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「あの時の桜」で、いつかお花見がしたい!

今年は気が付いたらとっくに桜の花が散り去っていました。私たちのお店も自粛休業で一か月が経ちました。先の見えない中で一縷の光になればいい、と思いこの記憶を忘れないよう来年集まれる桜の樹を植えたいと思っています。来年はまだ花は咲かないかもしれません。でも、いつか、満開の桜の下で会いたい、のです。

現在の支援総額

900,000

450%

目標金額は200,000円

支援者数

142

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/12に募集を開始し、 142人の支援により 900,000円の資金を集め、 2020/06/20に募集を終了しました

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「あの時の桜」で、いつかお花見がしたい!

現在の支援総額

900,000

450%達成

終了

目標金額200,000

支援者数142

このプロジェクトは、2020/05/12に募集を開始し、 142人の支援により 900,000円の資金を集め、 2020/06/20に募集を終了しました

今年は気が付いたらとっくに桜の花が散り去っていました。私たちのお店も自粛休業で一か月が経ちました。先の見えない中で一縷の光になればいい、と思いこの記憶を忘れないよう来年集まれる桜の樹を植えたいと思っています。来年はまだ花は咲かないかもしれません。でも、いつか、満開の桜の下で会いたい、のです。

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予定地第4弾は、ぐっと遠いところ、山口県です!

ここでお酒を造る藤岡美樹さんから声がかかり、桜を植えさせてくださることになりました!


この蔵のすごいところは、なんと、まだ一回もお酒を造っていないところです!

ちょっと語弊を産むような言い方をしてしまいましたが、この土地に元々あったのは

児玉酒造さんという酒蔵。児玉酒造さんがもろもろの事情で蔵を畳むことを考えていた時に

「このままだと文化が廃れてしまう」と長州産業さんという会社が再建に入り

ボロボロだった蔵をエイや!っとまるっと新築して

ピカピカの蔵にして長州酒造という新会社を立ち上げたのです。


ここで製造責任者を務めるのが女性杜氏の藤岡美樹さんです。

本当だったらオリンピックイヤーにドーン!と新ブランドを立ち上げて

華々しくデビューのはずだったのですが、コロナの影響でなかなかそうもいかない事態です。

藤岡さんも、本当は造りたくて造りたくて、酒造りしたくてずっと走り抜けてきたのに、
はっきり言って日本酒需要が激減する中「今、造ってもいいんかなぁ・・・」と悩む日々・・

痛いほどに分かります。でも僕が思うのなんて、きっと分かったつもりになっているぐらいで本人はもっと辛いと思います。飲食店だけでなく、日本中の酒蔵さんがそうなっている、と思います。

でも、前を向かなきゃ、ときっと声をかけてくださったのだと思います◎

だから僕は楽しくいこうと思います◎

だって、まだ誰も飲んだことのないファーストビンテージの日本酒なんて

ワクワクしますよね◎

名前は稲を育む太陽にちなみ、日本古来の神様である「天照(あまてらす)」と酒を意味する別称「美禄」から1文字ずついただき、 「天美(てんび)」となったそうです◎

(まだ瓶詰めされたお酒はないので、写真がありません)

穏やかな陽だまりの中、山口まで行き天美と桜で一献やるのが楽しみです◎

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