうしてもみなさまに届けたい。その想いで立ち上がりました!独自の技術を持った永楽堂でしか実現できない特別なパンの開発にお力添えをお願いします。

現在の支援総額

490,000

163%

目標金額は300,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/02に募集を開始し、 104人の支援により 490,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

490,000

163%達成

終了

目標金額300,000

支援者数104

このプロジェクトは、2020/06/02に募集を開始し、 104人の支援により 490,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

【永楽堂ならパンにできる】地元で採れる製めん用小麦“きぬあかり”は柔らかさゆえに本来製パンには向きません。ですが、この小麦をつかった安心・安全なパンをどうしてもみなさまに届けたい。その想いで立ち上がりました!独自の技術を持った永楽堂でしか実現できない特別なパンの開発にお力添えをお願いします。

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こんにちは、永楽堂です。
プロジェクトを開始してまだ数日ですが、すでにたくさんの方からご支援、そして温かい応援のメッセージをいただき、心から感謝申し上げます。

さて今日は、先日収穫直前の小麦畑に訪問した際の様子をご報告いたします!


小麦の収穫はタイミングが命

愛知県のあたりでは、小麦の収穫は5月末から6月の初旬に行われます。
ぎりぎりまで小麦の生育状況を見守りながら、梅雨入りする直前に一斉に刈り取ります。年によっては真夜中までかかって収穫することもあるそうです。

なぜなら、収穫直前の小麦は、雨に長時間あたってしまうと発芽してしまう可能性があり、そうなるとせっかく育った小麦はダメになってしまいます。なので、天気を見極めながらぎりぎりのタイミングで一気に刈り取ってしまうのです。


一面に広がる黄金の小麦畑

そんな収穫直前のタイミングで小麦畑の様子を見せてもらってきました!

愛知県西尾市の農家さんの小麦畑の様子です。一面の黄金色!
周りには人も車も通っていないのですが、鳥の鳴き声や虫の声に風の音など、意外にもとても賑やかで、自然の生命力をひしひしと感じることができました。


無事に収穫が終わったそうです

私たちが畑を訪問したすぐ数日後に、今年の収穫が終わったそうです。
今年は田植えの時期と小麦の収穫が重なり大忙しとなったようですが、無事にベストなタイミングでの刈り取りができたそうです。

ちなみに、国産小麦というと北海道などのイメージが強いですが、実は単収(1000平米当たりの収穫量)は愛知県が日本一なのです!
愛知県産小麦「きぬあかり」のパンがますます楽しみになりました。

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