今日はサンタナ学園で特別定額給付金の申請書の記入のお手伝いをしてきました。生徒の親や地域の方12所帯が入れ替わり立ち代りきて、一緒に書類を書きました。
待っている間、ケンコ先生がBBQグリルでお肉を焼いてくれて、ランチを配りみんなの近況を聞いていました。不安な気持ちが和む時間だったと思います。
サンタナ学園のある滋賀県愛荘町はブラジル人の方が多いためポルトガル語の記入の案内を同封してくれています。愛荘町は給付不要の人は⬜︎にチェックを付けます。お隣の市の申込用紙は、必要・不要の2つの⬜︎があり、どちらかにチェックを付けます。
今回の給付金に限らず、色々な手続きの申請書が、市町によって少し違います。サンタナ学園には7つの市町の子供たちが通ってきているので、書類が同じだったら分かりやすく、教え合いがスムーズにできていいのになぁと思いますが、統一するのは難しいのでしょうか。
京都新聞さんがサンタナ学園のクラウドファンディングを記事にしてくれました!
「子どもの居場所守るため」ブラジル人学校、CFで支援募る 保護者雇用悪化で運営難しく
写真は、親が記入してるのを待つ間、一生懸命に本を読んでたのでパシャリ!
NPO法人コレジオ・サンタナ 柳田