2020/05/29 15:00
さて、第五弾の土地も酒蔵さんの土地です!
若干33歳の阿部裕太さんは、実家に戻り酒造りを始めて6年目が最近終わりました
色々なことにチャレンジをし続け、その姿勢に全国から若い蔵人が集まり
毎年どんどん実力も人気も急上昇しています!
実は、弊社の神保町店のオープンの際にも「東京の飲食シーンで日本酒がどのようにお客様に呑まれているかを知りたい」
との思いから、しばらくアルバイトをしてくれました。
2019年には青二才とタッグを組んでいただき、オリジナルの日本酒【Azzurro】を共同制作してくれました。
地元での米栽培への取り組みも積極的で、若い米農家さんと過疎化が進む田んぼを守ろうと頑張っています。
今回桜植樹させていただく土地は、蔵の横の土地です◎
今現在は更地ですが、今後の展望も彼の視野にはあるみたいです。
そして彼のお酒は、ワインのようなきれいな酸と
日本酒らしい丸みを持っています。
春のうららかな気候の中で甘酸っぱいこのお酒を飲むのが楽しみです!