オンライン面会交流をご支援くださった皆様、プロジェクトページをご覧いただいている皆様。ご支援ありがとうございます。クラウドファンディングは残り2週間となりました。
プロジェクトのラストスパートに向けて、クラウドファンディングを紹介するチラシを作りました。こちらからダウンロードできます。
今週末、来週会うお知り合いにお渡しいただけるととてもうれしいです。お知り合いへの転送も大歓迎です!
また、本プロジェクトは、(一財)創発プラットフォームさまが実施する「創発マザー募金プロジェクト」の支援対象プロジェクトに選出されました。オンライン面会交流の必要性と、新型コロナが子どもにもたらした問題をITを利用して乗り越える姿勢、それから皆さまにご支援いただけている状況が評価されたものと思います。皆さまご支援本当にありがとうごいます。
https://www.sohatsu.or.jp/?page_id=375
さて、今回はラストスパートに向けての腹ごしらえ。(笑)
本プロジェクトのリターン中一番人気、「丹精込めた長南町荒井さんのコシヒカリ!」をご紹介いたします。
https://www.photo-ac.com/
びじっと代表理事古市は千葉県長生村の眞浄山大法寺副住職でもあります。千葉県のこのあたりは土が粘土質で、もっちりしたすごくおいしいお米がとれるんです。「銀座の鮨屋で使っているのはこのへんの米らしい」という噂も!!(諸説あります)
今回のリターン生産者の荒井さんは長南町山内生まれ。幼いころから稲作作業を手伝い、学生時代は農業・畜産について学ばれました。卒業後は農薬、有機肥料を使った作付けについて考え、現在は専業農家として美味しくて安全な米作りを続けていらっしゃいます。
★★★ 古市理奈のお米レポート!
リターンになるお米の成長を見に行ってきました。農家さんが丁寧に育ててくれている苗がすくすく育っています。もうすぐ穂が出て稲らしくなってくるようです。
今回のリターンでは、玄米、白米、無洗米を選んでいただくことができます。見渡す限りの稲の海を見ていると、荒井さんの娘さんがお話ししてくれました。
「無洗米は炊くときのひと手間が省けて便利ですよね。ただ無洗米の精米は多めにお米を削るので、旨味は十分残りますが新米ならではの香りが薄くなってしまう気がします。今は昔みたいに一生懸命お米を研がなくてもよくなったので、ひと手間かけられる方は香りが高い白米もおすすめです。皆様に美味しいお米をお届けできるよう家族一丸で頑張ります」
皆様の手元に届くのは9月中旬になりますが、私古市も8月下旬の稲刈りのお手伝いに伺いたいと思います。皆様にお米をお届けできる事を楽しみにしています!
★★★★★★★★
昔はかなりお米を「研いで」いましたが、最近は精米精度が高いので白米でも「水を入れて2~30回かき混ぜる」だけでいいんですね。逆にそれ以上研がないほうがいいらしいです。YouTubeでこんな動画を見つけました。ご参考までに。
五ツ星お米マイスターが教える 【お米の研ぎ方】
以上、今回はチラシとお米を中心にお知らせをお届けしました。
「お米リターンへの追加ご支援」も引き続き、絶賛お待ちしております。
クラウドファンディングは7月19日までです。
多くの方にFacebook、Twitter、メール等で取り上げていただき、ありがとうございます。今後も一人でも多くの方に本プロジェクトの情報を広める応援をしていただけると、とても助けになります。
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/274304
Twitter:https://twitter.com/CBGWdVZme4zULc8
ホームページ:https://www.npo-visit.net/
目標達成まであと30%。ラストスパートに向けて、皆様から引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。