【絶対に諦めたくない】致死率99%の猫伝染性腹膜炎(FIP)から救いたい

生後5ヶ月、サイベリアンの「ジル」が致死率99%の猫伝染性腹膜炎を発症しました。早ければ余命数日と診断され、涙が止まりませんでした。しかし、日本未承認の海外の高額なお薬を84日間連続投与することで治るかもしれないという希望を見つけました。小さな命を救うために皆様のご支援を賜りたくお願い申し上げます。

現在の支援総額

1,676,277

104%

目標金額は1,600,000円

支援者数

447

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/02に募集を開始し、 447人の支援により 1,676,277円の資金を集め、 2020/07/26に募集を終了しました

【絶対に諦めたくない】致死率99%の猫伝染性腹膜炎(FIP)から救いたい

現在の支援総額

1,676,277

104%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数447

このプロジェクトは、2020/06/02に募集を開始し、 447人の支援により 1,676,277円の資金を集め、 2020/07/26に募集を終了しました

生後5ヶ月、サイベリアンの「ジル」が致死率99%の猫伝染性腹膜炎を発症しました。早ければ余命数日と診断され、涙が止まりませんでした。しかし、日本未承認の海外の高額なお薬を84日間連続投与することで治るかもしれないという希望を見つけました。小さな命を救うために皆様のご支援を賜りたくお願い申し上げます。

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こんにちは、Wakaharaです。

いつも応援していただきまして本当にありがとうございます。

ツイッターやインスタで拡散されるたびに応援されている気がして、励まされています。

このクラウドファンディングのページから、ジルのツイッターとインスタに飛べるようにリンクを貼りましたのでご確認していただけると嬉しく思います。


さて、今回のテーマはジルの「貧血治療」についてです。

ジルはFIPと診断を受けた時、高熱&貧血状態で本当に苦しそうでした。

その数値がこちらです。

上から5つ目の項目が血液濃度の数値になります。

基準値が「33〜45」に対して、ジルは「18.9」でした。

このままでは危険すぎるためFIPの治療薬とは別に、貧血のための治療も始めました。

「FCVリキッド」という液体の薬を、約3週間毎日朝晩1回ずつ投与しました。

そして投薬を始めてから8日後に再検査をしてもらったら、こんなにも貧血が改善されていました。

まだ若干貧血気味ですが、それでも先生からは「子猫ならこのくらいの数値でも問題ないかと思います。かなりよくなっていますのでこの調子で頑張りましょう!」と言われ、心の底からホッとしました…。

検査を受けるたびに毎回そわそわしちゃうので、数値が良くなっていると思わずにやけてしまいそうになります。

ですが、先生の前では冷静を装うジルママなのでした♪


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