お久しぶりです。みはらし亭亭主牧原です。皆様、ご健康でいらっしゃいますでしょうか?クラウドファンディングご支援本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
みはらし亭は7月23日に営業再開しました。しかし、例年だと最も忙しい8月も宿泊のお客様は例年の3~4割ほど、9月以降はさらに少なくなりそうな見通し。営業再開後2か月近くの間も営業日はかなり減りましたが、宿営業をしている日は個室はほぼいっぱいという状況でした。反対に、ドミトリーの予約が極端に少なくなりました。外国からのお客様は例年ですと宿泊のお客様全体の4割近くですが、入国拒否が続いており、日本国内在住の外国籍以外の方のお泊りはなくなりました。

このような厳しい現実を踏まえ、無駄に赤字営業を続けて、皆さんからのご支援を浪費してしまうことなく、何とか生き延びる方法の1つの試みとして、期間限定でドミトリーの貸し切り予約を始めました。以前は不可能だった定員以下の宿泊人数でも貸し切りも可能になりました。これまで女性専用ドミトリーだった8畳のお部屋、男女共用ドミトリーの12畳と6畳が1つになったお部屋、それぞれ貸し切りでご家族、お友達の皆さまでお泊りいただけます。ドミトリーのご予約も若干ですがお受けしております。姉妹ゲストハウス「あなごの寝床」は引き続きドミトリーでの宿泊が可能となっております。
クラウドファンディング支援者の皆さまは、すでに尾道の魅力、みはらし亭の魅力をご存知、またはNPO法人尾道空き家再生プロジェクトの活動方針にご賛同いただいてご支援をいただいたことと思います。そんな皆様には、みはらし亭・空き家再生プロジェクトのアンバサダー(大使)となっていただき、まだまだコロナの状況がどうなるかわかりませんが、皆さまぞれぞれのタイミングで、ご家族、お友達、お知り合いの方々と一緒に貸し切りでお泊りにいらしてください。
夏が終わり、日の出の時間が遅くなってきたので、みはらし亭のお部屋からあまり早起きすることなく日の出を楽しむにはちょうど良い時期となりました。少々曇っていても朝焼けもきれいです。先日、来年1月13日宿泊までのご予約の受付を開始いたしました。みはらし亭では、初日の出をパジャマのまま拝んで、さらにみはらし亭から5分で千光寺にて初もうでができます。

暑さも和らいできたので、みはらし亭周りの猫たちもやってくるようになりました。例年ですと宿のお客様と「交流」してますが、今年はぽつんと待っている時間が長いです。

皆さま、どうぞご健康に注意していただきまして、いつかみはらし亭でお会いできる日を楽しみにしております。
尾道ゲストハウスみはらし亭
牧原
尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」と「みはらし亭」を守りたい!
空き家が増え続ける尾道の坂と路地の魅力を伝えていきたいと尾道空き家再生プロジェクトが時間をかけて再生した大事な大事な2軒のゲストハウス「あなごのねどこ」と「みはらし亭」が今、コロナの影響で存続の危機を迎えています。尾道の魅力とゲストハウスの文化が消えてしまわないよう、どうかご支援よろしくお願います!
現在の支援総額
4,263,580円目標金額
3,000,000円支援者数
469人募集終了まで残り
終了終了
現在の支援総額
4,263,580円空き家が増え続ける尾道の坂と路地の魅力を伝えていきたいと尾道空き家再生プロジェクトが時間をかけて再生した大事な大事な2軒のゲストハウス「あなごのねどこ」と「みはらし亭」が今、コロナの影響で存続の危機を迎えています。尾道の魅力とゲストハウスの文化が消えてしまわないよう、どうかご支援よろしくお願います!
onomichiakiya です
2007年から尾道の坂と路地の町に点在する古い空き家を一軒一軒再生しています。
代表は双子の息子を両脇に抱えた豊田雅子。
ピンからキリまである様々な空き家をコミュニティ、環境、建築、アート、観光の5つの視点から眺め、多彩な仲間とともに古くて新しい尾道スタイルのまちづくりに取り組んでいます。
おめでとうございます
このプロジェクトは、2020-06-04に募集を開始し、469人の支援により4,263,580円の資金を集め、2020-07-07に募集を終了しました
空き家が増え続ける尾道の坂と路地の魅力を伝えていきたいと尾道空き家再生プロジェクトが時間をかけて再生した大事な大事な2軒のゲストハウス「あなごのねどこ」と「みはらし亭」が今、コロナの影響で存続の危機を迎えています。尾道の魅力とゲストハウスの文化が消えてしまわないよう、どうかご支援よろしくお願います!
onomichiakiya です
2007年から尾道の坂と路地の町に点在する古い空き家を一軒一軒再生しています。
代表は双子の息子を両脇に抱えた豊田雅子。
ピンからキリまである様々な空き家をコミュニティ、環境、建築、アート、観光の5つの視点から眺め、多彩な仲間とともに古くて新しい尾道スタイルのまちづくりに取り組んでいます。
尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」と「みはらし亭」を守りたい!
みはらし亭よりお知らせ、お願い
お久しぶりです。みはらし亭亭主牧原です。皆様、ご健康でいらっしゃいますでしょうか?クラウドファンディングご支援本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。
みはらし亭は7月23日に営業再開しました。しかし、例年だと最も忙しい8月も宿泊のお客様は例年の3~4割ほど、9月以降はさらに少なくなりそうな見通し。営業再開後2か月近くの間も営業日はかなり減りましたが、宿営業をしている日は個室はほぼいっぱいという状況でした。反対に、ドミトリーの予約が極端に少なくなりました。外国からのお客様は例年ですと宿泊のお客様全体の4割近くですが、入国拒否が続いており、日本国内在住の外国籍以外の方のお泊りはなくなりました。
このような厳しい現実を踏まえ、無駄に赤字営業を続けて、皆さんからのご支援を浪費してしまうことなく、何とか生き延びる方法の1つの試みとして、期間限定でドミトリーの貸し切り予約を始めました。以前は不可能だった定員以下の宿泊人数でも貸し切りも可能になりました。これまで女性専用ドミトリーだった8畳のお部屋、男女共用ドミトリーの12畳と6畳が1つになったお部屋、それぞれ貸し切りでご家族、お友達の皆さまでお泊りいただけます。ドミトリーのご予約も若干ですがお受けしております。姉妹ゲストハウス「あなごの寝床」は引き続きドミトリーでの宿泊が可能となっております。
クラウドファンディング支援者の皆さまは、すでに尾道の魅力、みはらし亭の魅力をご存知、またはNPO法人尾道空き家再生プロジェクトの活動方針にご賛同いただいてご支援をいただいたことと思います。そんな皆様には、みはらし亭・空き家再生プロジェクトのアンバサダー(大使)となっていただき、まだまだコロナの状況がどうなるかわかりませんが、皆さまぞれぞれのタイミングで、ご家族、お友達、お知り合いの方々と一緒に貸し切りでお泊りにいらしてください。
夏が終わり、日の出の時間が遅くなってきたので、みはらし亭のお部屋からあまり早起きすることなく日の出を楽しむにはちょうど良い時期となりました。少々曇っていても朝焼けもきれいです。先日、来年1月13日宿泊までのご予約の受付を開始いたしました。みはらし亭では、初日の出をパジャマのまま拝んで、さらにみはらし亭から5分で千光寺にて初もうでができます。
暑さも和らいできたので、みはらし亭周りの猫たちもやってくるようになりました。例年ですと宿のお客様と「交流」してますが、今年はぽつんと待っている時間が長いです。
皆さま、どうぞご健康に注意していただきまして、いつかみはらし亭でお会いできる日を楽しみにしております。
尾道ゲストハウスみはらし亭
牧原
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